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More Brain!! More Horror!!
ホラー映画中心に感想などを好き勝手につぶやいています
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感染創世記 (★★★)- カナダ産のゾンビホラー。元ジャーナリストがドキュメンタリーを撮るために民間のゾンビ退治組織に密着
感染創世記
カナダのゾンビ物。監督は「リース・イヴネッシェン」。原題「DEAD GENESIS」


(story)
ゾンビが支配する世界となって7ヶ月。
感染創世記
混乱した世界の中、自然発生的に民間のゾンビ討伐組織「War on Dead」が生まれてきた。
感染創世記
その組織の中でも、多くのゾンビを殺し、知名度が高まった「the deadheads」。
感染創世記
その集団のドキュメンタリーを作ろうとする女性が密着取材を始めるが…。
感染創世記


モキュっぽいドキュメンタリーやPOV系の雰囲気を入れこんで作られている作品。
始終手ブレで、画面的には、ちょっとうざいってかキモいレベル。

雰囲気やネタ的にはそれほどの目新しさはないが、悪いところもない、平均的なゾンビ映画。
ただし、所々に、おっ?!と思わさせるシーンはあったりする。

オープニングもいきなり、母親が息子を食い殺しているシーンからスタートしたり
感染創世記

とあるバーで、ゾンビを使った、とある商売をしていたり
感染創世記
このマスターは、なかなかいい声して個性的です。

ここらの雰囲気はいい感じ。

まぁ、「自分が何をしているのか分からない」というアイデンティティの欠落を、
キャラ性としている主人公のキャラが弱すぎて、魅力もないので、そこが結構残念。
もう少し、魅力ある主人公なら、もう少し面白くなったかもしれない?

まぁ、C級ではなく、B級程度には仕上がってる、この手のものでは普通クラスのゾンビ物。
ゾンビ好きな方であれば(過度な期待をしなければ)暇つぶしにどうぞという感じです。

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

雑記:バタリアンのタールマンフィギュア、やっとのこと発売w
AMOK TIME製「The Return of the Living Dead TARMAN」
タールマン

やっとのこと発売されました。

予約開始をしたのが2008年だったと思いますので、
やっほーい!と思いながら予約をして4年近く経ったわけだったりします?!

ぶっちゃけ、もう、とっくに発売中止になっているのかと思ってました。

予約した後、引越しをしたので、予約先で発送先の住所変更を頼んだりと、
なかなかシュールな状態で、待ち続けて、ツイに発売。

これは、記念でバタリアンを観なおすしかないっすな!とか思いましたが、
そういえば、Blu-rayって出てないなぁ……なんででしょ?

ちなみに、私はバタリアンは大好きでして、このブログを書きながらも、
メインテーマの「Tonight」を聞いてみたりしてたりしますw


もちろん、このブログのタイトルもバタリアンの名台詞「More Brain!!」からです。

そんな脳みそが欲しくなりそうなタールマンフィギュア、
今なら、まだまだ買えますので、皆さんおひとつどうでしょう?


フィアー・イットセルフ :コミュニティ/生還/サークル (★★★) - ララララララララララァ~ラァ~ラァ~♪ ついに最終巻です
フィアー・イットセルフ
フィアー・イットセルフ最終巻。

「コミュニティ」は、アメリカン・サイコのメアリー・ハーロン
「生還」は、チルのラリー・フェスデンソン
「サークル」は、エドゥアード・ロドリゲス(経歴がよくわからない)


「コミュニティ」は、
郊外で隔離された、子供を産み育てるのに、とてもよさそうな環境にあるコミュニティに入った夫婦。
しかし、暮らしていく内に彼らの異常さに気がついていき、逃げようとするが…。
フィアー・イットセルフ

新興宗教みたいな感じで、周りの人は一見普通で、最初は変だと思わないけど、
気がついて、あんたらおかしいよ、と言っても誰もそう思わないって感じの街の話です。
ちょっと洗脳パワー強すぎですが(^^;
ホントにあってもおかしくなさそうだけど、まぁ、ない、ってさじ加減が
メアリー・ハーロン的な味かもしれません。


「生還」は、
2週間前に山で遭難した男が、変わり果てた姿で家族の元へ帰ってくる。
常に腹をすかせ、錯乱気味の男に何が起こったのか…。彼の口から真相が語られた時……。
フィアー・イットセルフ

チルの監督ということですが、この話もチル同様「ウェンディゴ」(一応、ネタバレ反転)の話です。
いやぁ、本当に好きなんですなぁ、多分。
でも、正体(見た目)が鹿人間だったチルに比べて、こちらの作品の方が、怖さと味がありますし、
渇き飢えているというのも、なんかヴァンパイア的で、雰囲気はいいかと思います。

監督のラリー・フェスデンソンを調べてみましたが、この作品の後に、
「ステイク・ランド」の制作を務めているということで、結構、化け始めてる監督かもしれません。


「サークル」は、
ハロウィンの日、田舎の別荘でゆっくりしようとしていた、スランプ中のホラー作家の元に、
編集者たちが励ましにやってくるが、そこに一冊の本を持った子供たちが訪ねてくる。
そして、その渡された本を読みだした時に、本に書かれてたことが現実となり…。
フィアー・イットセルフ

求血鬼という、光に弱い、ヴァンパイアみたいな化け物との戦いな作品。
小さな別荘に閉じ込められてのサバイバル風な展開ですが、
こんな話は嫌いじゃないので、そこそこよかったです。
ただ、もっと面白くはできそうなネタですが、ショートでしか持たない一杯一杯の感じもあり、
まぁ、普通? という感じに落ち着いてしまいました。


そして3話とも、(多分)シリーズのお約束でもある「バッドエンド」です(一応、ネタバレ反転)
酷いこっちゃw


これで、今回のシリーズ、全13話を見終わりましたが、
もう少し、ファン向けな監督の人選をして欲しかった……というところにつきます。

まぁ、こういうトワイライトゾーンとかフロム・ザ・ダークサイドみたいのは、
最近では殆どないので、終わらせずに続いて欲しいものですが。

では、今シリーズのもっともよいところといえる、オープニングテーマでお別れしましょう。
ララララララララララァ~ラァ~ラァ~♪

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

サンゲリア2 - 1988年制作のゾンビ映画の奇作「ゾンビ3」がデジタルリマスターで再販
サンゲリア2
ルチオ・フルチの名前はついていますが、体調不調のため監督を降板しています。
後任をつとめたのはブルーノ・マッティ(ヴィンセント・ドーン)。
そのため、ヘル・オブ・ザ・リビングデッド同様のおかしな作品です。
原題は「ZOMBI3」(これほどストレートで、なんで3?と思うタイトルも珍しいw)

こちらもホラーマニアックスのレーベルで、ハピネットから発売。
しかし、いつものデジタル・リマスターに比べて画質が悪いです。
観れないほどじゃないですが、やっぱり残念。


(story)
東南アジアにある原子力研究施設を襲撃したテロリストが、細菌兵器“デス・ワン”に感染。
全身腐乱で絶命した彼の遺体は程なく回収されるが、事件を隠蔽しようとする軍部はその死骸を極秘焼却。
サンゲリア2
汚染された粉塵は大空へと拡散し、近隣のリゾート地は一瞬にして悪夢のゾンビ地帯と化す!
おぞましい死者たちの襲撃をかわし、廃墟ホテルに逃げ込んだ旅行者や休暇中の兵士らは、
この人喰いゾンビ地獄から決死の脱出を試みるのだが…。
サンゲリア2


数十年ぶりの鑑賞となりましたが、ヴィンセント・ドーンの作品なんかは、
いい大人になった、今の方が、心にも余裕があるので、ある意味楽しめます。

監督のヴィンセント・ドーンのオーダーか、地獄のレイダースやタロス・ザ・マミーも手がけた、
作曲家のステファノ・マイネッティがゾンビっぽい作曲をしてるメインテーマから開始される。
これは本家を意識した作品……と思いきや、暴走、暴走、また暴走し続けるハチャメチャなゾンビ映画です。

予算が尽きたのか、オープニングの兵士とテロリストの撃ちあいは、
銃のバックファイヤも血のりすらない、パントマイムのような出だしで、
どんだけC級なんだよと、つかみもOK。

その後は、いきなり「鳥ゾンビ」が登場したり、
サンゲリア2

香港映画ばりの、スピーディーでパワフルなゾンビが登場したり、
サンゲリア2
(このシーン、夜中に爆笑してしまった)

クビだけでも、空を飛んで襲ってきたりします。
サンゲリア2

なんかもうやりたい放題です。
その上、今回のゾンビは弱点などは関係なく、刺されても死ににくいが、
銃だと一発撃たれれば、人より簡単に死にます(意味不明w)

そして、何よりの特徴は、機敏でパワフル。
サンゲリア2
人間など軽々と持ち上げ、ぶん投げるし、
草むらや崖の上から、はたまた天井を突き破り、飛び掛ってきます。
(ここら辺も、なんか香港映画風です)

最後は、なぜか妊婦のお腹から、大きな手が飛び出てきたり、
サンゲリア2

まぁ、色んなもんをパクってるわけですが、
監督の思いつきの適当さ大爆発という、これを奇作と言わずどうする?!って感じの作品です。

こんなものを、デジタル・リマスターで再販した、ホラーマニアックスはスゴイ。
(今回は画質低いけど)

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ツイてない男 (★★★)- スティーブン・ドーフ主演のホラーコメディ。強盗の後、閉じ込められたフロアーは殺人鬼の狩場でした
ツイてない男
ブレイドの悪役や、最近ではインモータルズなどにも出ていた「スティーブン・ドーフ」主演。
監督は「キット・ライアン」(その他、代表作なし)のホラーコメディ。
原題は「BOTCHED」

ちょっと前(2007年)の映画ですが、これまた3枚以上で1枚1000円ってコーナーで、
なんとなしに買ってしまった1枚


(story)
盗みのプロのリッチーは、オークション会場でダイヤモンドの強奪を図るも、交通事故に遭ってあえなく失敗。
雇い主のグロズヌイに名誉挽回のチャンスとして与えられた次の仕事は、モスクワのマフィアから
黄金の十字架を奪ってくること。もう後がないリッチーは、ピーターとユーリの兄弟と現地で落ち合い、
ふたりと組んで仕事にとりかかる。
ツイてない男
ところが、短気のピーターが殺人を犯したことから計画が破綻、エレベーターへ逃げ込むも
乗り合わせた人たちに素性がバレてしまい、未使用階で止められるハメに。
さらに、その階には、猟奇殺人鬼が暗躍していた。
ツイてない男
エレベーターの同乗者がその殺人鬼によって次々と血祭りに上げられる中、
リッチーら生存者たちは一致団結して対抗策に出るのだが…。


なかなか、ジャンル不能な映画です。
強いて言うならば「ホラーコメディ」にあたるという感じの作品という体かと。

なんつったって、殺人鬼がこんなんですから。
ツイてない男

といってドッチラケかと思いきや、コイツが出てきてから、
物語は別の方向にも転がっていき、サバイバルホラーのようになっていき、
個性的なキャラたちが悪ノリするようにブラック・コメディが増して飽きさせない作りになっています。

ツイてない男人の皮で作ってる壁紙

まぁ、すげぇ面白いってほどではありませんが、
つまらなくはないので、暇つぶし程度にどうぞな作品です。

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

アクエリアス - 1986年制作のアルジェントの愛弟子ミケーレ・ソアビの監督デビュー作がHDリマスターで再販
アクエリアス
フクロウのマスクを被った殺人鬼が印象的な、「ミケーレ・ソアビ」監督デビュー作品。
主演は(この後、オペラ座/地の喝采やデモンズ3でも出演した)「バーバラ・クピスティ」
アクエリアス
原題も「AQUARIOUS」。アメリカタイトルは「STAGE FRIGHT」


(story)
町外れの古い劇場で続く、ホラー・ミュージカルの最終リハーサル。
アクエリアス
練習中に足を痛めた女優のアリシアは、演出家の目を盗み、女性スタッフと共に近隣の病院を訪ねる。
だが、そこには連続殺人に手を染めた狂気の男が幽閉されていた。
アリシアたちの車に身を潜めて病院を脱走した彼は、フクロウの仮面を被り、
ナイフを手に舞台へと踊り出る。出口を施錠され、巨大な密室と化した劇場は今、
血塗られた惨劇のステージへと変貌していく。


プレミアってて、もう買えな~いと思ってたアクエリアスが、
HDリマスターでハピネットより再販。素晴らしいことです。
(ところで、このホラーマニアックスシリーズが、SPOからハピネットの販売になりましたが、あれ?)

監督のミケーレ・ソアビは、デモンズ3、4、95も撮っていますが、
実は、シリーズではありません。日本の配給会社がデモンズがそこそこヒットしたので、
弟子であるソアビの作品は「みんなデモンズってつけちゃえ」的な感じで、
日本のみ「デモンズシリーズ」の監督になってしまった変わった監督です。

閉じ込められた劇場で、フクロウマスクを被った殺人鬼に殺されていく
アクエリアス
ってだけな作品ですが、イタリア映画特有の雰囲気と、特徴のある音楽が、
淡々と殺人を犯していくフクロウと意外と上手くマッチして、
アクエリアス
実は、デビュー作にて、傑作を作ってしまった感があります。
今見ても、テンポがよく、古い作品と感じずに観ることができてしまいます。

ダリオ・アルジェントの弟子らしく、ライトや小物(羽)などの使い方が幻想的で、
舞台に死体を並べる、名シーンなんかも、上手いこと作ってしまっています。
アクエリアス

また、今回のDVDには、特典として、
アクエリアスのビデオクリップ「ミステリールージュ」が入っています。
アクエリアス
画質はビデオコピーのようで、よくありませんが、
こういうものをほじくってつけるあたり、担当の愛を感じます。

どうせでしたら、デモンズ3も再販してほしいものです。

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ゴメンナサイ (★★★)- Buono!主演のホラー。原作のオチだけに救われている作品。白石作品系についてけてる人向け
ゴメンナサイ
「Buono!」主演、「安里麻里」監督作品(×ゲーム、呪怨~黒い女など)


(story)
神奈川県の高校に通う日高由香。彼女のクラスメイト黒羽比那子は文芸コンクールに入賞した文才の持ち主。
成績も学年トップという秀才ながら、暗い性格と不気味な雰囲気からクラスで孤立していた。
クラスの人気者である園田詩織は、自分より成績のいい比那子が気に入らずイジメを繰り返す。
そんな中、文化祭のクラスの出し物が演劇に決まり、詩織は脚本の製作を無理やり比那子に押しつける。
彼女が書き上げた脚本にダメ出しをして嫌がらせをしようという魂胆だったのだが…。


というホラー。
元が携帯小説な割にはまぁまぁな作品(今まで、触れた携帯小説原作では、確実に一番でしょう)
と言っても、全く新しいとかではなく、典型的な「これを聞いた人は~」系の幽霊話だったりはします。

相変わらず、当然のように、私は、主演の「Buono!」という人達は、
全く微塵もこれっぽっちも知りませんので、役者興味0で観た訳ですが、

しかし、みなさん演技は酷い(^^;
我慢出来ない人は、途中で観るのをやめてしまいそうなレベル。
ゴメンナサイ

ただし、黒羽という登場人物のキャラ立ちは、いい感じです。
ゴメンナサイ

そもそもホラーなのですが、怖いのかというと、相変わらずというか、安里麻里クオリティなので、
押して図るべしといったレベルで、特撮などもお金はかけてないので、迫力もなかったりする。

ゴメンナサイ
喉を掻っ切ったシーンだが、ご覧のとおり、パントマイムというか、切れてるメイクすらない(-_-;)

では、この映画のよいところは、どこかというと、
実は白石作品的なモキュメンタリーだったりするオチや仕掛けが入っているところでしょう。
ゴメンナサイ
ので、「この話を聞いた人は~」系というところも際立ったりするわけです。

で、半分ネタバレですが、
これを見たらあなたも……というのが、
映画のオープニングに出てくるコレ↓です。


※気になる人は、コレより下にスクロールさせないでください。
















ゴメンナサイ







これを見てしまって、何が起こるのか気になる方は、この映画を観てみましょう~。

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ファイナル・デッドブリッジ (★★★) - ファイナル・ディスティネーション5作目。いつものシリーズものなので、どう楽しむか次第です
ファイナル・デッドブリッジ
邦題のみ(シリーズ続くことを考えてなかったのがよく分かる)数字ついてませんがシリーズ5作目。
原題は「FINAL DESTINATION 5」です。
監督は「スティーヴン・クエイル」(アバターの助監督)


(story)
会社の同僚たちとバスに乗っていたサムは巨大吊り橋の崩落事故に巻き込まれるビジョンを見る。
ファイナル・デッドブリッジ
サムの予見を信じた8人だけが生き残るが…。


デッドコースター(2作目)以来、久しぶりにトニー・トッドが、存在以上に怪しい感じで出演しています。
ファイナル・デッドブリッジ

中身はっていうと、いつものファイナル・ディスティネーションです。
どう死の運命が舞い降りて、どうあがくのだろうか?というのを楽しむ映画です。

ファイナル・デッドブリッジ

ファイナル・デッドブリッジ

個人的には、まぁ、いつもとそんなに変わらないかな?と思いましたが、
最初の橋のシーンが圧巻だったのと、エンディングのスタッフロールが1~4の総集編で、
3Dで観てたら、なかなかサービス満点の映像だろうなぁという感じがよかったです。

殺し方は、ちょっとシンプルに戻してますかね?
いつもの、これでもなくて、これでもなくて、これなんだけど、その後が本命。
みたいな転がり続ける感じはあるは、あるのですが、いつもほどの笑ってしまうほどの
過剰さはなかったですね。

それと、観てる最中、お話的に微妙に違和感を感じてたのですが、最後に意味がわかりました(遅っww)
続編だと思いきや、実はプリクエルだったわけで、そこらの仕掛けは、まずまずでした。
(つまり6が出たら、4の続きになるってことですな)

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ミミック - 1997年のギレルモ・デル・トロ監督作品がBlu-rayで発売。ゴキブリの天敵、ユダの血統が人間の天敵になる!
ミミック
ギレルモ・デル・トロ監督作品としては2作目にあたる作品。

(※Blu-ray視聴のため、画像はGoogleより)

(story)
昆虫学者・スーザンは、子供を死に追いやる伝染病を防止するため、
感染源のゴキブリを全滅させるべく新種の昆虫を開発するが、その3年後、恐ろしいことが起こり始める…。
ミミック

「ユダの血統」(蟻と蟷螂の遺伝子をもった生物という設定)という、
遺伝子操作された新種の昆虫が、ゴキブリを死滅させた後に、
食料として人間を捕食し始めるという、昆虫モンスターホラーです。

基本は、その人間大のゴキブリっぽい怪物のモンスターものですが、
人間に擬態する巨大昆虫の造形や画き方もさるものながら、
ミミック
脚本や演出が非常によくできており、デル・トロの非凡な才能が垣間見える良作だったりします。

久しぶりに、Blu-rayにて再見しましたが、全く飽きずに楽しめました。

そういえば、このミミックもシリーズになってましたが、2くらいまでは観た記憶があるのですが、
3って観たっけなぁという感じで全く覚えてませんねぇ(^^;
年とったせいか、B級映画は、やはり、こうやってブログに記録を残してかないと、失念してしまいますな(-_-;)

ビデオレンタルなんぞは、レンタル初期の1泊2日1500円くらいの頃から始めてるので、
あれから30年近くたってるわけですなぁ…。ビデオデッキのリモコンが有線の時代だしw
その頃からホラー好きだったんですが、レンタル屋の店長もホラー好きで、
海外の輸入に字幕をつけて、貸してくれたりしてて(違法ですなwww)、
死霊のはらわたも、エルム街の悪夢も、死霊のしたたりも、死霊のえじきも
日本公開の何年も前に観れたもんです。
ファンタスティック映画祭なんぞも、毎年、毎年、チケット買うのに朝から並んで、
当日(というか前日)も席を取るために、渋谷パンテオンの階段に泊まりこみで並んで
オールナイトを楽しんだもんです(ヘルレイザーも25年前かぁ…)

しかし、そんな前から観てるので、印象の薄い映画は記憶から消えていきます。
まぁ、ですので、こうやって昔の作品を、また観て楽しめたりするときもあったりします。

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ヘル・オブ・ザ・リビングデッド - 1980年制作の本当にゴミのようなくだらないホラーを楽しんで観れる人向けの伝説のゾンビ映画がデジタル・リマスターで再販
ヘル・オブ・ザ・リビングデッド
サンゲリア2など、どうしようもないゴミ映画を(日本未公開あわせて)50本くらい撮った、
「ヴィンセント・ドーン(またの名をブルーノ・マッティ)」監督作品のイタリアンゾンビホラー。

SPOからデジタルリマスターで再販(旧版はなぜか超プレミア)
ですが、いつものにくらべると、画質の向上があまり見受けられなかった(日本語吹き替えもなし)


(story)
ニューギニアの化学薬品工場で突如ガス漏れ事故が発生。
流出した毒ガスにより人々は血肉を求めるゾンビと化した。
ヘル・オブ・ザ・リビングデッド
政府の密命を受け、特殊部隊が凶事の震源地に潜入するが…。
ヘル・オブ・ザ・リビングデッド


基本的に、突っ込みどころ満載だが、突っ込めるという雰囲気はない、くだらなすぎて(^^;

しかし、そのくだらなさが、一周回って個性的な映画になってるという、なんとも変な作品。
なんつぅんでしょう、まさにZ級というか、エド・ウッドの映画が好きな人がいるのと同じような、
「本当にくだらない映画観るぞ」と理解した上で、
ポップコーン片手に「マジでつまらないですけどww」とか、そうやって楽しむみたいな映画です。

ヘル・オブ・ザ・リビングデッド
原住民の村に進入するために、郷に入っては郷に従う、テレビレポーターのヒロイン。

ヘル・オブ・ザ・リビングデッド
なぜか女物の服を前掛けにして、シルクハットとステッキを持って踊りながら襲われる特殊部隊の隊員。

ゴブリンサウンドもウリの1つとしているが、
新たに作曲してもらったわけではなく、既存の曲を使っているだけ。
もちろん、メインはかの名曲揃いの「ゾンビ」からの使用が多いです。
(オープニングロールにゴブリンの名前は出てるし、商業DVDでも使われてるから正式ではあるのかな?)

ヘル・オブ・ザ・リビングデッド

なにはともあれ、登場人物や脚本のIQが低すぎる作品でも我慢できる、
(特殊部隊員が「頭が弱点だ!」といいながら、毎回、身体を撃つのが一番意味不明)
くだらない映画好きの人は、この機会にどうぞって感じ。

ヘル・オブ・ザ・リビングデッド
この後、衝撃的なエンディングが待っています。

音(音楽)だけ聞いてると、ゾンビが始まったと思うこと間違いなしな
予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ハロウィン Extended Edition - プレミアってしまっていたエクステンデッド・エディションが2000円で再販
ハロウィン
「ジョン・カーペンター」監督が1978年に世に送り出した、
マスクを付けた不死身の殺人鬼の元祖(13金の2年前ですから)と言っていい名作。


ジョン・カーペンターが自ら作曲した、このテーマ曲がかかるだけでテンション上がりますw
(これも、今でも会社のブースにサントラを常備している1枚です)

主演は今は亡き「ドナルド・プレザンス」
ハロウィン
(ハロウィン4、5公開時に日本に来たんですよねぇ。座席の一番前で本人見ました。懐かしい思い出です)
と、
このハロウィンからスクリーミングクイーンと呼ばれた「ジェイミー・リー・カーティス」
ハロウィン

このDVDは、劇場公開版に10分の新規撮影シーンを追加した、エクステンデッド・エディション。
追加されたシーンは、冒頭の精神病院のシーンや中盤の女子3人組の会話など。
ハロウィン

ハピネットからJVDに版権が移りこの度再販。
マスターはアンカーベイの物とのこと。
日本放映時の木曜洋画劇場版の吹き替えも収録。

チャプターリストもないし、SPOのリマスターに見慣れてちょっと残念な画質ですが、
まぁ、2000円ですからねぇ。


(story)
15年前に実の姉を殺害した少年マイケル。
ハロウィン
収容されていた精神病院からマイケルは脱走し、故郷ハドンフィールドに向かった、ある目的を持って…
ハロウィン


このエクステンデッド・エディションで久しぶりに鑑賞しましたが、やはり名作ですね。
無感情の不死身の殺戮マシーン、マイケル・マイヤーズはいろんな意味で強烈。すごい。
ハロウィン

ときたま、死んだ人を「?」と見る仕草を見せたり、
ハロウィン
かともうと、お化けだぞーと言う感じでシーツを被って現れ、首締めちゃうとか。
ハロウィン
なかなか、お茶目なところもあります。

しかしお話的には、この1作目では、なんなんだコイツ!?で、
何も明かされずに、終わってしまうのですが、直後系として2へ続き少しづつ明かされていきます。
で、(3は飛ばして)4、5、6と続き、H20、レザレクションと続き、
ロブ・ゾンビによって、リメイクが2本作られました(現在3Dが公開待ち)

ちなみに、ドナルド・プレザンスは6作目まで登場。
ジェイミー・リー・カーティスは2作目の後はH20で復活となります。

DVDは残念ながら「6」のみ発売されていません(他は全部持ってます(^^;)
先日、4と5も発売されましたし、久しぶりに2以降も観ていこうかなと思ったりしました。
(なぜか、マイケルとも何にも関係ない3は、観る必要ないですがね)

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ローズマリー - 1981年公開のトム・サビーニの特殊メイクが冴えるスラッシャーがHDリマスターで発売
ローズマリー
13金のヒットから1980年代に量産されたスラッシャーの中の1つ。
監督は「ジョセフ・ジトー」、特殊メイキャップに「トム・サビーニ」。原題は「THE PROWLER」

トム・サビーニのメイキャップが全開バリバリの頃の作品で、
ジトー監督は、この作品の後「13日の金曜日完結編」で再びトム・サビーニと組み、
数ある13金の中でも、なかなか印象に残るシーンを生み出した。
その後は、アクション映画で、チャック・ノリスと共に「地獄の~」シリーズのヒット作を作り、
ドルフ・ラングレンの出世作のレッド・スコルピオンなども撮ったりした。


(story)
アヴァロン・ベイの女学園の卒業パーティーで学生のローズマリーとボーイフレンドが何者かに惨殺された。
犯人不明のまま数十年が過ぎ、久しぶりに卒業パーティーが再開されることになるのだが…。

ローズマリー

「血のバレンタイン」や「プロムナイト」系のよくあるスラッシャーではあるのだが、
この「ローズマリー」がそこらの作品と、ちょっとだけ違うポイントは、
「殺人カタログ」と言われた、トム・サビーニの職人芸あふれるスプラッターシーンが
いま見ても、十分通用するクオリティという凄さではないでしょうか?

ローズマリー
脳天に食い込んだ、ナイフを引きぬこうとする時に、白目になるのは中々のインパクト。

ローズマリー
パッケージにもなってる、プールで女性を襲うシーン。この後、このナイフで…。

実は殺人の数自体はそれほど多くないのですが、
お話的に(ジャーロ程度ですが)犯人は誰でなんの目的が…という引っ張りもあるので、
殺害シーンのインパクトと併せ、数の少なさはそれほど気になりません。

HDリマスター具合も相変わらずの仕事っぷりですので、
コレクションにはいいDVDです。

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ゾンビ・クロニクル (★★★) - エスケイプ・フロム・リビングデッドの続編、今度は軍人が撮影したビデオです
ゾンビ・クロニクル
エスケイプ・フロム・リビングデッドのスタッフがそのまま集合のシリーズ2作目。
監督は前作と同じ、マイケル・バートレット、アミケル・バーレット、ケヴィン・ゲイツ。
原題は「World of the Dead : The Zombie Diaries 2」。イギリス映画。
ゾンビ・クロニクル


(story)
世界が謎のウィルスに感染して4ヶ月。
イギリスでゾンビとの戦闘を続けていた生き残りの陸軍部隊だったが、
ある夜にゾンビの大群に襲撃され基地は壊滅した。
何とか脱出し、安全と言われるオランダを目指して東海岸に向かうが…。
ゾンビ・クロニクル


しかし、我ながらというか、この映画を「エスケイプ・フロム・リビングデッド」の続編だと、
楽しみにして観た日本人が、一体、何人いるのやら(^^;

前作の最後に軍の映像を入れて、何か手応えを得たのか、
今回は軍人の主人公が記録映像と称してカメラを回し続けます。
ゾンビ・クロニクル

しかし、逆にそれが緊張感をなくしてしまっています。
軍人でありながら、ゾンビに囲まれても、銃を持たずに、
いくら囲まれても、カメラを無視するようにゾンビは襲って来ません。
ゾンビ・クロニクル

まぁ、ディズニーランドとかのホーンテッドマンション的な感じです。
目の前に、うおぉーと出てきても、それ以上は近づいてくることがないみたいな。

時折、クローバーフィールドのように、上書きしてる古い映像が挟まります。
クレイジーズのような。
ゾンビ・クロニクル
ここらが、もちろんオチになってくのですが、はい、ご想像の通りのオチです。

シナリオ的な部分も、POVにしてる効果も、前作の勝ちかな?というように思えます。

それと今回も、ゾンビより怖いのは人間ですわ。
というテーマが引き続きあるっぽいのですが、前作のようなそっちの怖さも弱いです。
ゾンビ・クロニクル
中盤から、執拗に主人公たちを追いかけてくる盗賊たち。

んでは、つまらないのかというと、それほど酷いものではなく、
前作と比べても、映画として細かいところがこなれて、更にゾンビも多くなったので、
まぁ、普通?という感じです。暇つぶしに、ゾンビなPOVを観たい方はどうぞ。

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

フェデリコ・アルバレス監督の「パニック・アタック」って知ってます?
知ってる人は「何を今更」という感じでしょうが、
3年遅れて反応しています、すみません(^^;

ふと、映画ニュースを見てた時に「死霊のはらわた」のリメイクの続報が乗っていました。
サム・ライミと共同制作をしながら、監督を行ってるのは「フェデリコ・アルバレス」。

…そういえば、それって誰?

と思い、調べてみましたが、なかなか面白いプロフィールを持った人のようです。

まず、私同様、知らない人は、フェデリコ・アルバレスが撮った、
4分ほどの自主制作映画「パニック・アタック」を観てみてください。



なんと、これをわずか$500で作り上げたとのこと。

最初は、のほほんと観てたのですが、グイグイ引きこまれました。
たしかに「すげぇーーーーーーーー」と言わざるえません。

このyoutubeの映像を観た、ハリウッドの映画会社が監督に、
金も住まいも用意するからハリウッドへ来なさいということになりデビューすることになったとのこと。

長編でお金をかけた時に、化けるのか、コケるのか、
まだまだ分かりませんが、世の中には、すげぇ人がまだ眠ってるもんですな。

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サイコ・ウォード 封鎖病棟~絶体絶命~ (★)- 廃墟となった刑務所に殺人鬼が残ってたでござる、なホラー。緊迫感0で登場人物もイケテないヤバ気な作品
サイコ・ウォード
C級というか、Z級かもといった体の、まるでドキドキしないカナダ産のスラッシャー。
監督は「パトリック・マクブリアティ」(他には「処刑人 -DEAD or ALIVE-」など)


(story)
完全封鎖されたひとけのない施設。「ブラック・クリーク拘置所」。
ここはかつて重罪犯罪者専門の収監施設だった。
この施設には恐ろしい噂があった。政府の命令により、軍が収容された犯罪者を用いて危険な
人体実験をやっていたという。危険な人体実験、それは人間兵器を作ること…。
2年前、その実験を施された3人の凶悪犯罪者が医者たちを殺害、軍に復讐をするために、
いまだこの場所に潜んでいるという。その噂の真相を映像に収めようと、ドキュメンタリー映画の
撮影クルーがこの地を訪れる。チームリーダーで犯罪心理学の専門家リチャード、スタッズ、ティノ、
サラ、そしてリサの5人。ティノがウェブサイトで知り合った、この土地の持ち主の娘だという
美女・モニカとおちあい、早速フィルムを回し始める。人気のないこの場所で夜を過ごすことになった
彼らだったが、1人、また1人と姿が消えていく。惨劇の夜が幕を開けた…。

サイコ・ウォード

久しぶりに「これは酷い」と言ってしまえる作品。
カナダホラーらしいですが、ライオンズゲートが買い付けたというのを、
宣伝文句にしていますが、買い付けした人は、何が気に入ったんですかねぇ…。

兎に角、緊迫感が全くないです。スラッシャーなのに。

オープニングから登場する、殺人鬼は、ただのデブでノソノソと先回りして、
サイコ・ウォード
(予算の関係か)カメラの死角で、ナイフやら何かを振り下ろすだけ。
で、捕まえた人間を、台にくくりつけて、拷問よろしく殺す。
サイコ・ウォード

その上、残虐な拷問でもすんのかと思いきや、大抵一発、二発で殺します。
縛ったり寝かしたりする意味、あんのかそれ?って感じです。
殺すときは、カメラの前に立って、見えないようにもしてくれます。

描き方などによっては、かなり怖い作品にもなると思いますが、
グロイシーンを見せない(見せれない・作れない)上に、カメラも間もよくないし、
迫力も恐怖も不快感もなんもない。淡々と描くというより、演出が下手という感じ。

更に「それぞれキャラクターの強い登場人物たちが」とDVD紹介に書いてあるが、
ただ、人の話を聞かない想像力のない頭の弱いムカつくだけの連中ばかりだし、
ムカつかない、普通のやつらはとっとと殺されて、ムカつくのと、まるで共感できない主人公が残るわ、
ただでさえ見所がないのに、イライラがつきまとってしまうという、どうしようもない残念な作品でした。

予告は↓
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ムカデ人間 (★★★☆)- どんだけゲテモノ映画かと思いきや、意外とシッカリした作り。独特のセンスは度肝を抜かれます
ムカデ人間
完全に趣味の世界を実現させようとするマッドサイエンティストの物語。
監督・脚本・制作は「トム・シックス」。原題は「The Human Centipede」
(調べてみると本作で監督4本目(全て日本未入荷)。現在「ムカデ人間3」を製作中)
アメリカ人女性と、日本人男性が登場するドイツを舞台にしたオランダ映画w


(story)
ヨーロッパを旅行中の2人の美しいアメリカ人女性。
車で移動中、ドイツの森の中で突然タイヤがパンクし、夜の闇のなかで立ち往生してしまう。
助けを求めてさまよった2人は、一軒の大邸宅にたどり着いた。次の日、目覚めるとそこは
地下に作られた病室のベッドの上。隣には彼女たちと同じように、日本人男性が寝かされている。
ムカデ人間
家の主であるドイツ人男性は、かつてシャム双生児の分離手術を専門とする外科医だったという。
だが、彼の新たな3人の“患者”たちは、恐るべき手術によって、
“分離”ではなく“結合”されようとしていた。
男は、人類史上始めて人と人の胃腸を繋ぎ合わせることを計画し、
そうすることで、“ムカデ人間”を創り上げるという生涯の夢を実現させようと企んでいたのだ。

ムカデ人間

このあらすじを聞くと、どう考えてもゲテモノ異色作ではないですか?
なので、まぁ、B級というかC級くらいのダメ作品だろうなぁと、ヌルい気持ちで観ていたら、
しかし意外や意外、作りそのものは丁寧でした。映画として、きっちり作られています。

ただし、もちのろんのこと意味不明は意味不明w

だって、なんで、ケツと口をつなげて、ムカデ人間を作ることを夢とか趣味とかにしてるんだよ、この博士。
多種多様な変態趣味の中でも異色すぎw

この変な作品を創りだした監督の趣味というかセンスも、結構独特かと思います。

なんつったって、アメリカ人女性の先頭にくっつけるのが、日本人のヤクザって(^^;
ムカデ人間

メチャクチャな結合だなと思いましたし、なぜ、美人女性3人にしなかったのだろうと思いましたが、
ケツと口がくっつくので、先頭を女性にしたら、ピーチク甲高く喚くだけになったかもしれませんが、
それはそこ、日本人ヤクザなのが逆にポイントになってました。
「なんや、われ、このド変態が、殺すぞ、こら!」「あ、ごめん、うんこ…」とか、
いや、個性的っちゅうか、ぶっ飛びすぎですわ。
それこそ、後ろの女性は前の人のケツと結合してるので「うー、うー…」しか言えません。

ムカデ人間が完成した後の博士は、心の底から嬉しそうで、庭で元気に調教したりもします。
ムカデ人間

物語的には、行方不明者の捜査をしている刑事たちが、ハイターの家を訪ねて来て、
怒涛の?クライマックスを迎えていきますが、最後まで結構真面目に作ってありました。

その所為もあり、グロイ、キモイなど、生理的な刺激は内容に比べ少ないのです。

ただこの作品、既に「ムカデ人間2」も公開済みで、国内でも近いうちにDVDリリースされると思いますが、
2は「この映画を観て、感化されてしまった人間が、ムカデ人間を実現しようとする」ホラーらしいです。
それも、路線をちょっと変更して、なかなかグロイ映画らしいのです。ふむ、ちょっと楽しみです。
(なんと、イギリスでは「世間に実害あり」として公開禁止例が発令。過去12本目だとか)
更に現在製作中の「3」は「完結編」とタイトルがついてます。何が完結なのかわかりませんが、
2013年公開予定とのこと。そちらも楽しみに待つとしましょう。

「1」の予告は↓
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吸血狼男 - 1961年のテレンス・フィッシャー監督の古典が、HDリマスターで初DVD化
しまった、監督の名前タイトルだけ間違えた。
リーって誰やねん。すいませんm(_ _)m (12/02/07 修正)
吸血狼男
ハマー・プロ全盛期に作られた「パリの狼男」の映画版。
監督は「吸血鬼ドラキュラ」や「フランケンシュタインの逆襲」など、
数々の古典を生み出した「テレンス・フィッシャー」
原題は「The CURSE OF THE WEREWOLF」


(story)
18世紀後期のスペイン。残忍な領主の戯れで牢に幽閉された流浪者の仔を身ごもった召使い。
クリスマスの夜、彼女は男児を生んで息を引き取り、子供は村人ドン・アルフレッドに
育てられ、誠実な青年レオンに成長する。
レオンは酒造工場で職を得て雇い主の娘クリスティナと恋に落ちるが、
その体には忌まわしい狼憑きの血が流れていた。やがて訪れる満月の晩。
呪われた運命に導かれ、レオンは甘い生血の味に狂う狼男に変身する……。


個人的には、年齢的にハマー・プロ全盛期の作品には、それほど思い入れがないのですが、
たまにこの時代のホラーを見ると、なかなか感慨深いものがあります。

吸血狼男
お話は、主人公が生まれた時から成人まで描かれます。

私的には、吸血鬼物や狼男物はジャンルとして好きなので、
以前から、この「吸血」「狼男」のタイトルに惹かれ、興味がありました。ので、思わず手が出ました。
吸血狼男

内容的には、残酷というよりも、欝形の悲しい物語で
なかなか、今時は見れないなぁという、差別的な表現が多く、良い意味で時代を感じます。
役者の演技もシッカリしており、90分飽きることなく引きこまれました。

予告は↓
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インシディアス (★★★★) - SAWのコンビとパラ・アクの監督が手を組んだらこんなんなりました。という及第点なゴーストホラー
インシディアス
SAWのジェームズ・ワン監督と脚本家リー・ワネルのコンビ再び。
制作にはパラノーマル・アクティビティのオーレン・ペリ、ジェイソン・ブラム、スティーヴン・シュナイダー、ブライアン・カヴァナー・ジョーンズが参加。

このメンツが集まったら、まぁ、こうなるだろう的な、見事なゴーストホラーです。
(※Blu-ray視聴のため、画像はGoogleから)


(story)
ルネ(ローズ・バーン)と夫のジョシュ(パトリック・ウィルソン)は3人の子供たちと共に新居に引っ越してくる。
ところが、引越し後間もなく、おかしな現象が起き始める。
屋根裏から不審な音、勝手に配置が変わる物、赤ちゃん用のモニターから聞こえてくる謎の声。
そんな時、小学生の息子ダルトン(タイ・シンプスキン)が梯子から落ちて昏睡状態に陥ってしまう。
家族はすぐにこの家から引っ越すが、既に見えない“何か”は家でなくジョシュたち家族を狙っていた・・・。
原因不明の昏睡状態のダルトンに医者もお手上げ状態に。
霊媒師や牧師まで呼び出しルネとジョシュはあらゆる手を尽くしてみるが、
状況は悪化の途をたどるばかりだった。
“何か”は着実に彼ら一家に近づきつつあった。”何か“の狙いとはいったい・・・?


ポルターガイスト+アザーズといった内容だが、
色んな、幽霊屋敷物のオマージュが散りばめられており、
その手のが好きな人は、ニヤリニヤリとする作品。
(音楽やSEまで、いかにもな使い方です)

オーソドックスなゴーストもので真面目に怖がらせようとしながら、
要所要所で新しいことをしようと制作を楽しんでいる感じがしました(もちろん良い意味で)

登場人物たちもよく、特に霊媒師たちが中々いいキャラです。
最初にでてくる弟子たちが、胡散臭げなゴーストバスターズな感じなのに、実は本物だったりします。
そして、その師匠のおばちゃんもなかなかいい味で、
インシディアス
特に交霊の時に、ガスマスクをつけるのが個性的w
インシディアス
↑これ、交霊中です。

幽霊も色々出てきます。
インシディアス

インシディアス
↑こいつはポスターにもなっていて、実はストーリーの大事なところ持ってます。

でも主役はコイツ↓
インシディアス
監督のオリジナル悪魔らしいですが、いやいやダースモールでしょ?という感じw

何はともあれ、見所満載のゴースト系ホラーです。
この手のが好きな人には、オススメな作品かと思います。
もちろん、脚本がリー・ワネルですので、最後は……みたいなのもありますし。

予告は↓
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トレマーズ4 (★★★) - 思いの外シリーズ物として良作げ。西部開拓時代1作目の過去話
トレマーズ4
監督は「S・S・ウィルソン」(トレマーズで原作・脚本、2で監督)


(story)
1889年。米ネバダ州の小さな炭鉱町リジェクションでは、
バート・ガンマーの曾祖父にあたるハイラム・ガンマーがその鉱山主となっていた。
ある日、鉱夫たちが次々と謎の死を遂げるという怪事件が発生。
そして、ハイラムがこの原因を追究した結果、この惨劇をもたらしたのはヘビ型の大怪物
“グラボイズ”であることが判明する。そこでハイラムは、懸賞金をかけてハンターを募り、
グラボイズの殲滅に向かうのだが…。


今更、鑑賞ですが、私はこの「4」。存在すら知りませんでした(^^;
TUTAYAで3枚以上で1枚1000円のセルコーナーを眺めてて「4?」と思って手にとってしまった次第。

まぁ、B級どころかC級だろうなぁ、と思って見始めましたが、
思いの外、ちゃんと作ってあり、脚本も登場人物たちを掘り下げながら、
トレマーズとしての体裁をしっかりとってあり、
シリーズ好きにも始めての人にも、そこそこ観れる作品に仕上げています。
(1作目から、原案、脚本をやってる人が2に引き続き監督ということで作品の愛が出てる感じ?)

トレマーズ4
銃もまともに撃てない、馬も乗れない、冴えない元金持ちのガンマーの成長物語でもあったりします。

グラボイスを倒すために、ハンターたちを呼び寄せるので、
何人も来るのかと思ったら、1人だけ。
トレマーズ4

ただ、確かに凄腕な上に、強面なのに意外と付き合いがよく、
良い人っぽくなったと思いきやあっさりと……(;´Д`)

トレマーズ4
グラボイスの出番は、若干少なめ。後、いつもよりちょっと弱いです(^^;

1作目のオマージュ含め、色んな銃が出てきますが、
アメリカ人の銃のこだわりというか、西部時代から、なんて銃好き民族なんだと思います。
トレマーズ4
こんなデカイ、ショットガンを作って使ってたって、コントみたいです。

この銃、パントガンというらしく、もちろん本当にあった銃で、
船の先などにつけてカモを撃った銃らしく、威力は凄そうですw

確かに、これならグラボイスも倒せそうですな。

ちなみに、私は1作目は、未だに超大好きです。

予告は↓
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呪いの事件簿 (★★) - ブロードウェイの呪いのほにゃらけシリーズ最新作。1本20分の3話オムニバス。いつものクオリティです
呪いの事件簿
ブロードウェイ制作の心霊系オムニバスドラマ。
クオリティ含め、いつものお約束な感じです。

今回のシリーズは、詐欺師や法で裁かれてない人たちが因果応報くらう心霊話で、
ちょっぴり爽快感をもたせることにチャレンジしています(昔ながらのこの手の漫画には多いネタですがね)

1話は、オレオレ詐欺集団が、婆さん騙して、
いいカモだぜ、やっふぅーと2回目も騙そうとすると、実はその婆さんは…
呪いの事件簿

2話目は、ダイエットの薬を輸入販売してる女社長が、
客が文句言わないほど痩せる薬ないかしらとググったら、
人骨混ぜると痩せる薬が作れるという噂を発見、
試したらホントに痩せる薬が出来ちゃったけど…
呪いの事件簿

3話目は、心臓の病に苦しむ娘の父親が、自分が開業してる病院に、
検査に来た青年の心臓が娘の移植にマッチングしてることに気づき、
騙して手術して心臓を頂き、移植してしまうが…
呪いの事件簿
(この話だけ、娘さん、なんも悪いことしてないのに…とただ1人不幸だったりしますが)

まぁ、そんな感じのあんまし驚きもないストーリー&いつものブロードウェイクオリティ。
わかってて見る人向けの作品でしょう。

ちなみに、パッケージの女子高校生風の幽霊は、本編に出てきません(^^;

予告は↓
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スピーク (★★★) - 心霊ドキュメンタリーをWEB配信してるグループが入った廃ビルは本物だった…的なPOVモキュ
スピーク
監督は「アンソニー・ピアース」(デビュー作?)


(story)
全米で最も恐れられ、呪われた場所と噂される廃墟ホテルが舞台となる本作。
そこに映画撮影チームが乗り込み体験する、想像を絶する運命とは…。
スピーク


という、POVモキュメンタリー(最近また増えてますねぇ。ネタ的に好きなんでいいんですが)

※下記、ネタバレ沢山にて、ちょっとだけ改行。











ビルの中に入るのにも、管理者ともめたりして前半は小芝居が多いです。
(前半20分くらい、たいしたことが起こりません)

しかし、霊能者は入った途端、ビンビンに感じて、撮影の中止を訴えますが、
スピーク
+1000$のギャラの誘惑に負けて霊を解放します。
スピーク

その瞬間、廃ビルの扉は不思議な力で塞がれ(窓の外にはレンガまで現れます)
もう、後はお化け屋敷状態です。

何かが映ってるとかじゃなくて、遊園地のアトラクションレベルで怪現象が起こりまくり。
スピーク

その上、次々と幽霊に「殺されていきます」
スピーク

そして、殺された人は霊に身体を乗っ取られ……。
スピーク

スピーク

雰囲気的には、先にも書いたとおり、お化け屋敷。
脅かされ、襲われて、走りまわって出口を探す。そんな映画です。
アトラクションっぽさが強く、POVモキュで狙うリアリティは皆無に近いですw

まぁ、そういう映画だと割りきって観れば楽しめるんじゃね?とは思いました。

予告は↓
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