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ホラー映画中心に感想などを好き勝手につぶやいています
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キンドレッド 戦慄の異形生命体 - 商品として販売しているDVDでここまで酷い画質のものを見たことがない
キンドレッド 戦慄の異形生命体
監督は、ジェフリー・オブロウとスティーヴン・カーペンター。アマンダ・ペイズがエラ人間になるほか、アカデミー賞俳優、ロッド・スタイガー、キム・ハンターも出演している、当時はお金をかけたっぽい、1988年に公開されたドB級ホラー。


(story)
病で倒れた科学者だった母親から、自分の研究日記を処分するように頼まれ、同時にアンソニーという弟の存在を聞かされる。母親が死に、実家を自分の部下の研究者と共に調べるが、そこには異形の生命体が……。


みたいなホラー。
マニアの間ではそこそこメジャーだし、1500円で初DVDだとか、まぁ、内容とかは、とりあえず置いといて、
このDVDはとにかく画質が酷い

比喩じゃなくて、コピーを重ねた海賊版のアダルトビデオみたいなレベル。
劣化が酷すぎるしブロックノイズもあるし、見てて気持ち悪いレベルだ。
金とるレベルじゃねぇ。
へたくその適当な圧縮のYoutube画像の方がマシなほど

とりあえず、適当にスナップショットをとってみた3枚をみてください(加工は何もしてません)
キンドレッド 画質悪すぎ

キンドレッド 画質悪すぎ

キンドレッド 画質悪すぎ

いや、もう、この時代ってか、LDやDVD初期の時代だって、こんな「商品」みたことない。
一応「フィルムの状態悪くても当社はマニアックな物を保存目的でだしてます」とか注釈つくけど、いくらなんでも……。テレビを録画したテープの孫コピーだって、ここまで酷くはない、孫がいくつか分からない、高速ダビングした裏ビデオみたいな画質です……。正直、お金だして買うもんじゃないですわ……。

★は、作品ってよりも商品としての点数

発売元は「RUNコーポレーション」。
ググってみると、今までそれほど悪い評判はなかったようだが、今後、気をつけましょう……。

で、いつものごとく、予告を検索したら、
恐ろしいことに、Youtubeにのっている「ビデオの予告編」の方が画質が上って、意味不明ww
(それをリップして焼いた方がいいんじゃ……?(>_<))
その予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

鉄男 THE BULLET MAN(★★★) - 確かに鉄男だ! しかし、あの泥臭くて何もかも強烈だった鉄男が、話含めて結構綺麗になっちゃったなぁ…
鉄男 THE BULLET MAN
塚本晋也監督の鉄男シリーズの最新作。


(story)
最愛の息子が殺され、幸せな生活を突然破壊されたアンソニーと、妻ゆり子。
犯人を追う二人がたどり着いたのは父ライドが関与した“ある計画”と地下に隠された家族の真実。
「決して怒りの感情を持ってはならない」父の教えを破り、我を失ったアンソニーの身体は黒い【鋼鉄の銃器】へ変貌し始める。
息子を殺した男の狙いは? 自分の身体に隠された過去とは?謎の≪鉄男プロジェクト≫とは?
あらゆる謎が交錯するとき、巨大なエネルギーの噴射が東京を飲み込み始める。
果たして鋼鉄と化した心を溶かすのは愛か、憎しみか――


当時、鉄男を観た時は、その強烈な映像にビックリして、以後、塚本晋也という監督の作品を毎回楽しみにするようになった(ってか、エロ系以外は全部楽しんでます。ヒルコとかもすげぇ好きw それに、うちの奥さんも悪夢探偵は好きだったりします。そうそう当時買った鉄男のサントラは今でも会社に常駐してます)

で、その伝説となりつつある鉄男だが、ここに来て新作が来るとは思わなかった。
ワクワクしながら観始めて、序盤は音楽含めて、なかなか「おぉ、確かに鉄男だ!!」とチョット感動してしまった。
で、監督本人も、おいしい役で出演しているのも(監督は役者としても個性的で好きなので)楽しめた。
鉄男 THE BULLET MAN

そんなこんなで、見始めてからしばらくは「これはヤバイ超面白いかも…」と思ったのだが、

人としての心を持ち続け、暴走しても人を殺さない、そして最後は愛が勝つ(ネタバレにて一応反転)

ってのが、どうにも正直、楽しめなかった。そんな普通のハリウッド映画的な感覚いらんての。
殺して殺して殺しまくって、世界も自分も滅んでいくようなものが観たかった(なんて歪んだヤツだw)
いやぁ~、普通のエンターテイメント映画だと、やっぱりバリバリのハッピーエンドにしてほしいんですが、
こういうホラーとか、破滅系の映画は、とことんバイオレンスなカタルシスをみせて欲しいんですね、私は。

今回の鉄男は、まぁ、そういう皮は被ってるけど、そういうのとは違う映画ですね。お金も使えたのか、泥臭さもあまりなく、なんか(話含めて)綺麗な鉄男だったのが正直残念でした(でも、ググると評判はよいようですねぇ、好きな方すみません)

ただ、作品としては良くできてるので、鉄男初体験の方などにはオススメかな?

予告は↓
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

ハウリング HDリマスター - 狼男アメリカンと共に時代を作った1本
ハウリング HDリマスター
ジョー・ダンテ監督で「5分前は人間だった…」というキャッチコピーでヒットした1981年の作品。
主演のディー・ウォーレスはこの作品で注目されE.T.に抜擢された。


(story)
連続殺人事件の犯人と思われる男から呼び出された女性キャスター・カレン。
男が警官に射殺される現場を目撃し、精神錯乱に陥った彼女は療養のため郊外のコロニーを訪れるのだが…。


HDリマスター化されて再版。

同時期のジョン・ランディスの「狼男アメリカン」と共に、SFXの凄まじさを世間にみせつけた作品ですな。
CGがない時代にお金と知恵を使った変身シーンは、今観ても、なかなかの見応え。
古い作品なだけに怖さはないが、シッカリした構成とテンポで、飽きることなくみれる。80年代ホラーはよかったなぁな感じ。

ただ、ホント当時観たっきりで、20年以上ぶりに観たのだが、1部のシーンを覗いて、印象は薄く殆ど覚えてなかった(^^;
2以降のクソっぷりも記憶を消す要因になっていたかもしれない(もっと覚えてないしw 6くらいまであった気がします)
実は、変身シーンより、ラストの「焼き方はどうする?」「レアで」のくだりの台詞が、スゴイ気に入って、よく使っていた(マネてた)ので一番覚えてるシーンだったりする(^_^)

さて、リマスター具合だが、パッと見た目「もっと、綺麗にできるんじゃ……」と思ったが、
リマスターしてない、予告などと見比べると、相変わらずのアッパーぶり
ハウリング HDリマスターHDリマスター
ハウリングリマスターしてない予告より

うん、たいしたもんですな……ってかblu-rayで出せよ!と突っ込んでしまう今日この頃。

ただ、最近は、古いB級ホラーの初DVD化や、このハウリングのようにリマスター再版などが増えてきてるのはうれしい限り。実際「こんな映画が今更ww」といったタイトルも多く、思わず買ってしまってるのチラホラ(4匹の蠅はすげぇ嬉しかった)。どのタイトルも、そのうち観たタイミングで感想書きます。

ハウリングの予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ミラーズ2(★★☆) - 正当な続編っぽいが中身は続編じゃなくてもいいじゃんって感じ
ミラーズ2

タタリの続編「RETURN TO HOUSE ON HAUNTED HILL(タタリ/呪いの館)」のヴィクター・ガルシア監督。
主演は「ターミネーター3」でジョン・コナー役だったニック・スタール。
それと何気にB級ホラーのヒロインが板についてきてしまいそうな「ハウス・オブ・ザ・デッド2」のエマニュエル・ヴォージア。


(story)
父親の勧めでビルの夜間警備員として働くことになったマックス。
ある夜、彼は勤務先で鏡に映る不気味な少女を目撃する。
以降、そのビルで働く社員が何者かに惨殺される事件が立て続けに発生。
自分の家族に危険が迫っていることを知った彼は、謎の解明に奔走し、
ある少女失踪事件と一連の事件が関係していることを突き止める。
そして、ビル設立の背後に隠された恐ろしい真実を知ることに……(amazonより)


という話ですが、最後の1行は嘘ですな(B級ホラーはあらすじで嘘つくの多いですねぇ……)

アレクサンドル・アジャ監督、キーファー・サザーランド主演のミラーズの続編です。
一応、前回の舞台となったデパートの同じ系列の会社とか、鏡に変化があるときのエフェクトとかは引き継いでいる。
が、お話そのものは、前回と何も関係ない。というか、すごいこじんまりしてて(ぶっちゃけ、ただの失踪した女性にまつわる話オンリー)ミラーズの続編じゃなくていいんじゃね?って内容。

そんな話含めて、あんまりお金がなかったのね?ってくらいの全体的なパワーダウンっぷりもちょっとすごい。
殺され方くらいは、いっちょゴアってやろうぜ!って意気込みは多少あり。
こんな派手な殺しが数個(って少なっ!)↓
ミラーズ2

まぁ、とにかく全体的に物足りない感じで、怖さもそれほどはないし、驚きもない。
うーん、同監督DVDスルー作、タタリ呪いの館の方が全然面白いんじゃね?って感じ。
(やっぱり、アレキサンドル・アジャって才能あるんだよなぁと、逆に再認識してしまう1本でした)

ミラーズ2志村、後ろ!

で、このDVD。初回特典でミラーズ(1作目)の完全版がついてます。観てない人には(値段的に)オススメかも。

(本編とは関係ない話ですが)
私は、とりあえず2を観た後に(Blu-ray版持ってますが)そのオマケの1も日本語吹き替え版とかで、垂れ流そうと思ってかけたんですが、キーファーの吹き替えが24でおなじみのいつもの人で、私は個人的に、あの方と仕事のトラブルで嫌な思いをして、2度と関わらんわと思ってまして、今回、ミラーズを日本語再生して「あぁ、俺、もうこの人の声も聞きたくないんだ」と認識。すぐに止めてしまいました。もう、キーファーの吹き替えって何も観れない、困ったもんだ(-_-)

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

女優霊 - 中田秀夫第1回監督作品、やっとこさDVD化
女優霊
1996年に公開された中田秀夫第1回監督作品が初DVD化。


(story)
監督デビュー作の撮影中、ラッシュフィルムに一本の未現像フィルムが混じっていた。
その中に謎の女が映っていたが、どうやらそのフィルムは昔、製作中止になった作品のものらしい。
しかし、そのフィルムを見てしまった時から次々と撮影現場に奇怪な出来事が起こり始め、
ついには死人まで出てしまう。果たして、謎の女は誰なのか? 過去の女優のたたりなのか?映画の完成間近、次は何が…?


リングや呪怨の元祖といっていい作品。
元々、本当にあった怖い話など、Jホラーブーム前から、こういうの好きだった私は、レンタルで手にとって、
当時、彼女(今の奥さん)と一緒に観て、2人して「怖っっっっっ!!!」とびびった記憶がある。

いつかDVDが発売されたら、もう1回観てみようと思ってたら14年も経ってしまうとはね。
リングや呪怨にも慣れた今観ると、怖さは薄いが、ここから始まったという感じや、まだまだリングまでの答えが出ていない感じが興味深い(柳ユーレイは、その後、呪怨だし、そこらもなかなか感慨深い)

それと、今観てみると、音楽がスゴイ変わってる。ってか、アルジェント(ゴブリン)っぽいのは気のせいなんだろうか? メインテーマとかメッチャそれっぽい(^^;

しかし、長い年月をかけてやっとDVDになったというのに、チョット残念な画質だった。
この時期にBlu-rayじゃないってのも残念なのだが、そもそもビデオ用のオリジナルをDVDにしただけなのかな?
DVDであったとしても、できることならフィルムなどからHDリマスターしてほしかった。。。。

しっかし、笑う幽霊は今観ても不気味
後ろで笑ってます

さて、映像特典で、高橋洋、黒沢清などのTALKがあって、「シエラデコブレの幽霊」の話をしてるのだが(作中の柳ユーレイがやってる役の元ネタとして)、ちょっと伝説になりすぎちゃってる。ってか、フィルム持ってる人が日本にもいるわけだし、いい加減DVDにしろや!!! ってか、見せてくださいm(_ _)m

あと、本当にあった怖い話や学校の怪談あたりも、DVD-BOXにしてくださいm(_ _)m

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ジェニファーズ・ボディ(★★★) - ミーガン・フォックス主演の男喰いホラー
ジェニファーズ・ボディ
イーオン・フラックスのカリン・クサマ監督、脚本にJUNOのディアブロ・コーディ、
そしてミーガン・フォックスとアマンダ・セイフライド主演のホラー


(story)
ジェニファーとニーディは、小さな町で同じ学校に通う幼馴染。ジェニファーは学園一美しく誰もの羨望の的、
対してニーディは内気で臆病な性格の女子高生だが2人は親友だった。しかし、2人の関係を揺るがす事件が起き、
ジェニファーは変貌を遂げた。ジェニファーはその日から、急激にその美しさを増し、学園中の男を虜にしていった。
その一方、町では凄惨な殺人が続発し、町中が震撼。
ジェニファーは事件のたびに、人知れずその美しさをさらに輝かせていたのだ。
唯一、ジェニファーの異変を知るニーディはジェニファーを止めることが出来るのか?


ミーガン・フォックスが悪魔となって男を喰ってしまう映画(いや、比喩じゃなくて)
こんな感じで喰ってきます↓
ミーガン・フォックス

基本的にはブラックコメディっぽい、学園物ホラーです。
正統派ホラーを求めたり、この手の学園物についてけないと、どっちらけとなるかもしれません。

個人的には、ついてけない方ですが、
ミーガン・フォックスとアマンダ・セイフライドの2人のおかげでギリギリついてくことができました。
とりあえず、ついてってしまえば、内容的には、まずまず観れるホラーかと。
後は、誰にも感情移入できないので、応援することもムカツクこともなく、最後まで観れた感じです(^^;

しいていうなら、ジェニファーが可哀想だなぁと、ちょっと思ったくらい?
ので、ニーディが最後復讐を果たすのがカタルシスっぽくなっててよかったですかね。
しかし、その最後はスタッフロール中のオマケみたいな感じじゃなくて、ガッツリ観たかった気もします。

学生ものホラーが好きとか、出演者が好きという人にはオススメのホラーです。

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

エグザム(★★★) - 実験室KR-13みたいなのかと思ったらホラーじゃなかった、けど面白さはこっちの勝ち
エグザム
原案・脚本・監督は「スチュアート・ヘーゼルダイン」という人物(ググっても何者かよく分からなかった)


試験のルールは3つ
1試験監督、または入口に立つ警備員に話しかけてはならない。
2試験用紙を破損してはならない。
3部屋から出てはならない。

試験監督はカウントダウン用の時計を作動させ部屋を去る。しかし、受験者たちが問題に取り掛かろうと用紙を裏返すと…試験用紙は“白紙”。
我慢しきれない一人の受験者が用紙に誤った答えを書いた瞬間、警備員に部屋の外に連れ出されてしまう。
その姿を見た一人がルールを思い出し、他の受験者に「質問を見つけるまで協力しよう」と持ちかけるが…。
勝ち残るため、時に手を組み、裏切り、騙し合う受験者たち!
果たして、正しい質問と答えを見つけ出し、合格すると死ぬまでの生活が保障されるほどの好条件の仕事を手にすることが出来るのは誰なのか?


という映画。
以前観た、実験室KR-13みたいなサスペンスホラーかと思ったが(まぁ、あれもそんなにホラーじゃねぇか)
内容的には、ホラー要素の無い(命のやりとりがない)密室脱出ゲームみたいな感じ。

キャッチコピーは微妙に嘘で「世界一危険」ではなく「世界一難しい」でいい気がする。
(危険とか、血の雰囲気があるから、ホラーかな?と思っちゃった次第。欺された。ってか、そんなだまし誰が得するんだ???)

8人(+2人)の登場人物と、全編通じて個室1個(他のシーンは1カットもなし)の低予算ネタ勝負もの。

ホラー的な怖さや緊張感はないが、それぞれのキャラの駆け引きはそれなりで、まぁまぁ楽しめた。
オチも一応は「はぁ、なるほど、そうですか」といった納得感は、まぁまぁ得たし、
なんにしても、まぁまぁ良くできた作品。暇つぶしには十分です。

予告は↓
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

ザ・ウォーカー(★★★) - アクションはいいが少なめ、雰囲気普通によい、話はう~ん…
ザ・ウォーカー
デンゼル・ワシントン主演、ジョエル・シルバー制作の荒廃した近未来が部隊の映画。


(story)
大規模な戦争により、文明が崩壊した世界。
誰が名づけたか“ウォーカー”と呼ばれるその男は、30年間、世界でたった1冊だけ残る“本”を運び、<西>へと旅を続けている。
本を守るため、行く手を阻む敵は容赦なく殺す。彼の目的地はどこなのか?その本には何が記されているのか?
一方、大勢の盗賊たちを率い、王国に君臨する独裁者カーネギーは、世界を支配するためにどうしても必要なその本を手に入れるため、
旅を続ける“ウォーカー”の前に立ちはだかる。砂塵渦巻く荒野を舞台に、世界を揺るがす一冊の本をめぐる壮絶な死闘が開始された―!
旅の先にあるのは、荒れ果てた世界の“希望”か“絶望”か!?2人の男の戦いの果てに、驚愕の結末が待ち受ける!!


と公式的には書いてありますが、微妙に嘘ですな。
映画の中では、ウォーカーとは、どうも定住しないで旅をしてる人のようですし(デンゼル・ワシントンの通称ではない)、
行く手を阻む者を殺すっていうか、北斗の拳(いやまぁ、マッドマックス2か)の世界なので、
ヒャッハーと来る奴らをぶった押してるだけです(本を守るために戦ってはいないですな)
その本ってのも、まぁ、普通に想像すれば誰でも思いつくただの<バイブル>(一応反転)ですので、世界を揺るがす不思議な本でもなく、ただの本です。ある意味で揺るがすんでしょうが。
ゲイリーオールドマンは、それが欲しいだけで、あらすじでは、なんかファンタスティックな内容のフリをしてますが、基本的には普通の話です。
驚愕の結末ってのも「へぇ、そうなんだ」くらいで驚愕はできません。

結局、この映画の一番の見所は、お話ではなくアクションだったりします。
なぜか、デンゼル・ワシントンが強い、戦い出すと「ケンシロウ」のごとき強さ。
ザ・ウォーカー
↑んな感じで、盗賊どもをバッサバッサと、切り伏せていく(途中から銃撃戦メインとなるが)
ウェズリー・スナイプスだったら、ヴァンパイアじゃないかと疑うくらい。


彩度の低い色味で作られた荒廃した世界や、その件のアクションやガンファイトはそこそこ楽しく、構成やカメラワークもなかなかどうして良い感じ、ただ根本の話はむしろ地味な方だしで、そこそこの★3つって感じです。

その驚愕の結末だが、もしかして、そういう仕込みをしてたのか……と思って、前のシーン観たが、そういう訳ではなかった。ただ、あれがあれだったってだけのオチ。

予告は↓
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

劇場版 ほんとうにあった怖い話3D(★☆) - テラBROADWAYクオリティ。いつも観てる人だけどうぞ
ほんとうにあった怖い話3D
モー娘の新垣里沙、C-uteの中島早貴が出ている、Jホラー

第一話『廃工場』
第二話『心霊スポット』
第三話『誰かいる』
第四話『死の土壌』
第五話『視線』

の全5話。

レンタル屋で幅をきかせている、ほんとうにあった呪いのビデオや、ほんとうにあった怖い話シリーズの劇場版っぽい。

テレビの本怖が好きだし、この手のは好きななため思わず手にとってしまったが、BROADWAYのいつものシリーズだと知ってたら手に取らなかった(^^;

劇場版だから役者がちょっとマシなだけで、デキはいつもと一緒。クオリティは観たことある人なら想像出来る範囲。怖さも、驚きも、お話的な面白さも何もない。まぁ、今回はパッケにだせる役者がいるだけ、ただのアイドル映画といってもいい程度のものだろう。そういう意味で(新垣里沙のがんばりで)★は1.5個。

演出とかヘボイとか怖くないのはいいんだが(いや、よくないけど)、せめて話くらいまともに(ちょっとくらい面白く)できんのだろうか?(元ネタは投稿とか拾い物かもしれんが、脚本も酷いってのはどうしましょうって感じ) 劇場版なわけだしさ。オリジナリティないのは、いつものこととしても、オチや見せ方や幽霊が5話とも代わり映えしないのもどうなんだろうね? 5話作る意味あったのか?

で、タイトルについてる3Dだが、5話の内1話だけの上、はい3Dですよって意味の無いショットが2つ3つくらい? まぁ、客の舐めっぷりはいつもと同じかなぁというものですが。

ところで、何が「ホラー初3D」なのだろう? BROADWAY初3Dの誤植なんだろうか…?
(洋画はもう去年からデジタル3Dホラー何本かあるし、Jホラーに限定しても戦慄迷宮3Dとかあったし…)

未だに、BROADWAYのシリーズ物について行ってる人だけどうぞ。
(個人的には、まだ、呪いのビデオMOVIEの方が面白かったなぁ…(^^;)

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

プレデターズ(★★★☆) - 観ていく内に登場人物が魅力的に、最後はエイドリアン・ブロディまでが格好良いのです!
プレデターズ
ロバートロドリゲスのトラブルメーカーズスタジオが制作、監督は「モーテル」や「アーマード」のニムロッド・アーントル
主演にエイドリアン・ブロディ。ローレンス・フィッシュバーンやダニー・トレホも出てます。


(story)
地球から遠く離れた未知の惑星――
傭兵のロイスは、どこともわからぬジャングルに向かって落下していた。目を覚ますとそこには、同じように
“気がつけば落下していた”という人々が集まり、彼らはそれぞれ異なる戦術を兼ね備えた最強の殺し屋たちだった。
その顔ぶれは傭兵、死刑囚、特殊工作員とさまざまだが、な ぜ今ここに自分がいるのかを理解出来ない戦闘のエリートたち。
しかし実は彼ら自身が、その地球外生命体=プレデターの獲物であり、“一員”だったの だ……。


殺しのプロたちが地球から拉致られて、プレデターとガチンコバトルするってだけの話だが、なかなかその設定は楽しい。
それぞれが、個性的で、最初は同じようで数だけ多い印象だったが、観てく内にそれぞれの個性がいい味を出していて、まとまりそうもないメンバーが、そこそこのパーティプレイでプレデターのゲームに立ち向かっていく。

途中ででてくる、何年もずっと生き残っている、ちょっと頭がおかしくなってるローレンス・フィッシュバーンは、微妙に蛇足感しかなかったが、他のメンツは死ぬ間際にグイグイキャラが立っていく。
プレデターズのローレンス・フィッシュバーン何しに出てきたのかよく分からなかったw

特に、忍者の修行をした殺し屋でヤクザな日本人(意味不明w)は、
最後はポン刀片手にプレデターと殺し合うのだが、なかなかどうして楽しすぎ。
プレデターズ ハンゾウ「これは、いい物だ…」

後半は特にどいつもこいつも死ぬ間際は、一花さかせていくのだが、
しっかし、なんで、こんなお馬鹿系アクション映画でエイドリアン・ブロディが主役なんだろ?
と思っていたが、正直いって、最後はコイツ格好良いな…と思ってしまった私は負けw
プレデターズ エイドリアン・ブロディ「来い!俺を殺してみろ!!」

そんなこんなで、プレデターより人間が魅力的で活躍するのが、
プレデターファンには結構ゆるせないようで、賛否が分かれる作品になっている。
その上、過去作のプレデターは、いじめられっ子だったという衝撃的な事実が判明。
プレデターズニュープレデターたちは、小さいのをいじめてたとさ

映画とは関係ないが、Blurayに入ってた広告で、始めて知ったのだが、
ホットトイズのフィギュア、出来良すぎだろ!wwww
ホットトイズのロイス

予告は↓
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

シェルター(★★★☆) - ジュリアン・ムーア主演の多重人格者の話と思いきや…
シェルター
主人公の心理学者にジュリアン・ムーアを配した、サスペンスタッチのホラー。原題も「SHELTER」


(story)
カーラは、解離性同一性障害疾患を認めていない精神分析医。
ある日、デヴィッドと名乗る男の診察を始めると、別人格が現われた。
このケースも単に彼が周囲を混乱させる愉快犯だと考えたカーラは、彼の身辺を探るうちに、
デヴィッドとは25年前に亡くなった故人であることが判明する。
その間にもデヴィッドの人格は次々と入れ替わり、カーラの疑念は深まっていく……。


ハンニバルのジュリアン・ムーアを使い、多重人格者を相手に犯罪捜査みたいな感じなので、そっち系の映画なのかとも思いきや、中身はオカルト・ホラー(一応反転)でした。

どういう物語かの大枠は、途中でつかめてくるのだが、どういう展開になるかは読めず、なかなかいい感じに引き込まれてしまった。最後のオチは読めたが、オチまでの展開というか設定はちょっと新しいネタもあり良い感じ。

電話で名前を呼ばれるとその人格がでてくるのも、どっかで見た気もするが面白い設定だし、
人格が変わる時に写った謎の影↓
シェルターの謎の影
この影の正体を主人公のカーラの弟が解き明かすのだが、
おぉ、まだ、その手があったかという感じでした。

そこらの後半の展開は、羊たちの沈黙のような映画を観たいと思って手に取った人には、イマイチかもしれませんが、
この手のも許容できる人にとっては、なかなかの展開と脚本。個人的には結構楽しめました。

スプラッター感などは全く無いですが、よくできたサスペンスホラーです。色んなことが許容出来る人にはオススメ。

最初にデヴィッドにする、お約束の「この絵柄は何に見える?」↓
シェルター
私は心の中で「ウォッチメンのロールシャッハ!」と答えてしまいました。
と言うか、リアルに質問されてもいいそうな自分が怖いww

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ダスク・オブ・ザ・デッド(★★★☆) - 棘人間襲来。思いの外、良ホラー。オブザデッドでもゾンビ映画じゃありません
ダスク・オブ・ザ・デッド
呪怨3のトビー・ウィルキンス監督作品。原題は「SPLINTER」
邦題に「オブ・ザ・デッド」がついてますが、ゾンビはでてこないし、巷に溢れるインチキ・オブ・ザ・デッドと勘違いしないであげてください(なんで、こんな邦題にしてしまったのだろうか…?)


(story)
セスとドリーは週末をキャンプで過ごすため、車で田舎へと繰り出した。人気のない道を走っていると、
立ち往生しているカップル、デニスとレイシーに遭遇。どこか様子がおかしい二人にドリーが警戒していると、
突然、デニスが銃をつきつけ乗り込んできた!言われるがままに車を走らせ、
ガソリンスタンドに立ち寄ることになった四人。しかし営業時間中にも関わらず、客どころか店員の姿さえ見えない。
何かが起こっている・・・。ドラッグで不安定になり、得体の知れない不安にかられたレイシーは、
ひとりトイレへ向かった。そこで彼女が見たのは、全身に棘が刺さり血まみれで息絶えた男の姿だった!


お話的には、B級低予算のお約束で、登場人物を絞りに絞り(ほぼ4人)、ガソリンスタンドに立てこもっての密室劇ふうで、外と連絡をとって逃げたいが、外にでると針人間が猛スピードで襲いかかってくる、さぁ、どうしよう!? という映画。
登場人物のキャラ立ても、役割がハッキリしているし、脚本に無駄がなく飽きさせない。なかなか良くできた作品で、同監督の呪怨3よりは、断然面白い。

クリーチャーのデザインは物体Xふうで、こんな感じ↓
ダスク・オブ・ザ・デッド

手だけになっても、襲ってくる所などは、死霊のはらわたふうとか、ネタとしては、新しいわけではないが、真面目にやってる分だけ作品にはいい味付けをしてプラスになっている。

最初にでてくる棘人間はこんなん↓
ダスク・オブ・ザ・デッド
体操選手をやとって撮影したという変な動きで襲ってきますw

会話などもウィットに富んでいて、なかなか、シュールなところも多い作品だが、
極めつけはこのシーンだろう↓
ダスク・オブ・ザ・デッド
いや、全然「だけ」じゃねぇよ! と突っ込みたくなったw

その上、その腕をカッターで切り落とそうとして「骨が切れない…」とかいうんだが、そりゃそうだろう!切れたらビックリだよ。
そんな腕をどう切り取るかは、ご自身でご確認くださいw
まぁ、そんなシーンや警官の身体半分ちぎれたりと、それなりのスプラッター要素もありますが、
内臓やグロっぽい所はみせないので、苦手な人でもそこそこみれそうな気がします。

タイトルで損してるだろうと言わざる得ないほど、なかなかの良B級ホラーです。

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

エルム街の悪夢(2010) (★★☆) - 名作リメイク。あなたも眠ってしまう残念さ
エルム街の悪夢(2010)
ウェス・クレイヴンの出世作をマイケル・ベイが制作、フレディ役はロバート・イングランドから、ジャッキー・アール・ヘイリーへ


(story)
エルム街に住むナンシー、クリス、クエンティン、ジェシー、ディーンらは皆同じ夢にうなされていた。
その夢には赤と緑のストライプのセーターを着た男が現れ…。


リメイクだということを忘れれば、まぁ、普通には観れる映画ではある。
が、当然オリジナルと比べるわけで、全てにおいて勝っているところがない残念さ。

ロブ・ゾンビのハロウィンは、マイケルの生誕の秘密を新たに描いたりしてマイケルに深みを増し強烈な印象を作った。で、こちらのエルム街も、フレディの生前の姿や殺された理由をハッキリと描いてみたりしてるが、逆にいらない、かなりマイナス。すごい俗っぽくて、えらく普通の存在になってしまった。フレディの魅力半減。
それのせいもあり、全く怖くないホラーとなってしまっている。
「眠ってはいけない」というキャッチコピーが自虐的に感じるほど、眠ってしまう人がいそうなテンションだったりする(>_<)

また、夢の馬鹿らしさやロバート・イングランドの持つブラックユーモアな部分を削り、新しい怖いフレディを作ろうとしたようだが、同様の方向性は同じマイケル・ベイ制作の13金リメイクでは、ある程度プラスにも感じた。が、こちらは大失敗ではないだろうか? 電話口から舌をだしたり、ビローンと手を伸ばさないフレディ。ウィットにとんだ会話も交わさず、ちょと無口目な、ただのロリコン男では、オリジナルの良さは損なわれてるようにしか感じない。

そう、今作の「夢」は怖くない。夢である怖さがない。ただの設定上のルールに感じる。
オリジナルはフレディのあり得ないほどの滑稽な不気味さも相まって、夢であることが逆に怖く、観てるこっちも「眠りたくねぇー」と思ってしまう。

今回はこういうことしないですしね↓
エルム街の悪夢(オリジナル)(1984)

そもそも、ジャッキー・アール・ヘイリーは、個人的には(ウォッチメンで)好きな方だが、残念ながらロバート・イングランドのインパクトにはたどり着けていない。

そもそもフレディが相手を追い詰めてる時の台詞も
2010では、こんな屁理屈な子供っぽい台詞↓
エルム街の悪夢2010(2010)

しかし、オリジナルは自信たっぷりで↓
エルム街の悪夢1985(1984)

ヒロインのナンシー役のルーニー・マーラだって、ヘザーランゲンカンプの素朴なかわいらしさには負けているし、オリジナルにいたジョン・サクソンや役立たずな恋人役の若いジョニー・デップのような存在感をだせる役者も不在。音楽も(数え歌こそ健在だが)オリジナルの方が、断然雰囲気がいい。
うーむ、比べれば比べるほど、ほめるところがない。

ということで、比べてはいけないリメイクであることは確かだろう。
まぁ、そもそも「エルム街の悪夢がリメイクされて新シリーズ開始」と言われて期待するなってのが無理な訳で、最初からハードルが高い勝負をしてるんだよなぁー。ちゃんと飛び越えてよ、まったく。

が、もう1度いうが、単体で観れば、そこそこ普通のホラーではあるとは思う。

パート3まで作ることが決まってるらしいが、次は、ウェスクレイヴン自らリメイクするくらいしか、引き上げる方法がないきはする…(^^;

エルム街の悪夢
こういう名シーンもそのままリメイクしてるが、なんか中途半端な感じが否めない…。

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ダークフロアーズ(★★★) - メタルバンド「ローディー」が送るフィンランド産ホラー
ダークフロアーズ
フィンランド(初らしい)ホラー。↑のパッケ通りノーメイクwで登場するメタルバンドのローディたちが原案・主演。
(この人たちは、日本で言ったら聖飢魔IIのすごいやつって感じでしょうか)


(story)
検査で発作を起こした自閉症の娘サラの身を案じ、病院から出るため強引にエレベーターに乗り込んだ父親ベン。
しかし、エレベーターは故障し閉じ込められてしまう。
しばらくしてドアが開くが、そのフロアは人が一人もおらず、時も止まっていた…。


めっちゃB級だろうとあまり期待せずに見始めたが(B級はB級なのだが)意外とよくできていた。
ストーリーが結構いい感じ。しかし、ちょっと、化け物どものメタルバンドらしい姿格好は、正直、嵌れなかった(^^;
13ゴーストみたいな感じにしあげてもらいたかったが、本人たちがそのまま出演してるのも、向こうでは売りなようなので、致し方ない所か。CG加工をしていた、スクリームクイーンが唯一マシだった

先が読めないストーリーと、サイレントヒル風な雰囲気など、全体的に飽きずに楽しめたが、最後がサッパリ意味不明。
(以下ネタバレなので一応反転)
が、予告を観たら「悪霊の呪いか? 少女の妄想か?」と言ってるので、妄想だと考えると、意外とスッキリする。何が起こるのか起こっているのか知ってる風なことも、少女だけが襲われないことも、止まった時間も、繰り返している世界も。自閉症の少女の壊れて止まった心だと考えれば「あぁ、なるほど」って感じです。つまりは、父親含めた登場人物たちも、ジョン・キューザック主演の「アイデンティティ」のような感じなのでしょうと推測してみましたが、考えすぎですかね?(^^;

DarkFloors
個人的には、ウォーと彼らが出てくると微妙に白けてしまうのだけが残念でした(^^;

ギリ許せたのは、↓の叫びの女王だけな感じ
ダークフロアーズ

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

運命のボタン(★★☆) - キャメロンディアス主演、不思議系サスペンス
運命のボタン
キャメロン・ディアス主演、ドニー。・ダーコのリチャード・ケリー監督作品


(story)
ある日の明け方、ノーマとアーサー夫妻のもとに見覚えのない箱が届いた。
箱の中には赤いボタン付きの装置が入っていた。
その日の夕方、スチュワートと名乗る謎の人物がノーマを訪ね、驚くべき提案をする。
「このボタンを押せば、あなたは1億円を受け取る。ただし見知らぬ誰かが死ぬ…」。
ノーマとアーサーは道徳的ジレンマに陥るものの、生活が苦しいこともあり、結局ボタンを押してしまう。
が、それは想像を遥かに超えた事態の始まりだった。果たして2人の運命は!?


という感じで始まる、サスペンスミステリーな感じ。
序盤は何系かもつかみにくく、一体、話がどう展開していくのか分からないので、とりあえず気になってみてしまうが、内容的に人によっては、肩すかしどころか、どっちらけな感じだろう。
個人的には、この手のネタは嫌いではないので「ははは、そうきたか」程度ではすんだ。

強いて言うなら「光る目」(一応反転)とか、そこらの方が近いかもしれない。

THE BOXアナタなら押す?押さない?

殆ど、奥さんが押すってのは、結構リアルな設定かもしれない。

予告は↓
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ザ・ホード 死霊の大群(★★★★) - バッドアス! フランスゾンビ最初にて最高傑作
ザ・ホード 死霊の大群
フランスの今時系ゾンビ映画。監督・脚本はヤニック・ダアン&ベンジャミン・ロシェという新人監督。制作総指揮は「ヒットマン」「フロンティア」のサヴィエ・ジャン。


(story)
パリ北部。ギャングに同僚を殺された警官たちは、復讐のため仲間とともにギャングの潜伏する古ビルにのりこむ。
復讐劇は銃撃戦となり、血みどろの決着がつくはずだった。
そこに現れた予想外の侵入者―生ける屍の大群―により、ビル内全体が大混乱に。
この悪夢の場所から脱出するため、警官たちはやむをえず仇相手のギャングと手を組み、疑心暗鬼のなかでゾンビと死闘を繰り広げることに・・・。


個人的にサヴィエ・ジャンの名前で、フランスで予告が公開されてから(もう2年近く前ですな)、カナリ楽しみにしてた。
それほど期待して観てしまったのだが、期待のハードルを軽く跳び越えてシッカリ楽しませてくれた。
「バッドアス!」(制作陣の「最高だぜ!」みたいな合い言葉だとか(ホントかよ))傑作の部類です。

ドーンオブザデッド(リメイク)以降、主流になってしまった、全力疾走系ゾンビだが、この映画のゾンビは、その中でもかなりタフ。何発ぶっこんでもしなないw
しかし、登場人物もタフマンが多い。扉の向こうに残されたギャング、死亡フラグかと思いきやナイフ1本でタフで動きの速いゾンビを2人も相手に噛ませることなく勝ってしまう(その後、逃げるときに噛まれちゃいますが(^^;)、更にヒロインですら、すてごろで殴り合ってぶち殺すし、そんなゾンビとのガチンコ勝負が楽しい。
途中合流する「ベトナムを思い出すぜ!!」と斧を片手にゾンビを殺しまくるデブでイカれたおっちゃんといい、登場人物の描写がなかなかよく、人間ドラマ的にも面白い。

絵的にも中々良い感じのところが多く、ちょっと「ゾンビ」っぽいが
ザ・ホードこことか、

後は、なんといっても、これ↓は最高。
死霊の大群
ゾンビ映画史に残る名シーンと言ってもよいくらい楽しいシーンです。

ドーンとか好きな、ロメロゾンビ以外でも許せる人にはオススメの1本です。

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

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