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More Brain!! More Horror!!
ホラー映画中心に感想などを好き勝手につぶやいています
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惨劇館 ―ブラインド― (★★) - 御茶漬海苔が自ら脚本・監督の惨劇館は、裏窓風のジャーロ的なホラー
惨劇館
古潤茶(古賀新一×伊藤潤ニ×御茶漬海苔)といった企画ものの1本。
監督・脚本は「御茶漬海苔」、主演は「逢沢りな」


(story)
団地に住む足を火傷して家で養生をしていた桜はある夜、
自分の部屋のブラインドの隙間から殺人を目撃してしまう。
仮面をつけた犯人は姉の恋人浩司であることを桜は疑い始める。そしてまた殺人がおこる…。


という裏窓ふうの物語で、テイストとしてはミステリー的だが、
登場人物も少ないし、お話は単純なので、展開は丸読みできてしまいます。
どっちかというとジャーロ観てるみたいに楽しむといいのかなとか思いました。

時間をつかって脚本を練りこめば…とレベルのものでもなく、
やっぱり、そういう意味では全体に拙いので、観てるこちらも60分が限界かという感じ。

惨劇館
仮面を被った殺人鬼。

惨劇館
こんな「おわっ!」というシーンもあるのでジャーロっぽいといえばそうなのかも(^^;
(包丁の長さおかしくね? というツッコミはしないでおきましょう)

オチは恐らく、ほとんどの人がいらないと思うのではないでしょうか?
私は、カナリぼーっと観てたので「はぁ…そうですか」って感じでしたが、
思い出すと、いや、いらねぇだろ最後って、遅れてツッコミました。
(スタッフロールの赤ん坊の鳴き声で聞けた人は一体何人いるやらw)

なんにせよ、古潤茶は最初にみた富夫だけが、まともだったのか…という感じでした。
概ね「60分のシリーズでよかった…」というシリーズ(^^;
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

悪霊怪談 呪われた美女たち - 1996年のなつかしの和ホラー。4話目だけ観る価値あり
悪霊怪談 呪われた美女たち
1996年に鶴田法男監督、小中千昭脚本で作られたギリギリガールズを主演とした企画もの。
「お、なんか懐かしー。4話目だけ怖かった気が…もう1回観てみるかなぁ」とレンタルしてしまった。


(story)
4人の美女たちに忍び寄る悪霊の恐怖を描く。
死んでしまった女のメイクを担当した女性が呪われる「死人化粧」ほか、全5エピソード


ちょっと、前にDVD化されて、買おうと思ったけど、その内にしてたら買えなくなった1本。
レンタルで見かけて十数年ぶりに視聴。

4話目の印象だけが残っていたんですが、久しぶりにみましたが、
まぁ、4話目以外は、相変わらずどうでもいい感じです(^^;

大体、ちょっと古臭い、ほん怖のドラマくらいのクオリティです。

ちょっぴり驚いたのは、この時代って、ネットこんなんだっけ????ってところ。
1996っていうと、あれを作ってた時期だから、会社はもちろん、自宅にマックあったし。とかね。
(んでもまぁ、まだHDDは1M=10マンとかで、ニフティ使ったチャットが主流だったかな…?(^^;)

後、渋谷パンテオンが出てきて、「あぁ~、パンテオン懐かしい(T_T)」と涙。
学生の頃から行き続けていた、ファンタの思い出が頭をよぎりました。

とまぁ、1~3話は、そんなことを考えてるくらいな内容なんですが、
4話目は、やっぱりいいですね、完全に女優霊やリングの元祖になってるかと思います。

お話的には(稲川淳二の話にもあるような)、
映像の編集をしていると、画面の中の赤い女が少しづつ近づいてくる…。
悪霊怪談
ってお話。

今観ると、微妙に物足りなく思えましたけど、こういうの慣れてない人には十分怖いかもしれません。

でも、やっぱり出てきちゃった後、
悪霊怪談
コレは、今のホラー好きな人には通用しないかも…んでも見つめてると、ゾクッとするかな?

予告は…流石になかったので、
鶴田法男監督、仲間由紀恵主演のリング0の予告をどうぞ↓
>>続きを読む

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

墓地裏の家 - ルチオ・フルチの怪作、SPOからHDリマスターで再販
墓地裏の家
ルチオ・フルチが「サンゲリア」「地獄の門」「ビヨンド」の後に撮った怪作。
ホラーマニアックスシリーズでHDリマスタリングされて再販(今ならamazonで50%引き↑)
原題は「House By The Cemetery」


(story)
周囲を荒れ果てた墓地に囲まれた屋敷に、
N.Y.の歴史学者ノーマンと妻ルーシーが、幼い息子ボブを連れて引越して来る。
そこは恐ろしい人体実験に没頭したフロイトシュタイン博士が建てた家で…。


フルチの作品を続々とHDリメイクしてくれているSPO。
全部が全部、欲しいわけではないのだが、この「墓地裏の家」は買い逃していたので素直に嬉しい限り。
相変わらず、画質もとてもよく、だからBlu-rayで出せと何度も…とまた言いたくなる一品。

さて、墓地裏の家、数十年ぶりに鑑賞という感じだが、なんか今見なおした方が楽しめてしまったのは意外(^^;
3傑作(サンゲリア、ビヨンド、地獄の門)と比べられて駄作とも言われた本作だが、
なかなかフルチっぽくて悪くない。

ストーリーにはあまり関係ないが、いっちょカップル殺しておくかと、
いきなり、脳天から包丁グサッと始まったりして、
墓地裏の家

相変わらず、血みどろ映像満載。
コウモリ一匹殺すのに、なぜかもうどこから出てるんだってほど血まみれだし、
墓地裏の家
不動産屋をグサグサと火かき棒で刺し殺すのも血がぴゅーぴゅー
墓地裏の家

そして、フルチらしい登場人物たちのアップショットで、
意味深だけどやっぱり意味のない登場人物たち。
(特にベビーシッターが超意味深なのに何でもないw)

未来を予知して、忠告する謎の少女。
墓地裏の家
も、実はあんまり意味はないw

そして、ついに登場するフロイトシュタイン博士!
墓地裏の家
じゃじゃーん。
ノロノロした動きで、刺されると、ウジやら腐った肉がジュルジュルと出ちゃったりしますが、
なぜか、誰も敵いません。無敵のフロイトシュタイン博士!

そして、たっぷり人を殺した後は、「相変わらず」意味深でよく分からないラストを迎えますw

いやぁ、ホラー映画のゴアシーンにスッカリ慣れてしまい、更にフルチ映画の楽しみ方がわかってる今の方が、当時より楽しめてしまうというのは、ある意味幸せなのかもしれません。何はともあれ怪作です。

しかし、SPO系が中心だが、懐かしホラーの積みDVDが溜まってしまったので順次観ていかねば…。
そうそうSPOといえば、先日「デモンズ95」が入った、マカロニホラーBOXの新品を定価でゲット!
そちらも、その内、久しぶりに観てみます~。

墓地裏の家の予告は↓
>>続きを読む

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ヘルレイザー2(★★★☆) - 色々と台無し?とも感じる続編。でも久しぶりに見れて楽しいぞなBlu-ray発売おめでとうございます
ヘルレイザー2ヘルレイザー2
クライブ・バーカーの傑作ヘルレイザーの続編が初Blu-ray化。
巨大ダニが襲ってくるティックスや、北斗の拳(実写)などのトニーランデル監督の作品。
主演は、そのままアシュレイ・ローレンス


(story)
魔道士たちから逃げ出したクリスティは精神病院に収容される。
ところが院長は以前からパズル・ボックスの研究を進めており、忌わしい継母・ジュリアを復活させてしまう。


前作の直後系の続き方。
芸術の域まで行ってしまってる1作目と比べては可哀想だが、色々と考えて頑張ってはいる作品。

ジュリアのキモイ復活劇といい、ラビリンスのような地獄の迷宮といい、
新キャラクターの狂った医者の魔道士といい、色々と悪くはないんだが、、、、
主人公より確実にキャラが立っているパズル好きの少女や、魔道士が急に人間臭くなったかと思ったら、
人間性を取り戻して簡単に新魔道士に殺されたり(弱すぎw)、
その新魔道士も地面に刃物が刺さっただけで死んだり、なんか色々と悲しくなる箇所が多いのが曲者。
(パズル少女はキャラとしてはいいんですが、逆にカースティいらねぇじゃんって感じなのが悲しい(^^;)

20年近く前に観た時も、同じように「いやまぁ、悪くないんだけどね…」って感じだったと思いますが、
やっぱり20年経っても変わりませんでした(^^;

しかし、こちらの作品はビデオ版と輸入DVDしか持ってなかったので、
素直にBlu-rayで久しぶりに観れて嬉しい限りでした。

ただ、画質は1の方が若干頑張っているかな?という印象(元の映像(保存?)の差かな?)
音は相変わらずいい仕事していますGOOD。

Blu-rayはスナップショットを抜けないので、取り敢えず拾えた1枚。
ヘルレイザー2I AM IN HELL HELP ME
(しかし、スグに罠だと気づくだろうよ、カースティ…(^_^;)

さて、3も久しぶりに見てみるとしよう(LDを持ってたので2ほど久しぶりじゃないけど、ずいぶんと久しぶり)

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

エスケイプ・フロム・リビングデッド(★★★) - POVのゾンビもの。ダイアリー~のパクリ出来損ないだが…
エスケイプ・フロム・リビングデッド
テレビクルーが撮影した映像…。という体のPOVゾンビもの。
イギリスの作品で、監督は「ジェイムス・フィッシャー」
原題は「THE ZOMBIE DIARIES」


(story)
イギリスで謎のウィルスが蔓延。
政府の対応が遅れ情報が錯綜する中、正確な状況を伝えようと4人の撮影クルーが取材に臨む。
しかし、村に辿り着いた彼らの前に現れたのは、生ける屍となった住民たちだった。


なんと、もうじき「2」が公開されるという話を聞いて、興味なかったが観てみようと思い観た。
イギリス産の今時ゾンビとなれば、ダッシュ系ゾンビかと思いきや、ロメロ系のノロノロゾンビ。
(テレビクルーが撮影をという体から始まり、ゾンビが蔓延した社会で生きる人のPOVになるので、確実に「REC」と「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」から、よしパクろうと撮った作品だとは思います)

序盤はテレビのドキュメンタリー(ニュース?)を撮影しているスタッフの実録物ふうで進みます。
ZONBIE DIARIES

すると、取材に行った村には人っ子ひとりおらず、停電にもなってしまい、
物音のする2階に登ると…。
ZONBIE DIARIES
ぎゃー!!となって、森に逃げたところで場面が変わる。

すると、全く関係ないパーティの話になる。
ZONBIE DIARIES

ここからは、ダラダラとたまにゾンビに襲われたりの人間ドラマ(あまり深みはない)。
かなり、ぼーっと観てたので、途中からある奴が本性を剥き出しにしてコミュニティーが大変なことになるののだが、そこらのキビが全く分からなかったw(へぇ、危ないヤツだったんだぁ~。みたいな(^^;)

で、また、最初のシーンに繋がって、どうして違うパーティの話になってたのかとか、最初のテレビスタッフがどうなったのか分かるというどんでん返しがあったのは、チョット驚いた。なんも考えてないのかと思ったw

微塵も期待してなかったので、あぁ、そういう映画だったのね。
とわかり、個人的には、んじゃまぁ、いいか、こんなもんで。という感じに評価が真ん中に落ちた(^^;

映画の最初と最後に、軍の記録映像が入るのだが、
ZONBIE DIARIES
2は、こちらがメインな話らしいです。

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

エコエコアザラク 黒井ミサ ファースト・エピソード(★☆) - 原作者の古賀新一が自ら監督した本当のエコエコアザラク!ってことだろうけど…
エコエコアザラク
原作者たちが自ら脚本と監督を務めるという企画もの「古潤茶」。
このエコエコアザラクは、もちろん御大「古賀新一」。
自らファーストエピソードと名づけた零ストーリー(なのか?)
(何代目かよーわからなくなってるが)黒井ミサ役は「前田希美」


(story)
高校生・黒井ミサのクラスメートが、黒魔術師の手により囚われの身となってしまう。
ミサは黒井家に代々伝わる魔術を駆使して黒魔術師との戦いに挑むが…。


いやぁ、最初にみた伊藤潤二の富夫がまぁまぁだったから観てみたが酷いw

なんかもう、展開とか台詞とか、突っ込みどころ満載ってか、
全体的になんか妄想激し素人が作ったような映画で、突っ込むこともできない感じ。

例えば、最初のシーンをザックリ抜粋してみると、、、

公園で級友が、謎の大道芸で空の彼方に連れさられる。
ミサ「手品の種が分からないわ…」
大道芸人「この仕掛が解けないとは鈍いガキだ」
大道芸人「コイツが売り出し中の黒井ミサとは…あきれ果てたぜ!」
ミサ「黒魔術師ガンガーガム!?」
ガム「ははは、これで悪魔の復活のための魔方陣は完成した!」
ミサ「はっ!大道芸は悪魔を召喚するための…イケニエが目的だったのね!(キリッ)」
ガム「そうよ! しかも、お前のクラスメイトが欲しかったのだ!はははは!!」

エコエコアザラク「~目的だったね!」キリッ!

みたいに全般的に、ベタベタの状況説明台詞のオンパレード。

「これはガンガーガムの魔術!(木に捕まっている7人の少女)つまり私まで計算に入れてるのね。8人のイケニエは悪魔を呼び出す常套手段(キリッ!)」「あの泥靴は…やっぱり××の靴。あの時のひきずったような音はこれだったのね…」「ここから先は獣道…鳥の鳴き声が聞こえるわ」
などなど、画面を見てない人にも、SEを聞いてない人にも優しい台詞の数々。

エコエコアザラクミサのつぶやきによれば、ベルゼバブらしい。

そして、ミサは、黒井家の必殺技「丑の刻参り」でガンガーガムに対抗する!!
エコエコアザラク

……。
60分でよかった…。
なんか、昔のMOVIEが懐かしくなって見たくなったなぁ、棚から引っ張り出そうかなぁなどと思ってしまった。
(はっ!! まさかそれが狙いなのか! な、わきゃあないだろ)

いやぁ、古賀新一、エコエコアザラクファンが、なんとか楽しみを見つけて微笑ましく観る作品かと思います。両方に興味ないとか、別に好きじゃないって人は、スルーして問題ありません(他のエコエコアザラクを観ましょう(^^;)。原作者の御大に気持ちだけ敬意を示して☆1個オマケして1.5個…。
(予告はありませんでした)

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ヘルレイザー(★★★★★) - ホラーの天才「クライヴ・バーカー」が24年前に放ったホラー最高傑作、ついにBlu-rayで発売!!
ヘルレイザー
クライヴ・バーカーが原作、脚本、監督をつとめた映画デビュー作。
個人的には「ゾンビ」「死霊のはらわた」「ヘルレイザー」がフェイバリッドムービートップ3です。

何度も何度も、amazon.comでポチって悩み続けたBlu-ray版が、やっとのこと日本で発売!!!
(海外版のDVDは、もう十年以上前に買ってますw)
もちろん、国内盤のビデオとLDは持ってますハイ。


一応、
(story)
パズル・ボックスを使って魔界に入りこんだフランクは体を八つ裂きにされてしまう。
魔界を脱出したフランクは不倫関係にあるジュリアに男を連れ込ませては殺害して、
その身体で肉体を再生しようとする。
その事に気づいた姪のカースティは、魔界から魔道士(サノバイト)を呼び出してしまう・・・


さて、作品自体は文句なく傑作であり、今更語ることは何もないですな。
何度観ても(数カ月前にもLDを引っ張り出して観たばっかだったりしますが)惚れ惚れする面白さです。
改めて観て思うことは、こんなもんをデビュー作で24年前に撮ったバーカーは、天才すぎる!!ということ。
しかし、最初で最高傑作を作ってしまって、以後、超えることが出来なかったのは不憫かもしれません…。

さて、この度の日本版Blu-rayですが、画質的にはなかなかです。
昔の作品だけに、輸入で買ったDVDとそんなに変わらないかな?と最初は思いましたが、
発色は確実にアップされていて、細かいところまで見やすくなっています。
そして、ドルビー5.1chTrueHDの音声はなかなかのもの。多分元が5.1じゃないと思うんですが、
なかなかシッカリした広がりを感じる音で曲も綺麗に鳴っています。いい仕事しています。
日本語吹き替えは1990年当時のものということで、モノラルのままですが、ついてるだけ好感がもてます。

ということで、全く文句なし!って感じです。

まだ「1」しか観ていませんが、久しぶりに「2」「3」も観ましょうかねぇ。

では、名台詞でシメましょう。
Jesus Wept Jesus Wept!

予告は↓
>>続きを読む

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デッドクリフ(★★☆) - 山岳サスペンスと思いきやスラッシャーと思いきや…
デッドクリフ
山岳ものと思い、手をだしてませんでしたが、実はホラーですということで観てみた。
フランス産のホラー、原題は「Vertige」(アメリカ公開時は「High Lane」)。監督は「アベル・フェリー」


(story)
登山をするためクロアチアの大自然の中にやって来た5人の若者たち。
彼らが目指す山には立ち入り禁止の看板が掲げてあったが、登山経験豊富なフレッドはそれを無視して…。


序盤は、橋が落下してピンチになったり、色々山岳ものならではのサスペンスが展開されていく。
デッドクリフ
こんなシーンがあったり

しかし、主人公がロッククライミングにきてるくせに、高所恐怖症気味で体力もなく
後ろ向きな男で愚痴が多く、ムカつくという困った展開。


※以下ガツッとネタバレ注意


そして、経験豊富な脇役2人が、先に山頂につき、残りのメンバーを引き上げようとするところから、
突如、違う映画になります(私は、ここからの展開に期待して観たわけですが)

そう、山頂には対人間の罠が満載で、人を狩っている謎の殺人鬼によって一人また一人…。
デッドクリフ
となっていくんですが、

まず次に困ったのが、画面暗すぎ(^^;
ちょっと前のウーヴェ・ボルの映画以上に暗いシーン満載。
なんつったって、真っ暗で声のみ、悲鳴と息使いとSEで殺されたりとかもある。
追っかけるのも、逃げるのも、暗くてよーわからん。

そんな展開も見せつつも、後半になっていき、出てきた殺人鬼が、ただの知恵遅れ。
デッドクリフ
ちょっとガックリですが、いや、まぁ、リアルにこんな人にあったら、そりゃ怖いでしょうが。

まぁ、実際、意外とみんな戦えてましたが、生き残った男どもが、性格悪いやつだけなので、
半分くらい自滅って感じでやられていきます。最後も、まぁ、そうだろうよ。って感じで終わり、
なんか、実話でしたふうにナレーションが表示されたりしました。
(まぁ仮に実話を元に、とかだとしましても、都市伝説の典型的なところで「って、だからみんな死んでるのに誰に聞いたねん!」と突っ込んでしまう系ですが。あ、サラリとネタバレ。後「まぁ」ばかりですみません(^^;)

ネタ的には、あまりないタイプですし、悪くないですが、微妙に困った映画でした。
しかし、もう少しパーティメンバー増やして、次々と殺されてく感じにしたり、
色々と、ハリウッド的な構成にしてたら、結構、イケてる映画になりそうなものですが……、
勿体無い。。。って感じです。

ま、ある意味フランスホラーっぽいのかな。真面目っぽいところとか。

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

富夫(★★★) - 伊藤潤二が自ら脚本・監督をつとめたオリジナル新シリーズ?
富夫
「古潤茶」と、古賀新一、伊藤潤二、御茶漬海苔の3人が、
原作・脚本・監督を自らつとめるという60分の短編企画もの。


(story)
富夫は恋人まどかと占いの館を訪れる。そこで出合った美しい年上の女性に魅せられ、
誘惑されるがままに関係を結ぶ。しかし、女の目的は富夫の首をコレクションすることだった…。


ハイネックを血にそめフラフラと首を両手で抑えながら病院を探す男。
「首が、首が完全に切れてしまったんです助けてください…」
富夫
そして、自分の身に何が起こったのか語りだす。

なかなか、富江っぽいというか、伊藤潤二らしいつかみは面白い。

まぁ、ストーリー的には、上のあらすじ以外には、言うこともないくらい単純なものだが、
常に首を押さえフラフラ歩く変わった絵作りといい、どうなるのかな?という引っ張りもあり、
60分という短い時間は飽きずに観ることはできます。
原作者監督ものとしては、無難な出来で悪くはないかと。

すげぇー!っていうような驚きとか恐怖とかはないですが、
暇つぶしにはなったかな?って感じです。

少なくとも、この「古潤茶」、3本とも観てみるかな?って気にはさせてくれました。

予告…はなかったので、
主演の古川雄輝の舞台挨拶をどうぞ↓(劇場でやったんだ、これ(^^;)
>>続きを読む

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レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー(★★☆) - アイスランド産のブラックユーモア満載で送る殺人一家vs観光客
レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー
アイスランド初のコメディ系ホラー。
監督は「ジュリアス・ケンプ」。脚本はビョークの作詞をしたことがあるらしい「シオン・シガードソン」。
出演に「裕木奈江」や、レザーフェイスの中の人「ガンナー・ハンセン」もカメオ出演。
原題はそのまま「REYKJAVIK WHALE WATCHING MASSACRE」


(story)
ホエール・ウォッチングのため、世界中から観光客の集まるアイスランド、レイキャヴィク。
あるよく晴れた日、6組の乗客を乗せていつものように観光船は出 航した。
しかし不慮の事故で突如船長を失った観光船は、帰港する術をなくしてしまう。
そこへやってきた家族経営の捕鯨船が、取り残された観光客たちに救い の手を差し伸べるのだが、
それが恐怖のシナリオの始まりであった…。


個人的には、悪魔のいけにえ系で、次々と残酷に殺されていくホラーだと思って観てたら…。
不気味な母親、デカイ兄、神経質で小柄な弟。そんな殺人3人家族が登場。
で、弟に気に入られて、縛られてしまう女性とかそれはもう可哀想で目も当てられてられないかと思ったら、
そんなことはないし、そもそも、最初に殺されるうるさいババァたちと、日本人が銛で串刺し以降は、
意外と死なない。ってか、殺人一家超弱い。普通の戦闘力すぎ(^_^;)

レイキャビク
こんな近くで銃を撃ってもハズレるし。

レイキャビク
ちなみにこれもハズレる。

なんか、ピンチとかあんまりないし。4人くらいは、やっとってより、普通にボートとかで逃げれちゃいますし。
裕木奈江が演じてるキャラなんて、途中からメインストーリーとは、全く関係ないお話の主人公になってるし。

まぁ、なぜかモテモテな(最後、沿岸警備隊に撃ち殺されちゃう「超ネタバレ反転」)黒人は突然カミングアウトしちゃうし
レイキャビク

いや、もう、本当に取り留めのないブラックコメディなんですわ。
それと皮肉が多い、日本人が銛で突かれて、自爆(特攻)するのもそうだし、
酔っ払って男の部屋にホイホイ付いてく子はとても幸せになり、シッカリしてた方が散々な目にあったり、
黒人は最後で上のネタバレだし、酔っぱらいのフランス人はあれであれになるし、裕木奈江は割り箸アタックだし。

まぁ、ここの感覚があえば、気にいる人は気に入るんじゃないかな?という作品。

個人的には、ホラー観たかったし、そういうのを期待してたもんで…。うーん、ねぇ。。。。みたいな。
ホラー的なシーンは多々あるけど、ホラー観たいってよりも、ブラックな舞台劇みたいスタンスで観てください。

予告は↓
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リセット(★★) - オチが全ての題材を選んどいてオチ無しの衝撃作
リセット
マシニスト、セッション9の「ブラッド・アンダーソン」監督の最新作。
原題は「VANISHING ON 7TH STREET」

※今回もチョット、ネタバレが多い感想です。観ようと思ってる方は注意です。


(story)
ある晩、世界規模の大停電とともに地球上の人々が突然消失した。
発電機の光漂うバーに消失をまぬがれた4人の男女が引き寄せられ、謎と恐怖に挑んでいく。


気がついたら、自分以外の全ての人が消えてしまっている世界にいた。って感じの系統。
(最近じゃ、ラスト7とか、同じネタ系でしたね)

リセット
暗闇の世界でなぜか明かりが残るバーが大半の舞台。

んで、この手の物語って、どうして主人公が?
いったい何が世界に(はたまた自分に)起こったのか?
どういう解決(オチ)で物語を終結させるのか?

みたいなところに興味津々で観てる訳で、そのオチ次第で評価も変わるだろうに、
この映画「オチがないんです」(ちなみに、なぜ、何がもない)
いや、正直、逆の意味でショッキングでした。
「え?! 終わり??????」みたいな。

そりゃまぁ、マシニストもセッション9も、わかりやすい映画ではなかったが、結構、好きな方ですけどねぇ。
今回は酷い。酷すぎる。

まぁ、視点を変えて「光が途絶えたら闇に食べられちゃうってサスペンス映画?」ってことで、観れば…。

闇も↓こんな程度で、低予算の上、怖さ0ですが。
リセットただの人影です。

そもそもですが、オチがない以前に、ラストも酷い。
個人的には、役立たずの黒人のガキと主人公のルークの末路は、逆にするべきだったと思いますわ。
それだったら、まだマシだった。最後、シカゴについて終わり(一応、反転)なのもなんとなく意味を持てるし。

リセット
序盤から、意味深に出てくる少女も、特に意味がないのは、え?だから?って感じ。

なんかもう、とにかく色々とイラっとする映画です(^^;
ブラッド・アンダーソン、頼むよ…という願いをこめて★は2つにしておきます。

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

デッドランド(★★) - 今時の低予算ゾンビ物。雰囲気はよいが、脚本の大事さを感じさせてくれるダメ話
デッドランド
東京国際ゾンビ映画祭で上映されたホラー。監督は「ゲイリー・ウガレック」
原題は「DEADLANDS 2: TRAPPED」


(story)
メリーランド州の小さな街。ここで政府はある極秘の実験を行なおうとしていた。
それは神経ガスによって、住民をゾンビ兵士とする実験だった。
しかし、ゾンビたちは凶暴化し人々を襲い始めたのだった。
シネコンに立て篭った住民たちとゾンビの闘いが始まった…。


全力ダッシュ系ゾンビ映画
デッドランド

ゾンビのメイクはこんな感じ
デッドランド
最近、他で観たこんな花嫁ゾンビもいたり
デッドランド

わるかぁないよ。んでも、とにかく話が酷い。
※あまりにも話が酷いので、下記、総ネタバレの文句ですので注意

意味もなく話が大きいくせに、なんのカタルシスも回収も一切ない。
「ふん、貴様らは哀れな実験のモルモットなのだ」みたいな。
主人公?も、自分の家が舞台となるシネコンの持ち主設定
「うちの建物は強化ガラスを使ってるから奴らは入ってこれない」とか言っちゃうし、
どこの中2設定だ?という感じ。
行き当たりばったりのストーリーの上に、とにかくゾンビは沢山出てくるものの、
一匹も倒さないで終るゾンビ映画ってのも珍しい気がしますし、
意味深に出てきた小さな女の子すら放ったらかしで逃げてしまう主人公たちも大したもの。
片方の主人公っぽいもう1人も、銃器店で働いてる設定は、銃をもらいに寄るだけの回収。
沢山銃を持ってって、一度も撃たないで、物語はバタリアン的に終る。

いやぁ、なんていうんだろ、つまんない映画って沢山あるけど、
兎にも角にも、ここまで、話のまとまりがなくて展開が酷いってのは珍しい。
あるよ、つまんない話の映画って、他にも一杯。
でも、こんなに何がしたいのか分からない、行き当たりばったりで時間を潰すだけの脚本は珍しいでしょ。

もしかしたら、本当にその場で、撮影しながら、やいのやいのと話を作ってったのかね?
そんなレベルです。

人食うシーンも殆ど無いし(低予算!ってのも売りにしてますからな)、
怖っ!ってのも、なんも無いので、ホラー的な楽しみ方もできません。

「アメリカでDVD爆発的セールスを記録! 数々のホラー映画祭で大絶賛!
 ごれが世界が熱狂したゾンビムービーだ!」

ってなキャッチはありますが、どこら辺がだろ…?
海外の予告でも、同じような触れ込みを書いてるから、日本で改めてついてる嘘でもないんだろうが、
まぁ、国内販売に3年かかってるってか、ゾンビ映画祭でもってこなきゃ、発売されなかったんだろうな。

と一気呵成に脚本の文句を言ったが、雰囲気や演出は悪くないので、カナリもったいないなぁってね。
アイデアとか脚本って、やっぱり大事なんだなぁってシミジミ思わせてくれる一本。

そんな予告は↓
>>続きを読む

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ホスピタル・オブ・ザ・デッド~閉ざされた病院~(★☆)
ホスピタル・オブ・ザ・デッド
フィリピン製のホラーのC級ホラー。原題は「PANTIENT X」
監督は(観てませんが)519号室のヤム・ララナス


(story)
乳母家族に家族全員を殺害されたルーカスは、外科医として静かな毎日を送っていた。
ある日、殺人犯のひとりが捕まったことを知り、彼はその町の病院を訪ねるが…。


久しぶりに退屈なひどい映画を観た。
あまりいい所がない自主制作レベルの作品。フィリピンってまだ映画の文化が若いのかなぁ…?

何はともあれ、全くゾンビ映画じゃないってところは、一番気をつけなきゃいけないところです!
大嘘憑きのキャッチに、騙す気まんまんのタイトル。病院ってのも、一応、病院だけどあまり関係ないです。

お話は、強いんだか弱いんだか分からない「アスワン」という人食いの化け物が、
奥さんが人を食いたくないーと逃げて警察に捕まったので、取り返しに来るって話。

ホスピタル・オブ・ザ・デッドこれがアスワン。

まぁ、見どころは……ないっすかね(^^;
ストーリー、アクション、ホラー度、どこにも見所なし。早く終わらないかなぁ…って感じでした。
主人公の行動もなんかメチャクチャだし。

え?なんで借りたのかって? 海外ニュースで観た記憶があるのと、えぇ、パッケに騙されました。

そんな映画の予告は↓
>>続きを読む

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ザ・ライト エクソシストの真実(★★★☆) - なんと実在の人物の実話に基づいたお話
ザ・ライト
アンソニー・ホプキンス出演の実在の人物をモデルにした実話に基づくエクソシストもの。
監督は1408号室のミカエル・ハフストローム


(story)
卒業を間近に控えたマイケルは、司祭になる道を捨てようとしていたが、恩師に引き止められてローマに渡り、
バチカンのエクソシスト養成講座を受け始める。
やがてマイケルは、異端だが“一流のエクソシスト”だと讃えられる
ルーカス神父の悪魔祓いを手伝うことになる。
16歳の少女の儀式に立ち会ったマイケルは、悪魔の存在を疑う。
だが、マイケルを待ち受けていたのは、疑惑を完璧に打ち砕くような、数々の恐るべき出来事だった─。


これが実話だって?! って感じのよく出来た物語。

でも、一番、驚いたのは、
ザ・ライト
ルトガー・ハウアーが主人公のお父さんで出てきたことw
いい年だけど、相変わらず存在感があります。ぜひ、アンソニー・ホプキンスと絡んで欲しかった。

お話的には、ちょっと展開ができすぎだが、エクソシストものとしては、なかなか面白い。
ザ・ライト
少女についた悪魔を祓いものかと思いきや、なかなか変わった展開にはなっていく。

ザ・ライト
赤い目のラバとして悪魔が姿を見せたりなども面白い。

が、悪魔の正体が大物過ぎたり、ちょっと色々と上手く行き過ぎなのはどうかなぁと思ってしまうが、
主人公がエクソシストの天才でしたってことですかね。実際に何千もの悪魔払いを成功させてる人らしいですし。

作中でも語られる、悪魔がいると認めることは、神がいることも認めること。
これは、私も常々そう思ってた(いるってことをじゃなくてね)。
比喩ではなく、光があれば影があるのと同じようなもんじゃないかなぁと感覚的に。

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

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