More Brain!! More Horror!!
ホラー映画中心に感想などを好き勝手につぶやいています
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
アンボーン(★★★☆) - マイケル・ベイ制作「ジャンビーは生まれたい!」
アンボーン
マイケル・ベイ制作、デヴィットSゴイヤー監督・脚本


(story)
ある日を境に、青い瞳の子供の霊を見るようになったケイシー。
やがて彼女の身の回りで、さまざまな怪奇現象が起き始める。


海外サイトで予告を観たときから、結構楽しみにしてしまってのだが、
楽しみにしてた程度には楽しめた(しかし、欲を言えばラストは一寸物足りなかったかなぁ)

ユダヤの悪魔の話は、なかなかありそうでなかったのでちょびっと新鮮。
お面をかぶった犬や、関節が全部逆向きになって襲ってくる老人などもチョット怖面白い。
脅かし方も、気持ち裏切るようにしてるのは、素直に驚けた。
鏡を閉めて、物音、開ける。のパターンで、大抵は閉めたら鏡に写ってるってパターンかと思いきや、
開けたとたんに、無理矢理詰め込んだようなジャンビーが叫んでるのは
(ネタバレにて一応反転)
ビクッと驚きつつ、やられたwって感じでした
そんな、ジャンビーの不気味さも伴って、ホラーエンターテイメントとしてはなかなか及第点。

ただし、スプラッターは少なめ(というか、殆どない)、やはり、
マイケル・ベイがエンターテイメントな落としどころを狙ったのだろうと推測。
スペルなどには、全然、追いつけてないが、一級品の匂いはあるので、
悪魔と戦うようなホラーが好きな方にはオススメ。


予告は↓
>>続きを読む
スポンサーサイト

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

無邪気な悪魔におもちゃが8つ(★★★)
無邪気な悪魔におもちゃが8つ
1974年に公開された、子供殺人鬼系ホラー。
原題は「Devil Times Five」


(story)
感化院の車が事故で転落し、中にいた問題児5人が助かる。
その頃、ハービーら8人は冬をロッジで楽しく過ごす予定だった。
しかし5人を助けた事から大惨殺の幕が上がる。 次々、惨殺される大人たち、
果たして魔の手から逃げる事が出来るのであろうか!?


かなり古い映画だが、この度、急にDVD発売された(それも1500円シリーズ)
聞いたことはあったのだが、観たことなかったので手に取ってしまった。

まぁ、問題児どころか、精神異常の殺人子供集団が、ロッジにいる大人たちを、対した意味もなく、
トラップしかけて首吊り、ひゃっっほーいと串刺し、風呂で溺れさせながらピラニア投入、
鉈で頭かち割るわ、槍で刺すわ、動物用の罠でバチンとやったり、死体で雪だるま作ったり、おままごとしたりと、
…キチガイ映画ですなw

まぁ、どうせ古い映画だし、ありえねぇ~系で醒めてしまうかと思いきや、なかなかどうして、
ギリギリ違和感なく、ありえそうな感じに仕上げてあり、ちょっとびっくりした。
いやはや、監督も脚本家も時代と内容を考えるとたいしたもんかと。

ってなことで、70年代の独特のフィルムも今では味わい深く、普通に観れてしまった、子供怖い系映画です。
興味ある方は、安いですし、ぜひ。
>>続きを読む

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ザ・テロリスト(★★★☆) - ウーヴェ・ボル最高傑作
ザ・テロリスト
ウーヴェ・ボル監督作品。相変わらず、マイケル・パレが出ています(もう、ボル作品の半レギュラー?)
原題は「RAMPAGE」


(story)
両親と同居するブルーカラーの青年ビル・ウィリアムソン。彼は常に鬱屈し、怒りに満ちていた。
その対象は地球の温暖化、世界の食糧危機、人口過剰、見境のない石油のムダ遣い。
また、自分の日常もウンザリするようなことの連続。彼は自身以外の全てを憎み、ついに内なる憎悪が暴走。
彼は自らの正気を証明するため、全身武装の無差別大量虐殺を始める…


ウーヴェ・ボル最高傑作の謳い文句なのだが、うむ、確かにその通りかもしれない。
ここまで、普通に見続けることが出来る映画は、ボル作品では始めて?(^^;

まぁ、中身がありそうで、実はないのはいつものことなのだが、
なかなかどうして、序盤を乗り越えれば、いつもと違って飽きずに最後まで「ほぉ…」と観れてしまう。

ヴァイオレンス映画としては、最後まで不条理が勝つのも(彼のホラーでは定番とはいえ)すがすがしい。
内容にしては、説教臭いこともなく、いや、こうならこうするだろ?
という、監督の独断と偏見がいつもと逆に上手いこと、内容に嵌って、まともな出来になってしまっている。

ボル作品を普段見てる方はもちろん、テーマを深く考えないヴァイオレンスを見たい方にオススメ。

しかし、相も変わらず、趣味で大量に映画を作ってるようだが、
この感じで安定してくれると、なぜか意外と観てしまってる私としても楽しい限りです。


予告は↓
>>続きを読む

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

デビル・ハザード(★★★)
デビル・ハザード
ショーン・コネリーの息子、ジェイソン・コネリー監督作品。
主演はキューバ・グッディング・ジュニア。ロン・パールマンやビル・モーズリーもでている。
原題は「THE DEVIL'S TOMB」


(story)
戦場で数々の作戦を成功に導いてきたマック率いる7人の傭兵部隊に新たな任務が用意される。
それは、中東の砂漠で発見された地下900メートルにある謎の遺跡の調査に向かったまま消息を絶ったウェスリー博士の捜索。
一行には、博士の娘で遺跡にも詳しいというエリッサも加わり、さっそく遺跡の入り口へと足を踏み入れる。
しかし、そこに待っていたのは、想像を絶する謎と恐怖の数々だった。


全く期待してなかったので、そこそこ観れました。

しかし、モンスターパニック物と思ったら、ちょっと違ってましたね。
では何かっていうたら、えっと……オカルトSF?
ある意味、REC2に近いかもしれません(ある意味ですよ。中身や演出は全然ちゃいます)

しかし、全体的にまとまりがないのは、実力ある監督(&スタッフ)がいない典型的なパターンですね。

ベテラン特殊部隊のわりには、簡単にやられるってか、感情に揺さぶられすぎでとても素人くさく、
敵も味方も、強いのか弱いのか中途半端で、どーにもこーにも…………。
で、敵が不死身だっちゅうても、ビルモーズリー扮する神父が簡単に死なないって設定説明以外は、
普通のゾンビと変わらない扱いだった気がするし。

博士が隠してることも、何度か主人公が問うんだけど、追求しないってか、考えないで最後まで行ったり。
で、その隠してる物の正体も○○だっていうけど「○○○なのか?!」って作品内でも突っ込むけど
「いや、○○なんだ! 昔から記録があるんだ!」で会話は終わり。
しかしそれって○○は○○○だったって話なんじゃ……とかね。

あと、結構「あれ?」って肩すかしだったのが、
主人公の回想が序盤からずっと引っ張るんだけど、特に深い意味がないってか、上手く繋がってない所。

兎にも角にも、色々と説得力がなく、消化しきれていない。

と書いてる内に、突っ込み箇所ばかりになってしまいましたが、
それでも、シーン、シーンはそれなりだし、○○が人の心を落としてから肉体も……っては悪くはない
(しかし、その所為で、登場人物が素人っぽいというか傭兵っぽくなくなってるだよなぁ。
 隊長、指揮能力なさすぎ(^^; あ、そういえば、クリック(って兵士)最後どうなったんだ?w)
傭兵部隊が主人公なのに戦闘シーンは少ないけど、グロっぽいシーンもそれなりにはあるしで、
(ヨシ役のステファニージェイコブセンの背中が……のシーンは、人によってはトラウマ級?)
何はともあれ、暇つぶし程度には及第点かと思います。


予告は↓
>>続きを読む

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

怨霊の森(★★★)
怨霊の森
「MAY」のラッキー・マッキー監督作品。

ちょっと古いが、amaの3本3000円キャンペーンで買ってしまった1本。
(他の2本は、ハウスオブデッド2とゾンビストリッパー。我ながら意味不明のチョイスだw)


(story)
深い森に囲まれた全寮制の高校に転入してきたヘザーは、厳しい規律に息苦しさを感じ逃げようとするが、
なぜか森から抜け出すことができず…。


全寮制の学校で、生徒が失踪していくミステリーテイストなホラー。
と言っても、ホラー要素は大分薄く、ミステリー要素の方が強い。
サスペリア+死霊のはらわた(シチュエーションだけだが)な感じ?
(サスペリア系といっても、女優があんまし可愛くないのが残念すぎるかもしれない…)

パトリシア・クラークソンがどこか怪しげな校長役ででています。


内容的には、まぁ、なんとなく観れるのだが、ホラー要素が少ないので一寸退屈。
学院に隠された謎っちゅうても、ふ~んって感じだし。

しかし、ヒロインの父親役のブルーズキャンベルが、最後に本当に一寸だけ活躍するのは、
ちと楽しかったと言わざるを得ない。

予告は↓
>>続きを読む

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

処刑山 デッドスノウ(★★★★)
処刑山 デッドスノウ
ノルウェー産の(ナチ)ゾンビ映画


(story)
バカンスのためにノルウェーにやって来た医学生の若者たち。
しかしそこは、第2次大戦末期にレジスタンスの反撃に遭い、命を落としたナチス兵団が眠る禁断の土地で…。


雪山にバカンスに来た医学生たちと、ナチスのゾンビ軍団がバトルする、ちょっとお馬鹿系ゾンビ映画。

海外版の予告を数年前に観たときから、ちょっと楽しみにしてた。よくぞ日本に持ってきてくれました。

パッケにもなってる顔つかんで、ぐしゃーっと潰したり、内蔵飛び出るわ、部分欠損もてんこ盛りだわ、
自分が喰われてる一人称視点もあるわとスプラッターもそれなりに多め。
人もゾンビも、柔らかいというか、簡単に壊れまくります(^^;

しかも、ちょいお馬鹿系のノリで、腸をロープ代わりに崖にぶら下がったり、
感染を恐れて噛まれた腕を切り落とされた直後、チ○コ噛まれて「……」とか、
へへ、全部やっつけたぜと、最後の生き残りに向かってこうとすると、
大量のゾンビが現れて逃げ出すとか、インディーっぽい笑いがあったり、
笑いとはちょっと違うが、守ると誓った彼女を間違えて斧でガッツンとか、
とぼけて真面目なナチゾンビが、結構愛嬌があるのも笑えてしまう。
(木の上に隠れたが鳥が騒いで見つかったかなと恐る恐る下を見ると、ゾンビが「……」とこちらを見つめてたり)
キャッチコピーの「海に行けばよかった」はチャンと映画の中で使われている台詞です。
そんなこんなで、センスよさげのブラックユーモアてんこ盛り。

「死霊のはらわた」とか「ショーンオブザデッド」とか、
スプラッター&ユーモアが好きな人は、文句なく観てもよいかと思います。

真面目に?観ようとしちゃったので★3.5くらいかなとも思いましたが、
想像より遙かに上の馬鹿らしさでしたのでオマケで★4!
なかなかどうして、良作ホラーでした。ノルウェーホラー恐るべし。



予告は↓
>>続きを読む

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

死霊の遺言(★★)
死霊の遺言
HORRORFEST*JAPAN 2009で公開された1本。原題は「DEAD AND GONE」


(story)
ある山深い廃屋で、何かに憑かれた父親が家族全員を殺害した後に自殺した。
40年後、その廃屋には、植物状態の妻を看護するジャックの姿があった。
財産目当てに結婚したジャックだったが、妻が生きている為に財産を自由にできない。
破産寸前の彼は、看護の疲れと幻覚から逃れるため、治安官ケイト(ジリアン・シュア)の体を求めようになる。


死霊に取り憑かれ、幻覚を見続け、人を次々と殺めていき……。って話なのだが、
幻覚は、狼男アメリカン系。ただし、自殺しろじゃなくて、殺せって言われるのだが。

斧で次々に人を殺すが、映像的にも平凡。特に見所という見所もなかった。
現実と幻覚で混乱させるタイプだが、分かりやすく構成してあって、話に驚きは何もない。
まぁ、観だせば、なんとなく最後まで観れるがそれだけな感じがする。
40年前の惨劇と死霊がなくても、話ができるくらい活かせてないのも困ったもの。

しかし、これでHORRORFEST*JAPAN2009の6本全てみたが、
6本中、解体病棟を除く5本が、現実と幻覚の区別が……って話なのは、ワザとなんだろうか?(^^;


予告は↓
>>続きを読む

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ブラックアウト(★★★)
ブラックアウト
閉じられた空間でのモンスターパニック物


(story)
クリスマス・イブ、人々が思い思いの夜を過ごすマンションを停電が襲う。
原因を探ろうと地下へ向かう住民らだったが、そこには頭部の半分以上が牙で覆われた怪物が潜んでいて…


人も化物も、簡単に死にすぎ。
化物側は、何匹もでてくるからだが、人間側は登場人物がやたらと多いため、遠慮なく死んでいきます。
なんか、普通もうちょっとがんばりそうな所で、みんながんばれずに簡単に死んでいくのがなんか違和感を感じてしまった。

パッケージといい、子供が最初に死ぬことといい、ちょっと笑わそうとしてるのがあったり、
「フィースト」っぽいことを狙ってるのかもしれないが、ちょっと(いや大分)追いつけてない。
エンディングやシチュエーションなどは、なんかデモンズっぽい。
とまぁ、全体的にどっかで見たことある系で、驚きは少なめ。

クリーチャーデザインすら、どこかで見たことありそうなレベルで驚きはない
というか、テレビ特撮レベルのチャチさで、そもそも怖くないってのは致命的…?(>_<)(パッケの絵とは、大分違います)

ただ、じゃかじゃか人が死んでいくので、全体的にテンポはいいし、
化物の出し惜しみをしてないのは潔い、電磁波をだしているらしく近づくと電気が消えるという設定も悪くない。
そんなこんなで普通に観れたって意味で★3つ。


予告は↓
>>続きを読む

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

アサルトガールズ(★★☆)
アサルトガールズ
押井守の実写最新作。
主演というか、登場人物は 黒木メイサ/菊地凛子/佐伯日菜子/藤木義勝 の4人だけ。

(story)
熱核戦争後の荒涼とした砂漠を模した、仮想空間<アヴァロン(f)>。
どう猛な巨大モンスター<スナクジラ>の群れがうごめく無法地帯<デザート22>にやってきた、
命知らずのプレイヤーたち。グレイ、ルシファ、カーネル、そしてイェーガー。
飽くことなく「狩り」という名のプレイを続ける彼らの前に、
伝説の終端標的(ラスボス)=<マダラスナクジラ>が姿を現した。
圧倒的な強さの超大物を前に彼女たちは、やむを得ずパーティを組むことになる(amazonより)


「斬~KILL~」よりは、面白い?とは思いますが、まぁ、想像通りのハイハイという映画。
もう、すっかり押井のよかった所はなりを潜め、悪かった所はチャンと残ってる困ったちゃんな作品。
(相変わらずって言えば、それまでだが、映画の半分くらいは、誰でも寝れそうなイメージ映像集)

アヴァロンシリーズということになるのだろうが、設定が同じだけで、あの殺伐とした世界観や、
戦争物のマニアックさなどは全く無く、ただのモンスターハンター+一昔前のMMORPGのパロディって感じ。
(まさかfはフロンティアだったりしてw
 しかし、趣味的には、これならアヴァロンの小説の実写の方が観たかった気がする)

映像的に背筋がゾクッとなるようなものもなく、ワクワクする所もないし、話などにも驚きはない。
監督の趣味な役者で遊んでるビデオクリップ的な作品。まぁ、CGも普通です。
ただの、垂れ流し映像として観る分には、普通には観れるとは思うので、30分くらいに編集すればよい感じ。

一応、押井は実写も好きですし、期待もしてなかったから、まぁ普通ってことで★は2.5個。

菊地凛子の変な踊りや、黒木メイサや佐伯日菜子が銃を撃つ絵が見たいって人にオススメです。
(他には何にもないんですけどね。あ、そうそう、相変わらず 川井憲次のBGMはとてもいい感じです。)


予告は↓
>>続きを読む

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

マーダーゲーム 殺意の連鎖(★★★)
マーダーゲーム
こちらもHORRORFEST*JAPAN2009で公開された1本。原題は「THE BLACK WATERS OF ECHO'S POND」
解体病棟に続き、ロバート・パトリックが、不気味な島の管理人役で出ています。


(story)
BC4世紀の遺跡から、“悪魔の巣窟”と呼ばれる地獄と天国を結ぶ儀式の道具が出土する。
その80年後、米国北部の島でヴァカンスを楽しむリック(ジェームズ・デュバル)達9人の男女。
住人ピート(ロバート・パトリック)は彼らに、島での惨劇の歴史、悪鬼の伝説を語る。
その夜、アントン(A・ゴルボヴィッチ)は偶然、ロッヂの地下に隠し部屋を見つけ、古いボード・ゲームを発見する。
そのゲームに興じる彼らに待っていたのは、血塗れの恐怖の一夜だった。


なんか、似たような映画が何本かある気がしますが(観てませんが)なんで連続したんでしょうねぇ。

さて、この映画、ジュマンジのホラー版かと思ったのですが、副題の方が映画のイメージにはあってます。
(ちゅうか、この副題、HP上の紹介にしか書いてない。DVDのパッケの副題は「ファイナル・デッドゲーム」
 とても、日本題に悩んだのが分かる状態になってますね(^^;)

ゲームの通りに何かがって話ではなく、ゲームによって、心のわだかまりがふくれあがり、
その心の隙間に悪魔入り込み、不満や不安が爆発して殺し合う感じの展開で、ちょっと予想と違った。
取り憑かれた人は黒目だけになり黒い涙を流しながら、なかなか過激に仲間をぶっ殺していくので、
スラッシャー系ホラーとしても、そこそこな作り。
飛び抜けて、怖ぇーとか、面白ぇーとかなかったですが、まぁ、普通に及第点だったかと。

しかし、別段、紀元前のパンデモニウムの儀式だとかの設定はいらなかったような…(^^;


予告は↓
>>続きを読む

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

地底の呻き(★★☆)
地底の呻き
HORRORFEST*JAPAN 2009で上映された1本。原題は「NINE MILES DOWN」
トランスポーター2のケイト・ノタが、謎の美人研究員役。

(story)
北アフリカの採掘所。そこでは非公式の地殻調査が行われていた。ある日、その研究チームからの音信が
突然途絶え、調査のために警備員ジャック(エイドリアン・ポール)が派遣された。
彼は、誰もいない研究施設で奇妙な儀式の跡や、チームが“何か”を発見した痕跡を見つけ、
さらには1人の美しい女性研究員JC(ケイト・ノタ)と遭遇する


といった話で、
トラウマ(家庭を顧みずに仕事漬けだったために、奥さんがノイローゼで子供と無理心中をしてしまった)を
抱えた主人公が、採掘所で幻を見るようになり、現実と幻覚が入り交じって……というタイプの話。

一度、物語が終演を迎えるが、そこでは終わらずに、どんでん返しというかオチがつくのは、
ちょっとよかったというが、よくないが、まぁ、よかった(なんだそりゃw)

まぁ、ただ、ホラーよりも、サスペンスっちゅうか、人間ドラマの方が主っぽくて、全体的に物足りない感じ。
何があったのか? 何が起こってるのか? 彼女の正体は?
という引っ張りは、ずっとあるのだが、そこには正直、たいした驚きはなかった。
せめて、もう一寸、ホラーやってくれればねぇ、と言っても、登場人物が殆ど2人だけで、進んでいくので、
そりゃあ、誰も死なないし、ホラーにもなりにくいわぁね。って感じ。

構成や作りは、そこそこシッカリしてるので、普通には観れます。


予告は↓
>>続きを読む

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

死霊の棲む森(★★★☆)
死霊の棲む森
ブレアウィッチの監督の1人「ダニエル・マイリック」の作品
原題は「SOLSTICE」


(story)
半年前に謎の自殺で最愛の双子の妹を亡くしたミーガンは、
高校生最後の夏に友人達と自然に溢れたルイジアナ州の奥地を訪れた。
地元で出会った若者ニックが中心となり、“死者と一番近くなる日”と伝えられている夏至の夜に
ソフィーの降霊の儀式を行ってからミーガンの周囲で怪奇な現象が起き始める


タイトルからして、死霊のはらわたみたいなものも想像したが、全く違った。
スプラッターやホラー的なシーンは殆どない。
では、何かというと、端的に言ってしまうと、幽霊が出てくるタイプのミステリー。

現れる霊現象は何を示しているのか? 死んだ妹の霊は何を訴えようとしているのか?

というものなのですが、思いの外、シナリオがしっかりしていた。
序盤というか、観ていて、結構、事件が起こらないので、退屈かもなぁ……と、
思ってたのですが、物語はジワジワと転がっていき、しっかりどんでん返しも用意されていた。

なんだかんだで、意外と観れてしまったって感じ。

ダニエル・マイリックの作品は、制作を手がけているRawFeedシリーズも全然みてなかったが、
あちらも意外といけてるし、これも意外とシッカリした作りだった。
B級ものの暇つぶしなホラーとしては、及第点の作品を出し続ける力はあるようです。
観てないのが一杯あるので、ちょっとRawFeedシリーズ同様、もう何本か手を出してみよう。

まぁ、ただ、ブレアウィッチのもう1人の監督「エドゥアルド・サンチェス」の方が、
ぶっ飛んでて個性的ではあるだろう。また、タッグを組めば、楽しいかもしれない。


予告は↓
>>続きを読む

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。