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サンゲリア2 - 1988年制作のゾンビ映画の奇作「ゾンビ3」がデジタルリマスターで再販
サンゲリア2
ルチオ・フルチの名前はついていますが、体調不調のため監督を降板しています。
後任をつとめたのはブルーノ・マッティ(ヴィンセント・ドーン)。
そのため、ヘル・オブ・ザ・リビングデッド同様のおかしな作品です。
原題は「ZOMBI3」(これほどストレートで、なんで3?と思うタイトルも珍しいw)

こちらもホラーマニアックスのレーベルで、ハピネットから発売。
しかし、いつものデジタル・リマスターに比べて画質が悪いです。
観れないほどじゃないですが、やっぱり残念。


(story)
東南アジアにある原子力研究施設を襲撃したテロリストが、細菌兵器“デス・ワン”に感染。
全身腐乱で絶命した彼の遺体は程なく回収されるが、事件を隠蔽しようとする軍部はその死骸を極秘焼却。
サンゲリア2
汚染された粉塵は大空へと拡散し、近隣のリゾート地は一瞬にして悪夢のゾンビ地帯と化す!
おぞましい死者たちの襲撃をかわし、廃墟ホテルに逃げ込んだ旅行者や休暇中の兵士らは、
この人喰いゾンビ地獄から決死の脱出を試みるのだが…。
サンゲリア2


数十年ぶりの鑑賞となりましたが、ヴィンセント・ドーンの作品なんかは、
いい大人になった、今の方が、心にも余裕があるので、ある意味楽しめます。

監督のヴィンセント・ドーンのオーダーか、地獄のレイダースやタロス・ザ・マミーも手がけた、
作曲家のステファノ・マイネッティがゾンビっぽい作曲をしてるメインテーマから開始される。
これは本家を意識した作品……と思いきや、暴走、暴走、また暴走し続けるハチャメチャなゾンビ映画です。

予算が尽きたのか、オープニングの兵士とテロリストの撃ちあいは、
銃のバックファイヤも血のりすらない、パントマイムのような出だしで、
どんだけC級なんだよと、つかみもOK。

その後は、いきなり「鳥ゾンビ」が登場したり、
サンゲリア2

香港映画ばりの、スピーディーでパワフルなゾンビが登場したり、
サンゲリア2
(このシーン、夜中に爆笑してしまった)

クビだけでも、空を飛んで襲ってきたりします。
サンゲリア2

なんかもうやりたい放題です。
その上、今回のゾンビは弱点などは関係なく、刺されても死ににくいが、
銃だと一発撃たれれば、人より簡単に死にます(意味不明w)

そして、何よりの特徴は、機敏でパワフル。
サンゲリア2
人間など軽々と持ち上げ、ぶん投げるし、
草むらや崖の上から、はたまた天井を突き破り、飛び掛ってきます。
(ここら辺も、なんか香港映画風です)

最後は、なぜか妊婦のお腹から、大きな手が飛び出てきたり、
サンゲリア2

まぁ、色んなもんをパクってるわけですが、
監督の思いつきの適当さ大爆発という、これを奇作と言わずどうする?!って感じの作品です。

こんなものを、デジタル・リマスターで再販した、ホラーマニアックスはスゴイ。
(今回は画質低いけど)

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

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