More Brain!! More Horror!!
ホラー映画中心に感想などを好き勝手につぶやいています
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グレイブ・エンカウンターズ (★★★★) - ぶっちゃけ大好物。廃墟となった精神病院で心霊番組を製作中、とんでもないことになるファウンドフッテージもの
グレイブ・エンカウンターズ
なんか、国内でのネットの評判等は、あまりよろしくありませんが、
私は、こんなお化け屋敷的なファウンドフッテージものは超大好物です、はい。

監督はこの映画でデビューとなる「ザ・ヴィシャス・ブラザーズ」

兎にも角にも、次から次へと、トンデモないことが起きていく、
ジェットコースター型お化け屋敷モキュメンタリー。

何が起こるのかのドッキリがメインな映画なので、
今回は、ネタバレありながら、説明は前半だけ、としておきます。


※以下、前半特にネタバレあり


心霊現象をドキュメントタッチで追う番組「グレイブ・エンカウンターズ」
グレイブ・エンカウンターズ

基本的には、それっぽいのが撮れたらラッキーくらいの雰囲気重視の番組。

今回は、本物の幽霊が出ると地元で話題の、元精神病院跡で、一晩撮影をする企画。
霊能者(ヒューストン)も登場するが、
グレイブ・エンカウンターズ
もちろん知り合いの役者。
グレイブ・エンカウンターズ

ランス(主人公のディレクター)は、番組の演出として、
管理人にロビーのドアを外から施条してもらい、
夜通しの撮影を始めるが、次々と、奇妙な現象が実際に起きていく。

EVP(テレコを使い霊との交信を試みる)の最中、突然髪を触られるサシャ。
グレイブ・エンカウンターズ

突然、扉が大きな音を立てしまったり、ランダムに映してる写真にも……。
グレイブ・エンカウンターズ窓に……

髪を触られたサシャ含めスタッフや霊能者役のヒューストンもすっかり怯えてしまい、
撮影を終了させ、管理人が約束の時間(朝6時)に扉を開けてくれるのを待つが、
時間が過ぎても、一向にその気配がない。
グレイブ・エンカウンターズ
なぜか全員の携帯電話が圏外になってしまい外とも連絡がとれない。

そんな中、撤収作業をしていた、スタッフの一人、マットが行方不明になってしまう。
マットを探すスタッフたち。しかし、その中、カメラマンのTCは、誰もいない階段から突き落とされる。
グレイブ・エンカウンターズ

切れたTCは、もう扉を壊して外に出ようとするが……。
グレイブ・エンカウンターズ

ここから先は、ネタバレなのでスナップショットだけで想像してください……。

グレイブ・エンカウンターズ

グレイブ・エンカウンターズ

グレイブ・エンカウンターズ

グレイブ・エンカウンターズ

グレイブ・エンカウンターズ

グレイブ・エンカウンターズ

グレイブ・エンカウンターズ

グレイブ・エンカウンターズ

そして、パッケージにもなっている、インパクト抜群のシーンを小さい画像でどうぞ。
グレイブ・エンカウンターズ

何が起こって、どうなるのか気になる人はDVDをどうぞ。。。。

なんか、リアリティがないとか、矛盾が多いとか、文句の多い作品ですが、
それを聞き「あぁ、モキュって、みんな本当にリアリティとか、そこの恐怖を求めてたんだ……」
とチョットだけ認識を再確認。

まぁ、私は、何度か言ってるように、ホラーにリアリティやハッピーエンドは求めておらず、
映画なんだという前提を持たせながら、安全なところから(ここ大事)、
日常にはない「恐怖のエンタメ」を楽しみたいので、
モキュみたいな、映画と現実の境界を曖昧にしようという手法は大好きです。
(余談ですがデモンズとか、あぁいう作戦もいいっすねぇ。映画館で観ればの話ですが)
が、そこに色んな意味で「映画です」という前提がないと、
逆に「そんなリアリティを出されても、現実的で面白くない」と感じるのですが、
一般的には「それこそ逆」という訳なんでしょうな。。。。。

何はともあれ、異世界の廃墟を擬似冒険できる、
なんちゅうんでしょう、あー、富士急のお化け屋敷に行った感覚?(あそこマジで死ぬほど怖いです)、
そんな、エンタメなお化け屋敷ホラーで、私はとても大好物な作品でした!

再生回数26000000回を超えた、評判の予告編をどうぞ↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

マンイーター (★★★★)- ワニの聖域に入ってしまった観光客の行方は…。良質なモンスター・パニック物です
マンイーター
日本で公開されるまで5年もかかった、オーストラリアのモンスターパニック物。

原題は「ROUGE」
監督・脚本はウルフ・クリークの「グレッグ・マクリーン」
売れる前の「サム・ワーシントン」が出演してます(アバターの2年前)

2007年の作品で(日本で発売されただけマシだが)5年もスルーされて、やっと日本へ。
サム・ワーシントンが出てるおかげなのかもしれない。彼が売れてよかった……。
まぁ、そんな日本ではお蔵入りになりそうだった割りには、巨大生物物としては1級品。
ハリウッド映画としても通用しそうなくらいシッカリできているかと思います。


※ネタバレありあらすじ


旅行(主にレストラン)記者のピートは、空港で荷物を盗まれたりしながら、
マンイーター
オーストラリアのワニ見学のクルーズに参加する。
マンイーター

マンイーター

マンイーター
(オーストラリアの自然を漫喫できます)

クルーズの最中、聖域と呼ばれ誰も近づかない場所から
救難信号が撃ちだされたのを見つけ、救助に向かうことに。
マンイーター

しかし、そこで、地元の出身でクルーズの案内役ケイトですら、
見たこともないような巨大なワニに襲われ、客船を壊されてしまい、
マンイーター

川に浮かぶ、小さな島に避難します。
マンイーター

しかし、その島は時間が経つと、水の中に没してしまうため、焦り逃げようとするが、
ワニがテリトリーを守るために次々と襲ってきて犠牲者が増えていく。
マンイーター

マンイーター

マンイーター

地元の不良青年ニール(サム・ワーシントン)が、
マンイーター
一人対岸に渡ることに成功。

ロープを木に結び、ひとりひとり渡らせようとするが、
(この手に映画には必ずでてくる)パニックを起こした家族が我先にロープを渡りだし、
マンイーター

ロープが切れ、ニールとロープにとりついた一人がワニにやられてしまう。
マンイーター
(なんと、まだ無名だったサムはここで退場……)

そして、ピートの提案により、ワニを罠にかけ、
時間稼ぎをする間に一気に泳いで渡る決死の作戦にでる。
しかしそのさなか、ケイトはワニに襲われてしまう……。
マンイーター

そしてピートは犬と共に、他のみなともはぐれてしまうが、
犬がある洞窟の中に入ってしまい、そこでワニの巣を発見、
大怪我をして意識を失っているケイトを見つける。
マンイーター

しかし、すぐに巣へワニが帰ってきて……。
マンイーター
マンイーター

ラストどうなるか気になる方はDVDでどうぞ。
モンスター・パニック物としては、なかなか舞台もテンポもよく、
誇張しすぎず、地味すぎないといったバランスもいい感じの作品です。

しかし、グレッグ・マクリーンは「オーストラリアなんて絶対に行きたくない」と
思わせる映画を作るのが上手いっすねw

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ゾンビ・ヘッズ 死にぞこないの青い春 (★★★★)- 気がついたらゾンビになっていた男が彼女に愛を伝えるために旅をするロードムービー
ゾンビ・ヘッズ
人の記憶も心も持ったままゾンビになってしまった、2人の男のロードムービー。

監督は死霊のはらわたの特撮スタッフをやっていた「ブレット&ドルー・ピアース兄弟」。
原題は「Dead Heads」

ぶっちゃけ、かなり楽しく面白い映画でしたw
インディーズ映画らしいですが、とてもそうは思えないほど、脚本も演出もシッカリしている、
良質のゾンビ愛に満ち溢れたハッピーコメディです。


※ネタバレ有りなストーリー紹介


主人公のマイクが、ある日、目覚めるとあたりはゾンビまみれ。
ゾンビ・ヘッズ

自分もゾンビになっていて、助けを求めた人間に撃たれる始末。
ゾンビ・ヘッズ

事態が把握できないマイクがパニクっていると、
自分と同じように喋れる陽気なゾンビ、ブレントと出会う。
ゾンビ・ヘッズ

近くのバーで、ブレントと何があったのか、これからどうするか話し合いをしてる中、
自分が死ぬ前に、彼女にプロポーズをしようとしてたことを思い出します。
ゾンビ・ヘッズ

マイクは「彼女にこの思いを伝えたい!」と思うが、
しかし、どうやら死んでから3年も経っていて、
その上、自分は身体が腐っているゾンビでもあるので、
そんな思いを捨てようとするが、ブレントはそんなマイクに発破をかける。
ゾンビ・ヘッズ
そして、自分の気持ちに正直になることにするマイク。
ゾンビ・ヘッズ

人に殺されそうになりながらも、
彼女の元へ向かって旅をすることにした2人。

途中、2人になついてしまった、大柄で普通のゾンビ「チーズ」と、
妻の遺灰を海に撒きに行こうとしている、気のいい(人間の)爺さんクリフと出会い、4人で旅を続けます。
ゾンビ・ヘッズ
ゾンビ・ヘッズ

一方、その頃、このゾンビハザードの原因を作った企業が、
事件解決のために、ゾンビ狩りを始め、街から脱出した2人を追ってきます。
ゾンビ・ヘッズ
ゾンビ・ヘッズ
ゾンビ・ヘッズ

ついにハンターたちに追い詰められてしまうマイクとブレント。
ゾンビ・ヘッズ
ゾンビ・ヘッズ

しかし、クリフの活躍で危機を乗り切り、
ゾンビ・ヘッズ

クリフの目的地であった海にたどり着きますが、クリフはずっと心臓を悪くしていて……。
ゾンビ・ヘッズ

クリフに別れを告げたマイクは、自分がある人物に殺されたことを思い出しながら、
彼女がいる、丁度開催されていた同窓会会場へ向かう。
しかし面と向かって、話す勇気の出ないマイクは、ぬいぐるみに入って彼女に出会うが、
ゾンビ・ヘッズ

再び、ハンターたちに捕らわれてしまい、
ゾンビ・ヘッズ
そして……、
ゾンビ・ヘッズ

果たしてマイクは彼女に想いを伝えることが出来るのか……?
ゾンビ・ヘッズ

ラストが気になる方は、ぜひDVDで。

結構、異色のゾンビもので、青春ロードムービー仕立てで、ホラー感は少ないですが、
かなり楽しくセンスのいいコメディで、ゾンビ好きでコメディでOKなら、本当にオススメな1本です。

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ホーボー・ウィズ・ショットガン (★★★★)- ルトガー・ハウアー主演、グラインドハウスの嘘予告が本当の映画になって帰ってきた。そうそう出会えない、血まみれバイオレンスB級アクションです。
ホーボー・ウィズ・ショットガン
ルトガー・ハウアーが、ショットガンで街の悪党どもを皆殺しにしていく血みどろアクション映画。

クエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスの
グラインドハウスで募集されたフェイク予告編で、
一般応募作でありながら最も評判の高かった作品の映画化です。

原題も「HOBO with A SHOTGUN」

ちなみに、アメリカでは18禁指定を受けた作品。

(※Blu-ray視聴でスナップショット取れず。画面をデジカメで撮ってみましたw(写り悪いです)。
  Blu-rayのスナップショットがとれるシェアウェアを買い、取れるようになったのですが、
  困ったことに最近のBlu-rayは全滅。その後3回のバージョンアップでもアウト。
  おそらく、日本の著作権保護技術の方が複雑なことをやってるのかな?と思います。
  無駄なもんに金かけないで、ソフト安くしろバカ野郎って感じです)


はてさて、ぶっちゃけ、面白い!!

哀愁ただよう歪んだ正義といった脚本の主軸もよく、
構成そのものも意外とシッカリできていて、アメコミ的な雰囲気と、
カラッとした血みどろ感に爽快感がバランスよく配合されていて、
かなり出来のいい極上のスプラッターアクションになっています。



※ネタバレありなストーリー紹介




街から街へさすらうホーボー(ルトガー・ハウアー)が訪れた街は、
犯罪者が我が物顔で、犯罪を犯し続ける狂った街。

強制売春、麻薬の売買はもちろん、強盗、暴行、殺人まで、
当たり前のように、堂々と行われている、メチャクチャな街。

ホーボー・ウィズショットガン
金を渡して、浮浪者を痛めつけてビデオ撮影をしてる若者

ホーボー・ウィズショットガン
ロリコン野郎の幼女誘拐まで、普通に起こります。

街を牛耳っているギャング、ドレイク一家に逆らうものは町中で処刑。
ホーボー・ウィズ・ショットガン

誰も何もできません。

最初は見て見ぬふりをするホーボーですが、目の前で女性が襲われているのに我慢できず、
ドレイク一家の長男をぶちのめして、警察に突き出します。

んが、この街は警察もギャングの味方。
ホーボー・ウィズ・ショットガン

逆にリンチを受け、瀕死で街に捨てられます。
そこで、先程助けた女性(アビー)に助け返され、一時の安らぎを得ます。
ホーボー・ウィズ・ショットガン

そして、女性と話をしながら自分の目的(芝刈り機を買って、芝刈り屋を始める)を思い出し、
お金を稼いで、こんな街を出ようと、心に決めます。

ホーボー・ウィズ・ショットガン
夢のために、浮浪者を痛めつけて金を払う男の元へいったり…。

そして、苦労して手に入れた金で、ついに芝刈り機を買おうとお店に行くと…。

ホーボー・ウィズ・ショットガン
強盗が店に入ってきて、小さな子供とお母さんを殺そうとします。

ついに、ホーボーの怒りはMAX。
芝刈り機と同じ金額で売っていたショットガンを手に取り…

ホーボー・ウィズ・ショットガン

街の悪党どもの一掃に乗り出します。

ホーボー・ウィズ・ショットガン

ホーボー・ウィズ・ショットガン

さて、そんなことをされてギャングも警察も黙ってません。

報復として、スクールバスを襲い、子供たちを丸焼きにします(これがPG18+の原因?(^^;)
ホーボー・ウィズ・ショットガン
火炎放射器で子供たちを焼き殺すギャング。

そして、テレビ電波を使い、子供たちを殺されたくなければ、浮浪者を殺せ!と脅します。
ホーボー・ウィズ・ショットガン

ホーボーは再び助けたアビーとともに街を出ようとしますが、
ギャングにバレ、襲われます。なんとか返り討ちにしたところ、
ギャングはついに、最恐の殺し屋をホーボーに差し向け……。

ホーボー・ウィズ・ショットガン
日本アニメ的な、すげぇ殺し屋たち。カナリいいキャラですww

はてさて、ホーボーとアビーの運命やいかに!
(少し悲しい結末が気になる方は、DVDでどうぞ)

ホーボー・ウィズ・ショットガン

ホーボー・ウィズ・ショットガン

こんなん好きな人はぜひ、といった1本です。

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら (★★★★)- 見た目だけ変な気のいいタッカーとデイルが殺人鬼と間違えられる極上のスプラッターブラックコメディ!
タッカーとデイル
これはオススメw 殺人鬼と間違われた気のいい中年オヤジたちが、
アホな若者の自爆死に巻き込まれる、カナダ発のスプラッターブラックコメディ。

監督はカナダで、ショートフィルムやテレビ映画を何本もやっている「イーライ・クレイグ」。
原題は「TUCKER AND DALE VS EVIL」(若者がEVILって訳ですなw)


(story)
親友同士のタッカーとデイルは、念願の別荘を手に入れ、
休暇を自分たちの山小屋で過ごそうと森へやって来た。
タッカーとデイル【彼らにとっては念願の豪邸】

しかし2人は、同じ時にキャンプに来た生意気な名門私立の大学生グループに、
タッカーとデイル【アホな大学生たち】
人里離れた山に暮らす殺人鬼だと勘違いされる。
タッカーとデイル【鎌を持ってても笑顔を忘れずに】

タッカーとデイルが川で溺れかけた女子大生を助けたことで、更に誤解が誤解を生み、
タッカーとデイル【必死で女子大生を助けます】

仲間の女子大生を救おうと大学生が襲いかかってくるが、
事態はなぜか不思議なありえない展開に!

タッカーとデイル【襲いかかろうとして自ら粉砕機へダイビング】

タッカーとデイル【串刺しにしようとして自分が串刺し】

気のいいタッカーとデイルの運命やいかに…?


わははは、いや、面白かったです。久々に来ました、極上のブラックコメディ。
数年前に海外で予告を観た時から、かなり気になっていた1本ですが、期待を裏切らないお馬鹿な映画でした。

とにかくタッカーとデイルは、なんも悪いことをしてないのに、
学生たちが勘違いしまくりの上にドジばかりで、次々とスプラッターに死んでいきます。

タッカーとデイル
↑伐採中に蜂の巣を切ってしまい追い払おうとしてるだけです。

そして、前も見ないで森を全力疾走した学生は哀れ、
タッカーとデイル
串刺しに……。

ちなみに、助けた女子大生とデイルは意気投合して仲良しになってたりします。
タッカーとデイル


そんな中、通報を受けた警官が駆けつけて来たときには、
粉砕機に入った死体をなんとか片付けようとしてる最中。
タッカーとデイルタイミング最悪。

そして、その警官も工事中で釘が出ている梁に頭をぶつけ……
タッカーとデイル警官もバッドラック。

そうこしている内に彼らの愛犬が犬質にとられ、
タッカーとデイル
彼らの生存をかけた戦いが始まります。。。。


タッカーとデイル
実はコイツが諸悪の根源(すいませんネタバレ?)


タッカーとデイルの運命が気になる方は、DVDでご覧下さい。
スプラッター感は、結構あるので、そこが大丈夫な方にはオススメなコメディです。

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

スクリーム4 ネクスト・ジェネレーション (★★★★)- 11年ぶりのスクリームの復活。メタ的展開だが、相変わらずの出来の良いミステリーテイストな安定感抜群のスラッシャー
スクリーム4
前作から11年、スクリームが帰ってきた!という続編。
監督はもちろん「ウェス・クレイヴン」で、脚本ももちろん「ケヴィン・ウィリアムソン」
新たな登場人物だけではなく、前作で生き残った人物たちも再登場の正統派。


(story)
10年前に起こったウッズボロー連続殺人事件。生き残ったシドニーは故郷に戻り、
そこで保安官のデューイ、彼と結婚したゲイルと再会する。
しかし、シドニーの帰郷を機に、2人の女子高生が惨殺される。
スクリーム4
シドニーの叔母ケイト、従姉妹のジル、その友達で男勝りのカービィと美しいレベッカ、
カービィに好意をよせている映画サークルのチャーリーとオタクのロビー、
そしてジルにつきまとう元彼のトレヴァー。
厳戒体制がひかれる町でシドニーの周囲にいる人たちが次々と狙われていく。
様々な思惑が入り混じり、過去の事件をなぞるかのように犠牲者は増え続ける。
一体、誰が犯人なのか・・・!?


同じウェス・クレイヴンの「エルム街の悪夢リアルナイトメア」に似てる部分もありますが、
1~3の事件を元に、映画がヒットして7作も作られて、当時の生き残りが故郷に帰ってきた時、
またも、連続殺人の幕があける……
スクリーム4
ってのは、スクリームの1~3の続編でもありながら、メタ的な生かし方をしていて、
更にシリーズ定番の「映画の中のお約束」をワザと破ったりと、ファン向けの楽しさもありぃで、
なかなか上手いこと仕上げたなぁと感心しました。流石、ケヴィン・ウィリアムソンですな。

映画内映画で遊んでることも多く、STAB(映画の中のスクリーム)6、STAB7と
スクリーム4
映画内から映画内に入って、更に本編の映画の中に入っていったり、
そのSTABの監督が「ロバート・ロドリゲス」だったりと、
スクリーム4
笑えて驚く展開もあり、「あれ? 面白いww」って感じでした。

いやぁ、本当にウェス・クレイヴンは、安心して観れる監督になったもんです。

スプラッターな描写も、スラッシャーとして胸を晴れるくらいはシッカリと入っており、
何回も刺されて、部屋の中が血まみれで、内蔵飛び出てるなんて、ショッキングな描写もあったりします。
(子供に見せたら、トラウマになりかねんですわぁ)
スクリーム4

てなことで個人的には、この「4」は前作以上に楽しめたのですが、
興行的には失敗したらしく、続編がポシャったと聞きました。うーん、残念……。


スクリーム4
「好きなホラー映画はなんだ?」

全然関係ないですが、このゴーストフェイスは、大昔アメリカに旅行に行った時に、
結構、普通に売ってて「マジでハロウィンの定番なのか?!」と、買って帰ったのを覚えていますw

そうそう、特典映像のメイキングもなかなか面白く、
役者たちを、撮影中に、このマスクを被って、台本とは違うところから飛び出したりして、
ドッキリをしてるのは観てて笑い転げてしまいました。楽しそうな現場ですな(^^)

スクリーム4
本編中ではなかなかショッキングなシーンですが、メイキングでは、楽しそうなシーンでした。

そんなこんなで、スラッシャー好きな人には、問題なくオススメです。

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ザ・ウォード 監禁病棟 (★★★★)- ジョン・カーペンター10年ぶりの長編映画、監禁治療を受けることになった精神病院には怒れる女性の霊が…
ザ・ウォード
ゴースト・オブ・マーズ以来、約10年ぶりの長編(13シリーズで短編は2本)のジョン・カーペンター作品。
ジョン・カーペンター
原題は「THE WARD」

(※Blu-ray視聴にて、画像はGoogleで拾ったものです)


(story)
クリステン(アンバー・ハード)は、放火の罪で特に異常のある者のみ収容する監禁病棟へと送られる。
ザ・ウォード
そこには同じような境遇の少女4人。自分だけは正常だと信じていたクリステンだったが、
担当医のカウンセリングを受けた結果、ほとんどの記憶を失っていることに気づく。
不安を抱えたまま迎えた夜、クリステンは病棟の廊下を歩くおぞましい顔をした少女の姿を目撃する。
この病棟には看護師でもなく、患者でもない何か別の存在がいるー。
ザ・ウォード
そして一人ずつ消えていく少女たち。クリステンは必死の思いで病棟から脱出を試みるが、
やがて彼女自身想像し得なかった恐ろしいまでの真実に直面する・・・。


内容的には、悪霊的な少女の幽霊が、監禁病棟の精神病患者を殺していく、
ハリウッドホラーらしい「ぎゃー!」という作品だが(音で驚かすのが多い(^^;)
ザ・ウォード
しかしながら、驚くことに、どちらかというと、脚本勝負的なものでしたので、
ちょっと内容は触れられません(^^; 観る人は、何も考えずに観るのが吉です。


ゴースト・オブ・マーズを見たときは、いつまで経っても、映画の雰囲気が変わらない監督だw
と笑ったもんですが、今回は、ストーリー重視のずいぶんとまともな作品を撮るようになったなぁと感じました。

そこらが賛否両論的な原因かもですが、らしくないかというとそんなこともなく、
今までのカーペンターらしい淡々と見せていってるのにエンタメ感がある面白さや、
サスペンスもありぃ、ちょっと無茶なパワフル感もありぃで、
まぁ、ファンには楽しめるんじゃないかなぁと思いました。というか楽しみました。

そうそう、映像特典のカーペンターのインタビューで、日本のことを語るのですが
「日本は、ゴジラ、ラドン、キングギドラ、そして『AKB48』を生んだ国です」
と言っていて、AKBの国際的な知名度と、あのカーペンターがAKBをゴジラと並べているってのが、
なんともかんとも衝撃的でしたw

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

インシディアス (★★★★) - SAWのコンビとパラ・アクの監督が手を組んだらこんなんなりました。という及第点なゴーストホラー
インシディアス
SAWのジェームズ・ワン監督と脚本家リー・ワネルのコンビ再び。
制作にはパラノーマル・アクティビティのオーレン・ペリ、ジェイソン・ブラム、スティーヴン・シュナイダー、ブライアン・カヴァナー・ジョーンズが参加。

このメンツが集まったら、まぁ、こうなるだろう的な、見事なゴーストホラーです。
(※Blu-ray視聴のため、画像はGoogleから)


(story)
ルネ(ローズ・バーン)と夫のジョシュ(パトリック・ウィルソン)は3人の子供たちと共に新居に引っ越してくる。
ところが、引越し後間もなく、おかしな現象が起き始める。
屋根裏から不審な音、勝手に配置が変わる物、赤ちゃん用のモニターから聞こえてくる謎の声。
そんな時、小学生の息子ダルトン(タイ・シンプスキン)が梯子から落ちて昏睡状態に陥ってしまう。
家族はすぐにこの家から引っ越すが、既に見えない“何か”は家でなくジョシュたち家族を狙っていた・・・。
原因不明の昏睡状態のダルトンに医者もお手上げ状態に。
霊媒師や牧師まで呼び出しルネとジョシュはあらゆる手を尽くしてみるが、
状況は悪化の途をたどるばかりだった。
“何か”は着実に彼ら一家に近づきつつあった。”何か“の狙いとはいったい・・・?


ポルターガイスト+アザーズといった内容だが、
色んな、幽霊屋敷物のオマージュが散りばめられており、
その手のが好きな人は、ニヤリニヤリとする作品。
(音楽やSEまで、いかにもな使い方です)

オーソドックスなゴーストもので真面目に怖がらせようとしながら、
要所要所で新しいことをしようと制作を楽しんでいる感じがしました(もちろん良い意味で)

登場人物たちもよく、特に霊媒師たちが中々いいキャラです。
最初にでてくる弟子たちが、胡散臭げなゴーストバスターズな感じなのに、実は本物だったりします。
そして、その師匠のおばちゃんもなかなかいい味で、
インシディアス
特に交霊の時に、ガスマスクをつけるのが個性的w
インシディアス
↑これ、交霊中です。

幽霊も色々出てきます。
インシディアス

インシディアス
↑こいつはポスターにもなっていて、実はストーリーの大事なところ持ってます。

でも主役はコイツ↓
インシディアス
監督のオリジナル悪魔らしいですが、いやいやダースモールでしょ?という感じw

何はともあれ、見所満載のゴースト系ホラーです。
この手のが好きな人には、オススメな作品かと思います。
もちろん、脚本がリー・ワネルですので、最後は……みたいなのもありますし。

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

プリースト (★★★★) - レギオン越えを自らやってのけた、ヴァンパイアアクション
プリースト
プリースト [Blu-ray]
ヴァンパイアvsプリーストのアクション映画。
監督は「レギオン」で強烈な個性を見せつつ長編デビューした「スコット・スチュワート」
主演はレギオンに続き「ポール・ベタニー」、MI3のマギーQもプリースト役で登場。

(※Blu-ray視聴のため、下記、Googleから拾った写真です)


(story)
いつとも知れない荒廃した未来、ヴァンパイアと人類の戦争は終わり、
対ヴァンパイアの人間兵器「プリースト」たちは、教会により(強制労働などに組み込まれ)封印された。
ある日、1人のプリーストの元に兄一家がヴァンパイアの襲撃を受け、姪が攫われたと知らされる。
教会はヴァンパイアの生存を認めず、プリーストの自由を奪おうとするが、
プリーストは掟を破り、ヴァンパイアとの戦いに再び身を投じる……。

プリースト聖書から十字架手裏剣wをばらまくシーン


みたいな映画です。

しかし、スコット・スチュワートは、本当にこの手の映画が好きなんだなぁと伝わてってきます。
それも、レギオンでは微妙に予算不足感から、絵にしたいのにできないという歯がゆさが見えましたが、
今回は予算をもらえたのか、これでもかと派手にやっちゃってますw

次から次に、色んな武器を使い、モンスター系ヴァンパイアをバッサバッサと倒していき、
プリースト

変なバイクで爆走しまくる。
プリースト

ラストの列車の上での、超強い新型ヴァンパイア(正体読めますが)との戦いも、
レギオンの時のWWEのようなプロレスバトルではなく、
ワイヤーをバリバリ使った、スタイリッシュな肉弾戦になって、かなり楽しかったです。
プリースト

世界観の構築にも味があり、
この手の映画が好きな人の期待はあまり裏切らない出来ではないでしょうか?

プリースト

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

ゾンビ処刑人 (★★★★) - ゾンビになって悪人退治。ありそうでなかったダークヒーロー登場
ゾンビ処刑人
邦題の通り、処刑人のようなゾンビ物。
監督・脚本は「ケリー・プリオー」(VFX畑の人のよう、日本未発売のRoadkillで監督デビュー)
原題は「The Revenant」(実はゾンビものじゃないので注意)


何はともあれ、ベースストーリーが新鮮で面白い。

いきなり戦場で主人公は撃ち殺されますが、
葬儀の後、突然、起き上がり物語は始まります。
ゾンビ処刑人

その後、友人を頼り、一緒に病院に行きますが、
ゾンビ処刑人
大騒ぎ、自分がゾンビ(ちなみに正確には「レヴァナント」、英語ではゾンビと読んでません)だと分かります。
それも、朝になると夜まで再び死んでしまうと。

しかも、どうも(人の)血を飲まないと、身体が腐っていくということが分かりますが、
(この設定の時点で、ゾンビではないですな、邦題的にゾンビと言ってる形です。英語では言ってません。
 むしろ、ヴァンパイアだろうから、クビを切って心臓を杭で刺すと言っています)
血なんて簡単に手に入りません。

が、偶然、ギャングに襲われて、返り討ちにしたところ、
「あぁ、こうやって血を手に入れれば、街の役にもたって一石二鳥」ということで、
夜な夜な、血を求めて悪人退治。
ゾンビ処刑人
(格好も処刑人の印象があります。ゾンビ処刑人と邦題を付けた人の気持ちが分かりますw)

ただ、脳天気なコメディかと思いきや、全編で2時間近くあり、アップテンポではなく、
時にシットリと人間関係を描きながら、じっくりすすむ感じですが、
構成も脚本も上手く、独特のテンポで飽きずに観れてしまいます。

途中で、ある事件から、友人もレヴァナントとなってしまいますが、
不死同志で喧嘩すると…。
ゾンビ処刑人
そりゃ、隣のおばちゃんもビックリだよ。

クライマックスはちょっとシットリですが、オススメの映画です。
ゾンビ処刑人

予告は↓
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テーマ:ホラー - ジャンル:映画

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