FC2ブログ
More Brain!! More Horror!!
ホラー映画中心に感想などを好き勝手につぶやいています
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
パキスタンゾンビ(★★☆)


ギリシャ・ゾンビに続き借りて観た。

パキスタン発という、世にも珍しいゾンビ映画(本国パキスタンでも映画史初だとか)。
と、言っても、ゾンビ、1シーンくらいしか出てこなくて、後はガンダムハンマー振り回す殺人鬼が主役風ですw

若者5人が、家族には内緒で、ロックコンサートに車旅で向かう途中、近道かと思ったコースでゾンビに遭遇、1人が襲われ、その後、訪れた工場のようなところで、人を襲っては解体してる(ガンダムハンマーみたいのを振り回す)ブルカを着た殺人鬼に襲われ…

というお話。
まぁ、話も変だし、映像的にも平凡、カメラワークなどは、どこぞの大学の映研の作品かというようなものだが、「パキスタン」の映画なので、文化やらなにやらが、目新しくて、ほほえましく最後まで観る事ができた。

メイキングもなかなか、同人っぽく、パキスタンの普通じゃなさがたっぷりで、ちょっと面白かった。
(ってか、メイキングで「あぁ、そうそうここで撮影したんだよ」とボロ屋に入っていくと、撮影用の血のりやら、肉片やらがそのままなのは、ヤバイだろ!と笑ってしまった。その上、ヘビが暗闇から出てきて、慌てて逃げるとか、メチャクチャw)
しかし、アイス屋のオヤジが趣味で、パキスタンで初めてのゾンビ映画を作って、日本でまで発売されてるんだから、アイス屋のオヤジがんばりすぎw



 私のおすすめ:
パキスタン・ゾンビ

スポンサーサイト

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

デス・ロード 染血(★★★)


ジョージ・クルーニーとスティーブン・ソダーバーグが製作総指揮に名を連ねる、ソニーピクチャーズが仕掛けた(ちょっと失敗しちゃった)ホラーレーベルの1つ。
プラダを着た悪魔で、いい味をだしてた、エミリー・ブラントが主演です。

(しっかし、タイトルやパッケージが、全然作品とあってない気がするのは、私だけ?(^^; 原題は「Wild Chill」)

大学で見知らぬ男女同士が、帰省のために(男の)ボロイ車で旅にでる。その最中、男は彼女といい雰囲気を目指し、人通りの少ない雪道に入っていくのだが、事故で車が動かなくなってしまい、身も凍るような寒さの中、様々な霊が……。

といったストーリー。
寒い車の中にいる男女2人のやり取りだけで、みせるような映画だが、90分、飽きのこないまま観れてしまった。
ただし、ホラーとしては、結構地味。
特撮も少なめ、血も殆どない。あっと驚く…というのも、そんなにはない(^^;
だが、観れてしまうのは、役者の力としっかりしたシナリオのおかげかもしれない。

主演の男女が、名前がでてこないまま、スタッフロールでも「boy,girl」だったのは、ちょっと面白い。
誰もが出会うかもしれない都市伝説の主人公に名前はないものだ、ってのを意識したらしいです。

まぁ、それなりによく出来てるのだが、ホラーとしてはカナリ物足りない。

どちらかというと、怖いじゃなくて、悲しい系な作品だったりもするので、しっとり、オカルトチックなものが観たいときにどうぞ。



 私のおすすめ:
デス・ロード 染血

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ファニーゲーム(1997)(★★★★)


不条理もの。たいした意味もなく、2人の若者に殺される一家の話。

やっと借りれました。ずっと、借りれずに困ってしまいました。SELLは今月末再販だったので、もう少しで買ってしまう所でした(^^;

なるほど……。
内容は知ってましたし、嫌な映画なんだろうと、観てましたが、、、、こいつは、キますね。

なぜか白い手袋をはめた、ごく普通に見える2人組の若者が、なんの躊躇もさした興奮もなく、当たり前のように一家を虐殺する。ただ、それだけ。救いも、ドラマチックな展開も、過剰な演出もない。

その映像に暴力的描写が、殆どない所は逆に怖さを引き立たせる(虐殺は大抵、カメラの外や、隣の部屋などで、音などだけで表現される)
そして若者2人の、自然な感じが、ゾッとするのを通り越して、神経を麻痺させる。
観てる側は、愕然とさせられたまま、エンディングは無限ループとして繋がる。

劇中、若者がカメラに話しかけたり、「これは映画だ」というようなことを言ったり、果てはリモコンを探し巻き戻しボタンを押して、もう1度やり直したりする所は(人によっては白けるのかもしれないが、そこら辺も)「今時の若者」の考え方を皮肉りながら、観てる観客を挑発してるようで、なかなか呆然とさせられた(^^;

しかし、賛否両論だが(当然でしょう)色々な意味で、強烈なセンスを持った映画であることは確かでは?

うーむ、観る気は無かったのだが、ハリウッドの(本人)リメイクの方も、見比べてみたくなりました(^^;



 私のおすすめ:
ファニーゲーム

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ビハインド・ザ・マスク(★★★☆)


劇場未公開作品だし、純粋なホラーではない、むしろ異端だが、それが意外や意外、面白かった。

ジェイソン、フレディ、マイケルが現実にいる設定の現在社会。
とあるテレビクルーが、彼らに続く殺人鬼として、名を挙げた、ある男性を密着取材するが……。

といった話(以下、一応ネタバレ反転(たいしたネタバレじゃないが))

映画の2/3は、密着取材という形で(POVのように)ドキュメンタリータッチで進む、
その間、ジェイソンやマイケルのような殺人鬼が、あのように殺人をするには、どんだけ大変かという舞台裏が語られ続ける。

・「本当に辛い」といいながら、持久力、瞬発力、パワーを付けるために、毎日身体を鍛え上げる
・何ヶ月もかけて、被害者を調査
・舞台となる場所で、失敗がないように、入念な準備と仕掛けを施す(窓を開かないようにしたり、2階から飛び移れる木に切れ込みを入れたり、リモコンで電気を消せるようにしたり、相手が手に取りそうな武器がすぐ壊れるようにしておいたりetc...)
・自分の伝説を高めるために、文書を偽造して、過去を調べられた時に設定に真実味を持たせたり
・悪と対する正義の存在をおびき寄せるようにしておいたり
・仮死状態になる訓練をしたり、反撃などをくらった際の血止めを容易したり、防弾チョッキもあたりまえw

といったドキュメンタリーが続く。

私は、笑いながら観させていただきました。

そして、クライマックスは、POVではなくなり、どんでん返し的、話になっていくのですが、
ここまでの男のインタビュー内容を理解してれば、最後の展開とスタッフロール中の出来事の意味がよく分かる。
この構成とネタは、なかなか楽しめた。
(悪の対称存在としての正義の人が、ロバートイングランド(フレディ)ってのも、シャレが効いてていいw)

消して直球ホラーではないし、カーブでもフォークでもなく、むしろボークな感じだが、目新しさはありありかと。



 私のおすすめ:
ビハインド・ザ・マスク

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ブギーマン2(★★☆)


サムライミのゴーストハウスピクチャーの「ブギーマン」の続編。
前作は、ブギーマンに父親を殺されたのを目撃した少年が、トラウマを抱えたまま(その上、誰も信じてくれず、精神病扱いされる)大きくなり、再びブギーマンの恐怖に晒されるって感じの作品だった。
多くの方は、後半、出てきちゃってから、興ざめしてたようだが、私的には結構楽しめた(キングのITとかに比べればねぇ(^^;)

しかし、この「2」、全くの路線変更です。「1作目のブギーマン」は、全く登場しません。精神病棟(恐怖症専門の病院)を舞台にした殺人鬼ものになってます。
CGを使わなくなった分、死体は多めですし、ブギーマンの正体は?!(結構、分かっちゃいますが)的な展開とかは、全く違う作品としてなら、そこそこなホラーかと思います(精神科医役にトビン・ベル(SAWのジグソー役のおじいちゃん)なのは、観ててビックリした。しかし、SAWのイメージ強いなぁ)

んが、なんで「ブギーマン2」にしたんでしょうか…? 意味不明です。「ハロウィン3」くらい、意味不明です。
タイプ的には、13金シリーズでいうと、5作目の新13金に近いですね。ってか、あれは5作目だから、ゆるされるのかと思うんですが、2作目でやっちゃうなんて…(^^;

1作目完全否定なら、シリーズにしなきゃいいのに……とか思ってしまいました。

後、個人的には、ビハインド・ザ・マスクと続けて観たので「あぁ、今、がんばって走ってんだろうなぁ」「あぁ、事前に電気消せるように細工したんだなぁ」とか、思ってしまった。ビハインド・ザ・マスクは、どの殺人鬼ものでも、続けてみてはいけない1本でしたw



 私のおすすめ:
ブギーマン2

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ギリシャ・ゾンビ(★★☆)


超珍しい、ギリシャ発のゾンビ映画。
今度(ギリシャ本国で)、パート2が公開されるとのことで、どれ観ておくかと借りてみた。

28日後やドーンオブザデッドほどではないが、バタリアンくらい機敏なゾンビたちとの追いかけっこ、殺しっこな映画です。

全体的には、もちろんと言わんばかり、チープなB級具合。
突然(設定を無視して)華麗なカンフーもどきで敵をなぎ倒す女性や、どう見ても最初に死にそうだけど実は主人公クラスだったタクシー運ちゃんなど、
登場人物たちも、がんばってますが、とにかくB級。くっだらねぇーと笑い飛ばしながら、ギリシャ映画なんだからと、楽しむ映画でしょう。

噛まれたら、即ゾンビな即効性は、ちょっと面白かった。とにかく、出会うゾンビは壊しまくりな殺戮カーニバルには、ある意味、愛を感じた。

B級映画を観る心積もりで観れば、まぁ、そこそこ観れる1本でしょう。
この調子で、「パキスタン・ゾンビ」もいっとくか!w



 私のおすすめ:
ギリシャ・ゾンビ

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

永遠のこどもたち(★★★☆)


ギレルモ・デル・トロ製作総指揮のスペイン映画。

なかなか評判がよいので、期待して観た。

「アザーズ + 機械じかけの小児病棟」と言った感じです。
(アザーズも機械じかけの小児病棟もパンズラビリンスも見てない人ほど、衝撃的かも?!)

期待が高かったのと、鑑賞中4回くらい電話で中断させられて、意識が持続できなかった所為もあり、絶賛とまでは行かないが、なかなか面白かった。

なるほど、なるほど、確かによく出来ている。

何も知らないで観るのが一番なので、内容にはあえて触れないが、
じわじわと、何が起こってるのか、起こっていたのか分かるシナリオ構成はとてもよい。覆面を被った不気味な子供などのホラー的要素もキッチリあり、シックスセンスやアザーズ的な心霊もの(いや、むしろ、宜保愛子のあなたの知らない世界的?(^^;)の雰囲気もありで、いい味を出している。

ちょっぴり気になったのは、死に近いものが霊と接触するなどの小さい設定など、機械じかけの小児病棟と同じなのは、スペインでは当たり前の幽霊知識ということだろうか……? それと、この終わり方は……(評判は上々のようですが)私的には、うーん、デルトロは、こういう救われ方好きなんですかねぇ? と思ってしまいました。1つ前に監督したあの作品もこんな感じの終わり方でしたし……。

観て、損はないです。
あ、ただし、日本版予告の内容はインチキ臭いです(ノリ違いすぎだろ?(^^;)



 私のおすすめ:
永遠のこどもたち

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ディーウォーズ(★★☆)


ヤンガリーのシム・ヒョンレ監督作品。
今度も、見事なまで(馬鹿馬鹿しい)「怪獣映画」でした。

アメリカの役者(JUONのジェイソン・ベア)を使っており、舞台もLAと、一見、ハリウッド映画だが、
ストーリーのメチャクチャさ(というか、ヒネリ0でご都合のオンパレード)と、中途半端に頑張っているCGが、「ハリウッドとは何処か違う……」と思わせる。

まぁ、それもそのはずで、もちろん韓国映画。

しかし、そのメチャクチャさに、突っ込みながらや、呆れながらも楽しめる人には、それなりにお勧め出来るかも?

特に、街中で繰り広げられる、暗黒怪獣軍団vs軍は、結構楽しんで観れた。
(銃を盾で弾く黒い鎧の軍団、LAの通りを車をなぎ倒しながら突き進み、ビルをぐるぐる巻きにするほど巨大な暗黒面に落ちた蛇「ブラキ」に、空飛ぶ龍(ワイバーンみたいの)や、ラプトルっぽい馬の代わりにされてる怪獣や、背中に砲台を背負った鈍重な怪獣などが、LAで大暴れ。なんで、あんなに暴れてるのかは気にするな!)

物語性や主人公たちのドラマに注目すると、どこから突っ込んでいいか分からないほどメチャクチャなので、気にしないように。
(ジェイソン・ベアの無能っぷりが、また凄い。ここまで活躍しない主人公はレアと言えるかも?!って方向性で観ましょうw)

個人的には、東洋龍(善の蛇「イムギ」がヨンジュ(ヒロインの魂)を喰って変身。今まで何処に?!などと気にするな!)を、頑張ってCGで描いたのは偉い。なかなか、東洋龍はお目にかかれないからね。そこら辺は、やはり韓国(アジア)映画ということでしょう。

しっかし、本当に向こうの人は「悲恋もの」好きだねぇ。ハリウッド制作だったら、全然違うエンディングになってたでしょうね?(^^;



 私のおすすめ:
ディーウォーズ(Blu-ray)

テーマ:特撮・SF・ファンタジー映画 - ジャンル:映画

モーテル(★★☆)


我が家の積み映画(買ったがすぐに観ずに積んでおく。まだ、4~50本の積みがある(^^;)の1本だった、アンダーワールドのケイト・ベッキンセール主演作。

深夜、長距離移動中の離婚も近いかという気まずい夫婦。走行中、車が故障して、仕方なく田舎道にポツンとあるモーテルに泊まるが、そこは利用客を殺してはスナッフフィルムを作成してるモーテルだった……。

みたいな映画。
演出というか、物語的な展開は、疾走感があり飽きることなく見れるが、あまり怖くない。普通な感じ。

特に、リアルに怖いスナッフフィルム製作モーテルな感じをだすために、気合を入れて作ったという(劇中の)スナッフフィルムが、あまり怖くない(^^;
説得力が微妙になかったですね。スナッフフィルムという響きから来る、泥臭い残虐さも、襲う人、襲われる人の極限状態な感じもイマイチ伝わってこなかった。こいつが、目を背けて、観るのに不快感があるほどなら、ゾッとして、その後も、もっと怖かったと思ったりもする。
そんなこともあり、本編もそれほど怖くはない。そもそも、ホステルとかのような拷問系でもないので、登場人物が少ないから、上映時間が余ってる=まだ死なないだろう(特にケイト・ベッキンセールは)と言った雰囲気も感じてしまうため、緊張感も微妙に薄い。
まぁ、なんとなく、ネタはまずまずだけど、全体的に軽いかなぁという印象でした。逆に言うと、カラっとした感じで、嫌な気分にならずに観ることが出来る。とも言えるかもしれない。

最初に言ったように、テンポはいいので、まぁまぁ、観れる作品です。



 私のおすすめ:
モーテル(Blu-ray)

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

スペースインベーダー


さて、予告?通り、棚からトビー・フーパーの「スペースインベーダー」を引っ張り出して再見。

ははは、やっぱり楽しいよコレ。

両親が宇宙人に(脳を?)乗っ取られてしまった子供が主人公。
主人公だけが、宇宙人の存在に気づき、唯一、自分を信じてくれた保険の先生(カレンブラック)と共に立ち向かう的な話。

ファミリー向けを意識してか、あくまでも主人公である子供の主観で物語が進み、少年の冒険活劇もの風にもなっている。
無駄な展開は少なく、最後に頼る、将軍もすぐに宇宙人の存在を信じることとなり、少年と共に軍を引き連れて、宇宙人退治に行く展開は清々しい。

宇宙人のデザインなども、当時(80年代)の雰囲気をカバーしながら、どこか憎めない形にしており、最後まで楽しいものになっている。

そういえば、脚本はダン・オバノン(またも、そういえばだが、ダンオバノン監督作「ヘルハザード」ってDVDも無いなぁ……チャールデクスターウォートの事件簿系では、そこそこ観れるものだったが……)なのだが、自身の監督作でもある「バタリアン」のフランク役の「ジェームズ・カレン」が将軍役で出てるのは、オバノンの口利きだろうか?(^^)

そして、ラストは映画や漫画でタブーとされてる○落ちから……というヒネリ?もあり、今見ても楽しめた。

あー、ただし、決して「悪魔のいけにえ」と「ポルターガイスト」の監督ということで見ないように。むしろ制作スタッフは忘れましょう。

テーマ:ホラー - ジャンル:映画

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。