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ホラー映画中心に感想などを好き勝手につぶやいています
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クレイジーズ(2010)(★★★☆) - ジョージロメロ作品のリメイクは、今時の感染パニックエンタメに
クレイジーズ
ジョージ・A・ロメロのクレイジーズを、ブレック・アイズナーがリメイク


(story)
細菌兵器を乗せた軍用機が、ある小さな町の川に墜落した。
漏れ出したウィルスにより水を飲んだ人々は次々と狂暴化、平和な町はパニックに陥る。
軍は事件を秘密裏に処理するため、住民を隔離し始める。
保安官デヴィッドの妻も感染者とみなされ隔離されてしまった。
彼は妻を助け出し、同僚のラッセルと共に町を離れようと決意する。潜伏期間は48時間。
元は友人なのに狂暴化して襲いかかってくる感染者、大量の武器で町全体の焼却を迫る軍隊。
果たして彼らは、この「狙われた町」から脱出できるのか…!?


ベースはロメロのものと同じだが、キャラクターや脚本は、今風に一新されている。
悪くない。ただ、CGや、感染者の表現は、圧倒的にパワーアップしているが、
クレイジーズ
そもそも、この作品にでてくる感染者が、28日後や通常のゾンビものと違い、ガムシャラに襲いかかってくる系ではなく、狂った理性をもって襲ってくるところが怖いので、淡々と描かれていたオリジナルのほうが怖さは上かもと思った。

しかし今作でも、奥さんと子供をクローゼットに閉じ込めて、ガソリンをまいて火をつけて殺し、その後、自分は庭で芝をかるなど、まさに狂気だし、狩猟好きの中年3人組が、閉じ込められた街で人間狩りを始めて、発病しても同じことを続けてる様は、狩猟民族恐るべしとなる。

まぁ、そういう意味不明の狂気は建材であるものの、非感染者すら正気を失って暴走していく感じは、やはりオリジナルの方が嫌な感じが強くで怖かった。んでも逆に本リメイクは、オリジナルのような間延びした物足りなさもなく、非常に今風のエンターテイメントで、ハラハラドキドキの脱出劇になっている。それはそれで、観てる分には結構楽しいので、全くもって悪くはない。

しっかし、地上作戦の意味、よくわかんなくね?w
全滅作戦なら、最初から爆弾落とせばいいだけじゃね?(^^;(ネタバレ反転))

何はともあれ、感染パニックものが好きな人はぜひどうぞという1品かと。

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

コロシノジカン(★★) - ホラーではないし、ミステリーとしても3流な感じ
コロシノジカン
ホラーというよりミステリーだが…。監督は「マーカス・グレイヴス」
原題は「CHOOSE」


(story)
郊外の静かな住宅地で事件が起きる。
ベッドに縛りあげた両親を前に謎の侵入者は少女に向かって告げた。
「60秒以内に父か母どちらかを選べ。さもなくば両方を殺す…」
時を同じくして、女子大学生フィオナの周りでは不可解な出来事が起きていた。
ある日彼女のもとに謎の人物“ISO_17”から一通のメールが届く。
そこには過去に自殺した母親に関する情報が記されていたのだ。
近隣で起る連続猟奇殺人事件を捜査中で刑事の父と一緒に、一連の謎を解き明かそうと調査に挑むフィオナ。
捜査線上に浮かびあがったのは、誰も想像し得なかった意外な犯人像だった…。


出だしの「父と母、どちらかを殺す、さぁ選べ」と始まる展開はなかなかキャッチー。
コロシノジカン

お、これはホラーじゃなくて、ミステリーor犯罪ものだなと思い、BAUやCSI好きの、奥さんと一緒に鑑賞。

失敗。

犯罪ものとしても、緊迫感は薄く、ミステリーとしては、ジャーロ並のシナリオだった。
殺人などの、怖さや見せ場だけをメインに、話を二の次においてるジャーロのほうが、マシというお粗末さ。

後半までは、まぁ、そこそこかなぁと思って観れてたのだが、最後でそのB級ジャーロ並の展開をみせ、C級ホラー的に終るという、なんとも色々台無しな脚本。何がしたかったんだ監督は…?

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

EATERS(★★★☆) - ウーヴェ・ボル制作のゾンビもの!
イーターズ
金持ち道楽。趣味だけで監督してるウーヴェ・ボルが制作をつとめる終末ゾンビもの。
イタリア映画で、監督はルカ・ボニ。


(story)
ゾンビハンターのイゴールとアレンは、科学者・ギョーノの実験台としてゾンビを捕獲する毎日を送っていた。
やがてギョーノの実験はエスカレートしていき…。


世界中で女性が子供を産めなくなり、ゾンビも蔓延。その後、更に女性から死んでしまい、男ばかりが生き残った終末世界という、ゾンビ終末ものだが、意外と風呂敷はこじんまり。
主人公2人はハンターなので、基地にこもってるだけではなく、外にもゾンビ退治(&捕獲)にでるのだが、それでもなんかこじんまりしてる。だが、登場人物たちのキャラ立ちがよく、ゆるさも相まって結構いい感じ。

主人公の2人
EATERS
は、最初、あまり魅力を感じなかったが、特にヒゲでハゲの荒くれ者が、最後の根っこの部分では倫理観のあるいいヤツなのが好感が持てた。帽子の方がいいやつで、ハゲの悪人っぷりで壊れるのかと思いきや、最後までいいコンビ。こういうの、結構好きです。

他の登場人物たち(それぞれが自分たちでコミュニティを形成して生きている)も、チラリとしかでないが個性的。

庵野秀明ふうwの芸術家とか
EATERS

ちょび髭のチビを総統と崇めてるナチかぶれの連中とか
EATERS


ゾンビ自体は、歩くも走るも人間くらいのスペック、知能は低そうだけど、そこそこ頭も使う。その上、生きてる人間じゃなくてもいいようで、終いには自分の身体すら食べだす新設定w ゾンビのメイク自体は、汚らしくてイタリアンゾンビらしくて悪くない。
EATERS

スプラッター度もそこそこ。見慣れてない人はうげぇーかもくらいはあり、色々とこじんまりながらも、飽きずに楽しめてしまった。

何にしても、ウーヴェ・ボルにしては、画面明るいしシッカリしすぎているw
(知らない人だが、監督の手腕か?)

予告は↓ だが、結構、予告詐欺ってか、予告の方が本編より数倍面白そうなので
期待をふくらませすぎないように注意です。
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

デイブレイカー(★★★★) - 近未来、全人類ヴァンパイア化?!
デイブレイカー
アンデッドのスピエリッグ兄弟最新作。
出演に、イーサン・ホーク、ウィリアム・デフォー、サム・ニール


(story)
西暦2019年。世界中を襲った疫病により、人類の大半はヴァンパイアへと変貌していた。
そんなヴァンパイア達に、食料供給源である旧来の人間が減少し血液の枯渇という深刻な問題が持ち上がる。
血液研究者のエドワードは絶滅寸前の人間を救うため、代用血液の開発を急いでいた。
一方、レジスタンス組織のコーマックは逃亡中の人間達の保護活動を行っていたが…。


とんでも設定の、新しいタイプのヴァンパイアムービー。

スピエリッグ兄弟は、デビュー作のアンデッドも、独自のセンスを見せつけたゾンビものだったが、このデイブレイカーも中々いいセンスを見せてくれている(ハリウッドデビューで丸くなったかと思いきや、泥臭くはないがいい感じ)。
設定もさることながら、主人公もヴァンパイア社会において、血を飲みたがらない、ヘビースモーカーの吸血鬼だし、ウィリアム・デフォーはクルマ好きで、ヴァンパイアには危険な昼間に爆走する趣味のせいで事故ったはずみで人間に戻ってしまった(ネタバレ反転)なんてキャラ。

そして、人間にもヴァンパイアにも未来がないような行き詰まりかけた世界の中で、新しい解釈の設定をもって、光をさしこませながら終わらせたのは、ハリウッドらしくてうまい感じです。

怖いのが見たい!ってのには、むかないかもしれませんが、
ヴァンパイアものやSF好きには、オススメできる一本です。

デイブレイカーズ

関係ないですが、Blu-rayで見るとスナップショットが撮れなかったりします。

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

キック・アス(★★★★★) - どこまで行くのか、アメコミ原作の傑作たちは
キック・アス
制作にブラッド・ピットが名を連ねる、マーク・ミラー原作のアメコミの映画化。
監督はスターダストのマシュー・ヴォーン(最新作は「X-MEN ファーストジェネレーション」)


(story)
スーパーヒーローに憧れる平凡な高校生・デイヴは、自前のスーツとマスク姿で
ヒーローとして勝手に行動を開始するのだが…。


「なんか聞いたことあるけど、こういうの興味ない」とか「本当に面白いの?」と観てない人は損してますよー。
恐ろしいほどに傑作の部類です。

昔はアメコミ原作モノと言ったら失笑の代名詞みたいな感じだったが、X-MEN、スパイダーマンあたりから、
バットマンも生まれ変わり、シャレにならない傑作たちが生まれてきてますが、これもウォッチメンと並び頂点にきていると感じました。

序盤は、気持ちだけが先行する、なんの力もない学生が、通販で買ったヒーロー服を着て本物のヒーローに憧れるという痛い話なのだが、彼のその気持の本物さが、Youtubeなどで話題になり、ヒーローに祭り上がられていくが、彼にはなんの力もないので……。

という、人によっては、ちょっとイラっとする地味な展開だが、11歳の少女ヒットガールと、その父親ビックダディが出てきてから俄然面白くなる。親子は、非常に訓練された本物のヒーローなのだが、そんな格好で残虐に悪を倒していく親子がそうなっている背景も非常に人間臭く軽くない。そして主人公のキックアスのちょっと笑えるエピソードなどもあり、そのバランスが非常に面白いです。

まぁ、そんなことを考えなくても、ヒットガールの後半のアクションなどは、スピード感抜群で、アクションだけとっても最高傑作といって良いようなエンタメ作品です。

ちゅうかね、ヒットガール格好良すぎなんですわw

予告は↓
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

ラスト7 (★★☆) - ネタが被ってるのが一番のビックリ
ラスト7
2010年イギリス映画。監督は「イムラーン・ナクヴィ」


(story)
ウィリアムが目を覚ますと、ロンドンの街から人が消えていた。
大通りにもビルの中にも、誰ひとり存在しない。当てもなく彷徨うウィリアムは6人の生存者と出会う。
しかし誰もが自分が何者なのか、なぜ人々が消えてしまったのか思い出すことができない。
一体、7人の身に、世界に何が起こったのか…。


いきなり関係ない話ですが、ちょっと前に、やっとFOXテレビで(同じくイギリスの)「ウォーキング・オブ・ザ・デッド」を観ることができました。FOXでは1話のみだったので(MOVIEとか入ってないので)、困ったなぁDVDで出ないかなぁと思ってたら、無事放送してくれました。

で、なんでそんな話からというと、ウォーキング・オブ・ザ・デッドも目が覚めると誰もいない病院で街の外にも人っ子ひとりいない…と始まるんですが、ウォーキングはゾンビが闊歩してる世界だった(って、それ自体も、まんまバイオ2の導入だけどな!)という展開ですが、こちらのラスト7は、ゾンビとか出てこないし、カナリ地味。

映画としては「何が起こったのか?」という導入から、記憶を失っている7人が、段々と記憶を取り戻していき…。という引っ張りだけの映画です。

こんな人↓も襲いかかってきますが、
LAST7お約束「志村後ろ!」

まぁ、後半にちょこっとですわ。それメインの方が面白かったかもなぁとかも思ってしまいます。

とりあえずは、ネタバレが全ての映画なので、内容に関してはあまり語れませんが、で、ウォーキングも観たばっかだったんですが、この直前に観た、前回感想のリーカーとオチが同じ(一応、ネタバレ反転)ってのは、一体、どんな奇跡だよww ってのが個人的にビックリな映画でした。

ということで、とにかく、以前にも観たことあるし、最近も観たばっかの作品とネタが被りまくりの奇跡をみせつけてくれました。
完全に同じようなネタって意味では「パッセンジャーズ(ネタバレ反転)」の方が何倍もよくできているのではないかとは思います。

まぁ、ただ基本的には嫌いじゃないっすよ、こういうのも。何も期待しなければ、それなりに普通でしょう。ってことで、巷の評判よりはチョットサービスの2.5点。

予告は↓
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リーカー 地獄のモーテル(★★☆) - アイデンティティ+レストストップな感じ?
リーカー 地獄のモーテル
【アメリカ業界誌[Variety]や、辛口評論で有名なアメリカの映画サイト[Film Threat]大絶賛!!】
なんて、よく価値が分からない煽りがついているホラー。

監督は「デイブ・ペイン」


(story)
寂れたハイウェイを直走る、5人の若い男女。
これから向かうパーティを楽しみに盛り上がる彼らであったが、突然車が故障し、立ち往生する事に―。
やっとの思いで辿り着いたモーテルで、一夜を明かす事となるが、それが悪夢の始まりであった・・・。
突然、強烈な悪臭と共に現れた姿の見えない者によって、彼らは次々と血祭りにあげられていく。
この殺人鬼の正体とはいったい―


全体的に安い感じのTVクオリティ。殺人鬼自体にも魅力はないが、登場人物の個性でギリギリ飽きさせずに成立させているのは、マシなホラーという所?

全てのキモになってるオチだが、途中で顛末が読めてしまうと、驚きはない(本来、何も考えずに素直に驚くことをポリシーに映画を観てるのに、途中で、そんなんだったりして…と思ったとおりのオチで、個人的には驚きはなかった)

【ジェイソン、フレディを凌ぐ血に飢えた殺人鬼が登場!!!】
リーカー 地獄のモーテル
という煽りだけど、実は微妙に地味。なんか振り回すだけ。

しかし、手にアタッチメントをつけて、変な武器を使う場合もあります。
リーカー 地獄のモーテル
ボットン便所の中から(隠れてたようです。どんなヘンタイだw)回転する義手を付き出して、
(多分)ケツに突っ込んで殺したりもします。

メインパーティのメンツの他にも、犠牲者がチロっと出たりもします。
リーカー 地獄のモーテル
うがぁーと現れますが、相手は盲目の人で気がつかずにスルーという展開を見せたりもしますw

まぁ、色々と変な映画です。
続編も作られてるようで、国内は同時リリースです。もう1本も、その内、観るかもしれません。

オチを素直に驚ける人は、そこそこな感じを受けるんではないでしょうか?

予告は↓
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