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死霊のはらわた2 Blu-ray - ブルース・キャンベル最高! 作品は文句なしだが、画質は…
死霊のはらわた2
サム・ライミ監督、ブルース・キャンベル主演の1987年の作品


(story)
恋人リンダとともに森の山小屋へ出かけたアッシュ。キャビンの中で奇妙な古書とテープレコーダーを見つけた二人は、好奇心からテープに録音された呪文を再生、700年間封印されていた太古の死霊を甦らせてしまう。
リンダは邪悪な霊に憑依されて醜悪なゾンビに変身。アッシュは死霊に支配された右手を切断、傷口にチェーンソーを装着し、血で血を洗う闘いに立ち上がる!


比喩ではなく、もう何十回と観ている作品。
大好きだ!! 今でも、個人的に好きな映画ベスト3に堂々ランクインしている。

1作目はスプラッターホラーの火付け役として名作中の名作だが、この2作目も全く違うベクトルで超名作。
これほど、ブラックユーモアに溢れて、いかすカメラと(CGでは無い時代の)味のある特撮映像満載のB級ホラー作品は後にも先にも無いだろう。ブルース・キャンベルのアカデミー賞並の1人演技(30分以上続くw)も最高!!!

そんな、好きな作品がツイにBlu-rayとなり、思わず飛びついて買ってしまったが、
どうにもこうにも、メディア自体は残念なデキだ。

画質はDVDと見比べても余り変わらない印象。付属のDVDがむしろ画質よく感じてしまうほど。
音もまぁ普通程度、その上、翻訳が驚くほど酷い。余りお目にかかれないほどお粗末な翻訳だ。
ネットの翻訳ページで訳したものを、適当に修正しただけのようなものにすら感じる。

このシリーズのBlu-rayは結構、危険かもしれません(私的には買う予定のもの、今の所ありませんが)

んでも、1や3もBlu-rayになりゃあ、買っちゃいそう…。1なんて、輸入併せて8枚も持ってるのに(^^;
内訳は、日本版2種、海外ピクチャーレーベル5種、死者の書付き1種。他にもVHSもLDもありまっせ!
そうそう、死者の書は、意外と触り心地が人肌っぽく、リアルに出来てますはい。
(あぁ、でも、1と2と3は、全部版権元が違うから、このシリーズでは出ないか)

うぅーん、もう1回リメイクでもいいから、サム・ライミ本人に続きを作って欲しいです。

こんな婆さんや、この死霊ダンスは、スペルでも健在でしたね。
死霊のはらわた2

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ワナオトコ(★★★★) - デストラップと拷問好きで趣味は人間集めな殺人鬼
ワナオトコ
SAW4,5,6,7とフィーストシリーズの脚本家「マーカス・ダンスタン」初監督作品
原題は「THE COLLECTOR」


(story)
金庫破りの前科がある内装業者のアーキン(ジョシュ・スチュワート)は、元妻が抱えた借金を返すため、再び罪を犯そうとする。
仕事を請け負った宝石ブローカーの家に侵入すると、家の中で不審な足音を耳にする・・・。
侵入者がもうひとりいることに気づいたアーキンだったが、時すでに遅し。いつの間にかドアは完全にロックされ、窓には板が打ちつけられていたのだ。
「人間」を痛めつけ収集している‘ワナオトコ’が仕掛けた、華麗かつ残虐トラップの数々が襲いかかる中、アーキンは脱出できるのか―


SAW6の前かな?海外サイトで予告を観てから、ちょっと楽しみにしてた作品。見事に期待通りでグッドです!

シナリオがなかなか秀逸。主人公がある家に泥棒に入ったら殺人鬼が家中にデストラップ仕掛けて一家を拷問中。その上、その家の少女が犯人の目を盗み、どこかに隠れてるらしいが…と言った、なかなか先が気になる展開。
そして、その殺人鬼のキャラクター性や、主人公の人物描写などもいい感じで、思わず引きずり込まれる。ゴアっぷりも、R18+ くらってるだけあって、拷問や殺人の描写がなかなか痛そうで、うぎゃ~っと力が入る。こいつは、カナリ良質なホラーではないでしょうか?

エンディングは「あぁー……」という感じだが、少女が助かったのだけ(ネタバレ反転)は、多少の救いがあった。
個人的にホラーはバッドエンド上等だと思ってますが、思わず主人公を応援してしまう脚本の上手いホラーはねぇ、私も人の子ですから(^^;

しかし、これは、全体的な質のよさと設定やキャラクターから、完全にシリーズ化するでしょう。

マーカス・ダンスタンが手がけた(SAW(4以降)やFIRSTシリーズ)作品では1番の出来かと。
ホラー好きな人には、文句なくオススメ。

ワナオトコみ~つけた

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

フェーズ6(★★☆) - ゾンビがでない終末感染系映画
フェーズ6
終末感染ウィルスな映画だが、人を襲う感染者もゾンビも一切登場しない映画。
原題は「CARRIERS」で、フランス映画の「フェーズ7(原題はMUTANTS)(感想)」とはもちろん関係ない。


(story)
致死率100%、治療不能の殺人ウイルスが蔓延した世界。
街はゴーストタウンと化し、わずかに生き残った者たちは、感染を逃れあてのない逃亡劇を繰り広げていた。
そんな中、奇跡的に感染を免れたお調子者で粗暴な兄ブライアンと、真面目で心優しい弟ダニーの兄弟は、兄の恋人ボビーと、弟が想いを寄せる女友達ケイトを連れ、
感染者がいないであろう、幼い頃の思い出の海岸を目指し、ひたすら車を走らせていた。しかし、道中で感染した親子を同乗させることになり、事態は急変する。
それまで仲間だった4人の中に潜んでいた人間の恐ろしい本性が、次第に剥き出しになっていく…。
死と隣り合わせの極限状況の中で、一体彼らは何を見るのか? そして生き残るために彼らが選んだ選択とは―!?


という映画だが、あらすじを読んで、うーむ、そんなに本性むき出し映画かなぁという感じ。

まぁ、ある意味、意外とリアルに終末物を描いているのかもしれないとは思ったが。
マスクのつけはずしが、すげぇ適当な所とか、こういう(ゆるい)人たちなら、普通はこういう行動をとるだろうってのが、上手いこと描かれてはいるかと。なので、逆に映画の主人公らしくはなく、そのどっちをよしとして、この作品を観るかで多少、評価が変わる作品では?

な訳で、私は、観てる時は、突っ込みどころ満載だなとは思ったが、ゾンビや感染者によるカタルシスを描かない終末ものをどう描くかで、あまりドラマティックに振るのでもなく、身近にいそうな普通の倫理観の人らしいキャラ付けをして、その人物たちの終末を淡々と描こうとしたのかな?と、多少は好意的にとらえてみた。
まぁ、そういう意味では普通に表現出来てる映画かも…?と思いますが、「それで?」という感じが強く、面白いのかっていうと、地味すぎて「あぁー、早くクレイジーズのリメイク観たいなぁ」とか思った次第(^^;

そもそも、あんましホラーではないですな、ロードムービーな人間ドラマ(と言っても、さほど深くなし)といった作品。
決して、悪い映画ではないが、よく日本公開踏み切ったなぁと関心。

えっ?スティーブン・キング絶賛の作品だったの? それは、すんません(^^;

フェーズ6のシーン
この子供の親などは感染してないので、、エイズ以上エボラ以下くらいの感染ウィルスな感じ?

予告は↓
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ひとりかくれんぼ 新劇場版(★★☆) - AKB48増田有華主演、前作よりは遙かにマシ
ひとりかくれんぼ 新劇場版
AKB48増田有華主演、共演は元アイドリングの滝口ミラ、監督などは前作と同じ山田雅史


(story)
女子高生の栞は入院中の母の見舞いを頼もうと兄に電話するが連絡が付かない。
アパートを訪ねるが兄の姿はなく、栞は兄がパソコンで「ひとりかくれんぼ」の掲示板を見ていたことを知る。


前作は★1個の近年稀にみるワースト候補映画だった。のに、続編なんてよく観る気になったな俺(^^;
まぁ、しかしオープニングから、前作より意外と怖い感じはでていて(絵こそ相変わらず安いが)少し期待を持てた。
全体的に目新しさはないが、主演の増田有華のこれまた意外とまともな演技もプラスとなり、普通のB級ホラーくらいには楽しめてしまう。ただし脚本の残念さは前作に引き続き強い。ってか、後半の話、ひとりかくれんぼ関係ないじゃんって感じ(^^; んでも、その脚本自体も、前作よりは圧倒的にマシなのがミソだったりする。

まぁ、B級物のJホラー好きな方は暇つぶしにどうぞって感じ。

そういえば、ググってみても、この作品売ってなくない? もしかしてレンタルオンリー品???

出てくる幽霊は、お約束のこんなんとか
ひとりかくれんぼ 新劇場版 赤いハイヒール

予告は見つかりませんでした。。。。

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

レギオン(★★★☆) - 銃をぶっ放し続ける大天使ミカエルの物語
レギオン
オーファネイジのスコット・スチュワートのデビュー作


(story)
モハベ砂漠に寂しく佇むダイナーが突然老婆のゾンビに襲われた!天井を駆け上がる老婆、窓の外では虫の大群が店を取り囲む。
受け入れがたい現実に、店にいた人々は恐怖に立ちすくむ。その時、どこからともなく、大量の武器で武装した男、ミカエルが現れる。
彼は言う、「神は人間を見限った。人類が助かるためには、ダイナーのウェイトレス、チャーリーのお腹の子が無事に成長しなければならない。
私は翼を捨て、共に戦う。私は人間を信じているから──」彼は人間に味方する唯一の天使だったのだ!
やがて、鋼鉄の翼を持つ大天使ガブリエルが、神の命を受け大軍を率いてダイナーに襲い掛かってくる!
“迷える子羊たち”である人間は神と天使に太刀打ちできるのか!?


どうです、このあらすじ。えっ?!ナにコレwって感じで、私はこの荒唐無稽な物語と、イカス予告を1年以上前に、海外サイトでみてから、待ちに待ってました。

で、やっとのこと観れましたが、惜しい!! 後チョットで期待以上だったのに(^^;

まぁ、無駄に格好良さげな絵作りや、天使に乗り移られた老婆やアイスクリーム屋はいい感じですが、内容に比べ、予算が追いついてない(^^; 予算の少なさが見えてしまうくらい、本来見せなきゃいけないような絵が足りない。で、お金をかけないで見せる方法は思いつかなかったらしく、全般的に色々と物足りない感じになってしまっている。まぁ、話のメチャクチャさや、勢いだけの感じは嫌いじゃないですが。残念無念。

しかし、銃をガンガン撃ちまくる大天使ミカエルって、人間くさすぎw
そして、なにより笑ってしまったのが、ミカエルとガブリエルの戦いが、なんかもうWWEのような感じ。大天使の激突がプロレスなのかよ!w いや、まぁ、こんなん好きだけどね。

銃を乱射しまくるミカエルさん
レギオンのミカエル

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

シャッターアイランド(★★★) - 謎解きを楽しむ? いいえ、何も考えずにみましょう
シャッターアイランド
マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演作


(story)
精神を病んだ犯罪者だけを収容し、四方八方を海に囲まれた「シャッター アイランド」から一人の女が姿を消した。
島全体に漂う不穏な空気、何かを隠した怪し気な職員たち、解けば解くほど深まる謎……。
事件の捜査に訪れた連邦保安官テディがたどり着く驚愕の事実とは!?


まぁ、謎解きキャンペーンとか、この謎が解けるか?! みたいな売り方をしてたようですが、
(私は相変わらず情報シャットアウトでほぼ何も知らないで観ましたが)謎解きとか、一切考えずに観るのが正しい楽しみ方でしょう(その件の深読みや謎も、別段、普通に観てれば悩むことも無いように思いました(^^;)

ネタバレ厳禁系なので、内容に関しては触れないで起きますが、見終わった後、原作者がミスティック・リバーの「デニス・ルヘイン」と聞き、あぁ~なるほど、そんな感じだわと納得。

それと、最初に海外版の予告を観たときは幽霊物?とも思いましたが、そういう系列ではありませんでした。
ディカプリオの演技はなかなか作品にあっててよい感じです。

主人公のテディと、相棒のチャック
シャッターアイランドの2人

予告は↓
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

心霊写真部 壱限目(★★★) - 30分1話でサクッと観れる心霊ホラー
心霊写真部 壱限目
監督は(個人的には過去のシリーズの良さが全然なくてガックリだった)DS版トワイライトシンドロームを手がけた「福谷修」、主演はグラビア系の「中村静香」「戸田れい」などで送る、Jホラーブーム後量産されてる心霊ホラー系


(story)
ごくごく普通の生活を送っていた高校生≪二宮佳夕≫は、ふとしたきっかけで写真部に入部することになる。
しかしこの写真部は普通とは違っていた。それは“心霊写真部”。写真部のサイトに送られてくる心霊写真。
佳夕は、同じ心霊写真部のリリ・牧村とともに調査を進める中で、心霊写真1枚1枚に隠された、恐ろしい事実の数々を目にしていく…。
そして心霊写真の謎を追ううちに様々な事件に巻き込まれていく。


この手の作品は(題材的に)大好きなのだが、面白い作品には、まぁ出会えない…。
再現ドラマの大半を鶴田法男がやっている、テレビ特番のほんこわの方が断然面白い(テレビで毎週やってたころから、ほぼ全放送録画してる(^^;)

でも、この「心霊写真部」は思いの外いい感じでした。

その件の「ほんこわ」や、古い所では「あなたの知らない世界」系の雰囲気があり、ネタが心霊ドキュメンタリーふう。
30分1話のオムニバス形式(3話収録)。その30分の中に、一応、心霊ミステリーの体裁も入れており、なぜ?なにが?どうすれば?という展開で上手く話を引っ張る。
(しかしネタ自体は、この手のが好きな人には、ちょっと読めてしまうかと。端々で語られるマスク殺人鬼や、意味深な黒井ミサ系の少女も、まぁ、あれなんだろ? とか思ってたりするが、それは弐限目を見てみないと分からない。ってのも構成としては成功してる訳でしょう)

ホラー的な演出も、目新しさこそないが、ツボやタイミングはそこそこ抑えており、巷に転がる雑多な心霊ホラーとしては、かなりマシな印象を得た。まぁ、ほぼ100%弐限目も観るでしょう。

最初に出てくる幽霊はこんな感じのお約束幽霊
心霊写真部

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ポルターガイスト - 当時はマジで呪われた映画と呼ばれてました
ポルターガイスト
スティーブン・スピルバーグ制作、トビー・フーパー監督の1982年の作品。
Blu-rayのSALEで買ってしまったので、久しぶりに観てみた。


(story)
フリーリング家は、平凡な中流家庭の一家。ある夜、末娘のキャロル・アンが、放送終了後のTV画面に話しかけ始める。
この日を境に、一家の生活は恐怖に変わっていく。
長男は動き出した庭木に襲われ、末娘はTVの向こうの超常世界に引き込まれてしまい…。
娘を救出しようとする家族に、姿なき亡霊たちが襲いかかる!


多分、20年ぶり(もっと?)くらいに観たのだが、タンジーナあんまり活躍してないんだなぁ…とか思った(^^;
記憶の中では、ハイパー霊媒師なイメージがあったのだが、そもそも自分の記憶の中の話が結構2と混じってた(ケイン牧師も出てきてないし)

作りがスピルバーグらしくシッカリしてて、今でも映画としては結構観れる出来。まぁ、今観てると、ちょっと古くさく感じるが、この映画がこの手のブームの一端を担ってましたから、そりゃあねぇ。

ピエロの人形におびえる子供や、子供を喰おうとする巨木、ラストのじゃんじゃか飛び出てくるガイコツとか、汚水まみれなお母さんとか、そんな感じはトビー・フーパーの風味があるが、彼らしいカラッとした狂気は結構なりを潜めてます。どちらかというと、家族愛なドラマが強く(これはこの後のシリーズでも同じだった記憶があります)、スピルバーグっぽいというか、やはり一般的な層へ向けた映画だったのかな?(じゃあ、なんでトビーを抜擢してるのかってのが、チョッピリ「?」ですね)

さて、この映画は、当時、出演した役者が死ぬ「呪われた映画」として話題になった。それは、宣伝でもやらせでもなく、
1作目公開後、長女役の「ドミニク・ダン」が死去、続く2も撮影後、祈祷師役の「ウィル・サンプソン」、ケイン牧師役の「ジュリアン・ベック」がそれぞれ病魔に冒され死去、そして3では撮影中、ツイに主人公とも言える、キャロル・アン役の「ヘザー・オルーク」が原因不明の奇病に冒され、わずか12歳で死去している。
偶然という話が大半だが、ここまで役者が(というか、キャロル・アンまでも…)死んでしまうと呪われた映画と言われても仕方ない……しかし(結構、リアルに霊現象を描いているとは言われましたが)実話でもないのに、呪われる理由が分かりませんな

キャロルアンがテレビに話しかけてるシーン
ポルターガイストのキャロルアン

Blu-rayの特典映像は2005年と言ってるので、その時に作られたものですね。
予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

トランスフォーマー リベンジ - ラジー賞受賞作でこれほど楽しいエンタメはない?!
トランスフォーマー リベンジ
スピルバーグ制作、マイケル・ベイ監督で送る、大ヒットエンタメ「トランスフォーマー」の続編。
これまた(積みDVDから取り出して)今更観ました。


(story)
トランスフォーマーの生命の根源である「キューブ」を巡り、
オートボットとの壮絶な死闘の末に敗北した邪悪なディセプティコン。しかし、戦いは終わっていなかった…。
あれから2年、ガールフレンドのミカエラから遠く離れて大学生活を送るサム。
ある日、当時身につけていた服に残っていたキューブの破片に触れたことから、奇妙な“サイン”が見えるようになる。
それは、古代ピラミッドに秘められた、ある恐るべき暗号を示していた。
一方その頃、絶滅したはずのディセプティコンの生き残りが、無数の仲間を率いて世界各地に侵入を始めるのだった…。


第30回のラジー賞で作品賞を受賞し、(特に)海外での評判が悪かったので、
どんだけつまらないのかと思っていたのだが、観てみたらメチャクチャ楽しいw

特にオプティマスやバンブルビーなど、主人公側のオートボットの活躍が格好良い。
1作目で何度もやられたり必死で戦ってたのが、なんだったかってくらい大活躍。
特にオプティマスは、こんなに頼もしいヤツだったのか?!とビックリだ。

そして、2時間30分もあるのに、怒濤のスピード感で一気に見せきる(見せすぎる)。
そう、強烈なCGをハイスピードで描ききる「見せない早さ」は健在。
とにかく、書き込みすぎ、情報多すぎ、細かすぎで、早すぎで、見せてるのに見せない(見えない)ってのが1作目より磨きがかかっている(恐らくワザとやってると思いますが、もちろん知りませんw)
普通の映画は、ちゃんと見せるために、お金をかけるのだが、この作品は(1作目も)お金をかけて、徹底的に見せつけながら、全く見せない見えない、ってか頭に入らない。こういうのは、意外と日本人の方が肌に合いそうな気がしますね、無駄な所にお金をかける美徳?(^^;

ってな感じで、ラジー賞を取ったにしては、バリバリのハリウッドエンターテイメントでカナリ楽しめました。
★4つあげてもいいかなってくらいのテンションでした。はい。

ディセプティコンをバッサバッサと倒すオプティマス
オプティマス

予告は↓
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ウォッチメン(★★★★★) - 今更観たのだがガツンと来た
ウォッチメン
「ドーン・オブ・ザ・デッド」「300」のザック・スナイダー監督の「ウォッチメン」
公開当時から話題にはなっていたが、今更ならが観た(まだ50本くらいある積み映画(買って積み上げといて観てない映画)の1本だった)


(story)
世界の監視者として重大事件に関わり続けてきたウォッチメンたちは、
77年に政府が施行した法律によって活動を禁じられていたが…。


いや、参った。すげぇ、面白かった。中だるみが無ければ文句なし(2時間に編集した方がいいのでは?(^^;)

ヒーローが法律で禁止された世界で、過去ウォッチメンの一員だった「コメディアン」が何者かに殺される。
ただの強盗事件に見えるその殺人も、ウォッチメンの1人「ロールシャッハ」だけは、何かの陰謀を感じ、1人調査を始める……。

みたいな感じのスタートなのだが、ヒーローと言っても、本当の超人は「Dr.マンハッタン(ポスターの青い裸禿)」だけで、後はトラウマとか持ってたりする、ちょっと強いだけの人間。
そこらも、この手のを題材にしたヒーロー物(キングダムカムとか)と違っていて、ヒーロー物という題材でありながら、メッセージ性の濃い話ゆえに、その加減が、かなりいい世界観を構築している。

現実世界にヒーローがいたら……という匙加減で来るラストは、この手のテーマの1つの答えとして強烈。
ジャイアントロボでも行きつけなかった答えをウォッチメンは見せてくれます(どんな例えだw)

ただ1人、最初から最後まで信念と生き方を変えないロールシャッハが迎える結末を含め、個人的にはかなりガツンと来ましたね(ロールシャッハがいなければ、私はここまでガツンと来なかったかもしれません)

いやはや、ザック・スナイダーの映画はどれもこれも、いろんな意味でガツンと来るなぁ、あっぱれだ。

声も含めて最高野郎だぜロールシャッハ!
ウォッチメンのロールシャッハ

予告は↓
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

サベイランス(★★★☆) - ジェニファー・リンチの相変わらず狂った世界
サベイランス
ジェニファー・リンチ監督、制作に父親のデヴィット・リンチで送る、ミステリータイプの犯罪物。


(story)
サンタ・フェの田舎町で起こっている凶暴な連続殺人事件。
捜査に乗り出したFBI捜査官エリザベスとサムは、地方警察で保護されている殺人現場に居合わせた3人の目撃者に
事情聴取を開始する。同僚を目の前で殺され、自らも傷を負った警察官ジャック。
彼氏を殺されたコカイン中毒のボビー。そして家族を目の前で惨殺された8歳の少女ステファニー。
ビデオカメラで監視されながら進められる取り調べでは、3人の証言が微妙に食い違い、二転三転を繰り返す。
極限の恐怖を体験した3人は、誰が何のために嘘をついているのか?取り調べが進むにつれ、
全く想像もしなかった犯人像が浮かび上がってくるのだった…。


FBIの犯罪ドラマもの、セブンとかホースメンとかのタイプかなと思いましたが、そこいらより、ちゃんとミステリーしてました。

連続殺人の生存者3人が3つの部屋で同時に聴取を受け、観てるこちらにも、段々と事件の全容が分かっていく。
3人の証言が食い違い…(と言っても、それは、回想と聴取のトークの食い違いで、観てる側には何が起こったのかは分かっていく)

そして、訪れるクライマックスは…。

思いの外、よくできてたかなと思います。傑作!という程のものでは到底ないんですが、ほぉ……と思わされはした及第点(個人的にはホースメンよりは遙かに面白かった)。という感じ(まぁ、全く期待してなかったというのも、あったりなかったり(^^;)

私は前情報0で観たのですが、見終わった後調べてみたら「カンヌで話題独占」「非難と絶賛の嵐」「父も止めたエンディング!」などの煽り文句がスゴイですな。そんなテンションで見たらNGです。
そこまで過度な期待をされると、肩すかしレベルかなぁって気がします。ニュートラルに、ミステリーテイストな犯罪物として観てみましょう~。

スプラッターというかバイオレンスは多少ありますが、小さじ少々といった程度なので、海外の犯罪物見る人なら全然大丈夫なレベルです。

しかし最後まで観ると、やっぱりリンチ親子って狂ってるなぁ…と微笑ましく思ったり(^^;

オープニングの犯行が一番ホラーっぽい↓
サベイランスの殺人鬼

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

タイタンの戦い(★★★☆) - まさに今時のリメイク作品。CGとアクションは派手すぎ
タイタンの戦い
サム・ワーシントンがターミネーター4とアバターに続き主演した、ハリーハウゼン特撮で有名なタイタンの戦いのリメイク。
(しかし、この車田版のポスター、映画に出てくるペガサスの色、教えて貰わなかったのでしょうか?(^^;)


(story)
日常と化した神と人間の争いに巻き込まれ愛する家族を神に殺されてしまったペルセウスが、
家族の仇を討つため人間として立ち上がる!世界の存亡をかけた戦いの行方は!?


いやぁ~、いかにも今時のハリウッドリメイクで、もう、オリジナルの雰囲気とかはないけど、派手で面白いw

個人的にはハリーハウゼンの特撮ものは、DVDほぼ全種類持ってるし、ポリストーンのフィギュアも集めたくらい好きなので、少し心配だったんですが、このCG使いまくりのアクション大作ってのも、これはこれで、娯楽作品としてはありありでした。ギリシャ神話ではなく、ハリウッド神話に様変わりしています。

あまり描かれませんが、パーティメンバーも個性的に楽しかったです。ちょっととぼけた冒険者たちとか。
まぁ、一番おいしいのは人ではなく「ジン」でしたが
タイタンの戦いのジン

しかし、主人公のペルセウスや他の神々より、レイフ・ファインズ演じるハデス(のエフェクト)格好良すぎ。
レイフ・ファインズのハデス

評判はあまりよくなかったようですが、私はハリウッドエンターテイメントとして、シッカリ楽しめました。
(むりやり3Dにしたのが、いけなかったんじゃ…?
 そうそう、奥さんと一緒に観たのですが、見終わった後「なんで、タイタンの戦いって言うの?」と聞かれ、
 答えられませんでした。そういや、タイタン関係ないような…? なんでだろ?(^^;)

予告は↓
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

ウルフマン(★★★★) - ベニチオ・デル・トロが味ありすぎでたまらない
ウルフマン
ジョー・ジョンストン監督が「狼男」をリメイク。
主演はベニチオ・デル・トロ、共演にアンソニー・ホプキンスとエミリーブラント


(story)
高名な舞台俳優のローレンス・タルボット(ベニチオ・デル・トロ)は、25年ぶりに生家のタルボット城に帰ってきた。
弟ベンが行方不明になったことを、弟の婚約者であるグエン(エミリー・ブラント)の手紙で知らされたからだ。
しかし、城へ足を踏み入れたローレンスを待ちうけていたのは、母の死をきっかけに疎遠になった
父のジョン(アンソニー・ホプキンス)の冷たい出迎えと無残に肉を削がれたベンの遺体だった……


これは、なかなか一級品な映画。さすがはジョージョンストンにベニチオ・デル・トロ(制作)
絵作りが綺麗そうだったんで、blu-rayで観たいとゲットしてしまいましたが、その通りバッチリと美しい。

少し色の薄い綺麗なタッチで19世紀のイギリスを描きながら、今風のアレンジを加えた演出と脚本。
リックベイカーを使った、ただのCGだけじゃない特撮。デル・トロとアンソニーホプキンスの見事な演技。
ホラーとしても、グロさもそこそこ散りばめてます。もう暴風がごとく、殺戮していくさまは圧巻。
精神科医が妄想だってのを証明しようとして…のシーンや、ラストの親子対決は中々楽しかったです。
2時間、全く飽きることなく観れてしまいました。レトロホラーと思うなかれ、ですね。

そして、濃いぃ感じで決めてるベニチオ・デル・トロが、
驚いた時に見せるこの顔↓に★1個追加って感じです。
ベニチオ・デル・トロの驚き顔

映像特典でついていた、別エンディング2個は、まぁ、それはボツだろって感じです。

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ザ・コールデスト(★★★☆) - 殺人鬼を蘇生したらどうなるか分かるだろ
コールデスト
ノルウェー産スラッシャー「コールドプレイ」の続編。原題は「Fritt Vilt 2」
1作目がなかなか及第点だったので、さっそく2も行ってみた(本国では既に3も公開)

と、いつもなら、ここでstoryをコピペですが、
なぜかしらないが、どうも、嘘っぽいストーリー紹介しか乗ってなかったので割愛。
日本版予告も、主人公が精神に異常をきたして…とか言ってるけど、そういうのは全くないです。
(何を狙って、あらすじと予告編とこのポスターにしたのだろう。実際の中身とそこらは大分違う感じです)

お話は、コールドプレイの直後の時間軸で、
1人生き残ったヤンリケが、雪道でピッケルを持って佇んでいるのを発見される所から始まる。
そして、病院で目覚めた彼女の証言から、クレパスを調べると5つの死体が発見され、その遺体は同じ病院に運び込まれる。
そう、あの殺人鬼も一緒に。そして、病院で息を吹き返し(というか蘇生され)……。

って感じ。
まぁ、ジョンカーペンターの方の「ハロウィン2」的な感じですね。
今回で、血のバレンタイン風にピッケルを持った、マイケルマイヤーズな殺人鬼が、キャラとしてできあがってきている。

そして、主人公のヤンリケは、前回からスッカリ開き直り、強い女性として活躍。
脚本も、この手の映画にしては、警官がチャンと素性を調べて、警戒して3人で乗り込んだり、それでも殺人鬼の方が一枚上手で……など、意外と説得力あり、シッカリできてるなぁという印象を持った。
ってな感じで、今回も及第点、エンターテイメント度がアップしてたので、☆を1つオマケ。

しかし、次の3は、どう来るのかな? 少し期待してしまう自分が悔しい(^^;

ヤンリケがピッケル魔王と同じようなポーズで決めるのは狙ってるのかな?
コールデストのシーン1
コールデストのシーン2


予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

怪奇!血のしたたる家 - 日本、初DVD化。今見ても面白いです
怪奇!血のしたたる家
1970年のアミカス・プロの作品「THE HOUSE THAT DRIPPED BLOOD」が初DVD化
脚本にローバートブロック、クリストファー・リー、ピーターカッシング、イングリッド・ピット出演のオムニバス作品。


(story)
自ら創作した殺人鬼の影に脅える作家。蝋人形館で今は亡き想い人と瓜二つのサロメ人形に魅入られた男。
火を異常なまでに恐れる幼い娘と、そんな娘への恐れを隠すために厳しく接する父親。
そして、本格怪奇俳優が入手したトランシルバニア製の外套の秘密とは…。
古色蒼然としたその館を借りた者には、必ず忌まわしい運命が訪れる。
そう、その館の家賃は住人の生命。そして今も、館は次の住人を待っている。


古い作品だが、役者も豪華で味があり、脚本は今見てもシッカリしてて面白い。
まぁ、今風の爽快感みたいのはないが、70年の古き良き味はとてもいい雰囲気を出していて飽きずに観れてしまう。
なかなかいい感じで、今まで未公開&DVDスルーだったのが不思議な作品です。

しかも、このデジタルリマスター。スゴイ。
この画像を見てください。
THE HOUSE THAT DRIPPED BLOOD1
THE HOUSE THAT DRIPPED BLOOD2
上が以前、アメリカで発売されたDVD(の予告編)で、下が今回のリマスター本編。
16:9になってるのも、いいことだが、この画質の差は凄すぎる。

同DVDメーカーの地獄の門とビヨンドは、古いのを持ってるのでスルーしようかと思ってたのだが、
この画質をの差を見ると、買い直さないとダメなのか…と悩んでしまっている。
(ハウリングのリマスターと、墓地裏の家は買おうと思ってたのだが…)
いやいや、冷静になって、Blu-rayを待つべきだろうよ俺(^^;

そして、このシリーズ、3本買うと、なんと地獄の門とビヨンドのサントラが貰えるようです。太っ腹や…w
(ちょうど、ハウリングと墓地裏を買おうと思ったたので丁度いい。ラッキー)

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

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